kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日は夏休み親子教室。 子どもたちのワークショップでの意見に 「飼えないなら飼わないのも動物愛護」 というものが。 多くの大人に聞かせたい。
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今日は世界猫の日。 猫を思う日なら、 猫ブームという輝く光により、 動物愛護センターに現れる色濃い影 にも 目を向けてもらえますでしょうか。 #世界猫の日
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「猫は外に出たがるから、自由に外に行けるようにしてる。」 というポリシーを持っている人が多い。 そういう方は、 「うちの猫はかしこいから、必ず戻ってくる。」 ともおっしゃられる。 数多くの、感染症、交通事故で瀕死になった猫たちを目の前で見ないと、何も変わらないのでしょうか。
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地域猫の手術をしていると、 猫の状態がよくない現実を、 見せつけられる。 ノミダニ感染は当たり前 栄養不良、脱水、貧血 も日常茶飯事。 本当に屋外は過酷。 野良猫を見てかわいいと思う文化は払拭しないといけない。
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飼えない住宅で猫を飼ってるのが管理人にばれて飼えなくなったので引き取って欲しい。 という相談は珍しくありません。 飼う前に、 命に真摯に向き合える人が多くなること望みます。
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そういえば、そろそろ子どもたちは夏休みなんですね。 ここは一つ、夏休みの課題研究に 「動物愛護センターの保護犬猫について」 というテーマはいかがでしょう? そんなお客様は大歓迎です!
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明日から3連休ですが、 当然、京都動物愛護センターはあいております! お休みの日ですから、家族で来ていただいて、保護犬猫のこと、少しでも知っていただければ嬉しいです。
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飼い猫を捨て、 野良猫にする人がいるなら、 捨てる時点で罪ですが、 その猫が子猫を産み捨てた時、 迷惑を被り、猫嫌いになる人もいれば、 私のようにその子猫の命の選択をしないといけない人もいるわけで。 捨てることは動物愛護という観点だけでなく、 本当に罪深いことです。
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猫の収容状況は常に限界。 それでも毎日猫が収容され、 毎日、命の選択に迫られる。 こんな状況に、 旅行に行くのだが、ペットホテル代は高いし、うちの飼い猫を預かってくれ。 という相談が。 飼い主のモラルの低さには驚きの連続で、憤りを抑えるのに必死。
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動物愛護センターに猫を段ボールにいれて捨てに来た人がいる。 憤り、 だけでなく、 不甲斐なさ、無力感、 人への不信感 等々 ネガティブな感情に支配される。 その行為で動物だけでなく、多くの人の気持ちも傷付けていることがわからないのだろうか。
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譲渡者の後追い調査にて。 子犬より成犬の方が性格が出来ていて、どんな犬を受け入れるか考えやすいので、成犬の譲渡を希望しました。 と。 子犬を欲しいと思ってる多くの方々に聞いてもらいたい話です。
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譲渡者への後追い調査にて。 Q なぜ愛護センターで譲り受けようと? A ペットショップで色々見たけど、やっぱり飼うなら、飼い主との出会いを待ってる子がいる愛護センターから譲り受けようと家族で話あって決めたんです。 というやりとり。 世の中が少しだけ変わった気がしました。
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子犬が欲しいんです。 というお声をたくさんいただきます。 その度に 「京都動物愛護センターに子犬はいないんです。」 「子犬の時は飼い主のところにいるのでセンターには来ないんです。」 と答えてます。 答えるたびにやりきれない気持ちになります。
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命あるものを飼う時は最期まで責任を持つ。 当然のことが、 当然ではない。 だから当然のことを声を大にして言わないといけないのです。 そして、声を大にする度に自分が情けなくなるのです。
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飼い主が高齢で病気が悪化し入院、死亡した等々で飼い犬を引き取らざるを得ないケースが多すぎる。 高齢になってから、癒しのためにと子犬を飼うからこういうことになる。 刹那的な感情で命を取り扱わないでいただきたい。
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飼ってる猫を預かって欲しい。 という相談が。 動物愛護センターは行き場のない犬猫の最後の砦。 そして常に収容限界状態。 新しく受け入れることは、 保護している猫の中から殺処分を検討しないといけないことを意味する。 飼い主が気軽に預かって欲しいと言ってはいけない。
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この時期は野良猫の子猫が毎日保護され、その多くは元気食欲がなく、生きる力がない。 また、収容可能な頭数にも限りがある。 このために毎日、安楽死を検討しないといけない。 命を選び、おくらないといけない。 私の手は汚れ、そして二度ときれいにはならない。 出勤の朝はそんなことを考える。
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モップのように毛が伸びてからまったプードルが徘徊してたため保護。 世話をされなかったうえに捨てられてしまった様子。 そんな子でも人懐っこく、私に近寄って来てくれるのです。 人を信頼している子を最悪の形で裏切る人が多すぎます。
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公園や動物病院の前に置き去りにされた犬猫が最近も愛護センターに来ます。 そんな子達も人懐っこい目で私を見てきます。 その目を見ると、 それでも人を好きでいてくれるの? と、毎回思います。 そんな子達になんて声をかければいいのか、毎度悩みます。 悲しい現実です。
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少し前に、 離婚したから犬を引き取って欲しい。 と犬を連れてきた方がいました。 飼えない事情が理解できず、 憤りを顕にした一件でした。 飼ってはいけない人が多すぎる。
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こういう事態をいかに平常時から検討出来るかが大切だと。 熊本地震:ペット同伴避難所 閉校した中学校舎に 南阿蘇 (毎日新聞) - LINEアカウントメディア news.line.me/list/oa-mainic… #LINEアカウントメディア
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犬猫嫌いな人はなぜ嫌いになったのか。 嫌いな人ともよく話をするのですが、 その理由の多くは、近所に不適切な飼い方をする飼い主がいて、音や衛生面で迷惑したというもの。 犬猫好きな人が犬猫嫌いな人を生み出す という構図。 悲しすぎませんか?
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入院しないといけない。 自分には身寄りがない。 だから、ペットを引き取って欲しい。 こんな相談は山程来ます。 高齢で独り身の方が癒されたくペットを飼いたくなるのは分かります。 しかし、飼い主の事情で孤独となるペットの気持ちも考えてください。 飼う前に少し考えるだけでいいんです。
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ブーム という強い光は 一方で影も色濃くする。 猫ブーム。 その影は必ず愛護センターに色濃く現れる。 現状に拍車をかけないために、 飼いたいと思った方は、 まずは愛護センターに来てください。
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病気をかかえた老犬が深夜、駐車場につながれ放置されていた。 という情報が寄せられた。 そんなことをできる人がいることが 全く理解できない。 ペットを飼ってはいけない人が多すぎる。