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【拡散希望】
京都動物愛護センターはコロナ禍でも新たな取組をはじめます!
保護犬たちの動画をみることができるようになりました!
緊急事態宣言で
ペットを飼うことを考えてる人へ
保護犬を選択肢に加えてもらうために、拡散協力お願いいたします。
#京都動物愛護センター
#保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…
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4年前に約12歳の犬を譲り受けていただいた飼い主さんから、犬が亡くなったという話を聞きました。
譲り受けてすぐ様々な病気が発覚し、治療の日々だったが、最期は癌だったとのこと。
いろいろな話の中で飼い主さんの
「4年も生きてくれてよかった。」
という言葉に、
涙しそうになりました。
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飼い主の引取依頼でまた高齢犬がセンターへ。
飼い主は、高齢で身寄りもなく、病気ですぐに入院しないといけない状況から、やむ無く引き取ることに。
センターで、その子の目を見ると、飼い主が迎えに来るのを待っているように思ってしまいます。
終生飼養ができるか、
飼う前に考えてください。
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今日は #猫の日
飼うなら保護猫をということを拡散したい。
保護猫さんをの飼い主さんは
#保護猫自慢
で保護猫さんの写真などをアップしてください!
ちなみにこの写真はうちの
大仏猫です。
神々しすぎます。
#ネコの日
#ねこの日
#猫好きさんと繋がりたい
#猫伸ばしチャレンジ
#猫写真
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京都動物愛護センターに来る保護犬は高齢犬が多く、街中で保護した高齢犬もいます。
そして、センターで亡くなる犬もいます。
亡くなった時には無力感や自責の念、はかない命を捨てた飼い主への憤りといった複雑な感情が胸を占めます。
命を捨てることは罪です。
終生飼養をお願いします。
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犬猫にも命があります。
飼うということは、命を育むということ。
しつけをする、病気になれば病院に、種類によっては、トリミングに行くなど。その労力は、はかりしれません。
飼ってみて、はじめてその労力を知るというのでは無責任です。
飼う前に、必ず命を育む責任について考えてください。
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最近、負傷した猫を保護することが多い気がします。
交通事故の場合もありますし、感染症で衰弱している場合もあります。
保護した時にはすでに瀕死のことが多く、その猫たちのほとんどは、手の施しようがなく、センターで死んでしまいます。
お願いです。
猫は完全屋内飼育を徹底してください。
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どんな飼い主も必要なのは
ペットフードではないでしょうか。
例えば、タバコの包装にガンのリスクが表記されている感じで、
フードのパッケージに適正飼養の啓発や保護犬猫の現状等が記載してあればすごい啓発になるのでは。
と思いつき、はや数年。
そういうメーカーさんが現れたら泣いて喜びます。
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高齢犬を譲り受けていただいた方から、その犬が亡くなったとのお知らせをいただきました。
飼い主様の気持ちはお察しします。
しかし、その犬は看取ってくれた家族がいて幸せで、あたたかい気持ちで最期を迎えれたんだと思います。
譲り受けて、看取ってくれて
本当にありがとうございました。
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ステイホームで
ペットを買う
方が増えていると聞きます。
ペットを飼う
際に、譲渡という選択肢があることを知って欲しい。
拡散協力お願いいたします。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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保護した時は余命がないと覚悟しました。
そんな状態で手放した飼い主への憤りがあふれました。
しかし、きくさんは生きるという強い意思を持ち、センターで頑張り、今は保護時より元気になりました。
最期は幸せにあたたかい家族のもとで過ごして欲しい。
きくさんをよろしくお願いいたします。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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保護犬猫を飼いたくないという人が50%以上も。
さらに、保護犬猫との生活の良さを広めないといけない。
保護犬・猫 約半数が「飼いたい」 「命救いたい」「売買はいや」 sippo調査(sippo) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-…
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殺処分の時の気持ちを知りたいと言われました。
本当に複雑で。
飼い主に捨てられただろう老犬を保護し、その後に体調が急変。安楽死の決断をした場合。
飼い主への憤り
治せなかった無力感、
無力な自分への憤り
そんなことがない世の中にしなければという使命感
など
様々な感情が押し寄せます。
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京都動物愛護センターでも飼い主からの引取依頼理由で最も多いのが、ご高齢で単身者である飼い主の入院・死去。
当たり前なのですが、飼う時には命の責任を考えて欲しい。
すべての犬の飼い主が知っておくべき、犬を手放すときに多い理由6つ(わんちゃんホンポ) netallica.yahoo.co.jp/news/20190428-…
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私達の、多くの命を救う心構えを多くの人に知って欲しいという気持ちはありますが、
知っていただくことで、犬猫の安易な放棄相談や、センターに置き去りになる動物を増やすことにつながります。
結局、終生飼養など、当たり前のことが当たり前にされる社会にしていくことが一番大切だと感じてます。
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私は負傷猫を保護する経験が多いので、屋外の猫を見るとかわいそうと思ってしまいます。
しかし、そんな猫を見て、かわいいと写真を撮る人は多く、かわいいという観点でとりあげられるメディアも多々あります。
屋外の猫はかわいいという観点だけが独り歩きするような社会はいかがなものでしょう。
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徘徊している高齢犬を保護した日は、
どこの誰か分からない、捨てただろう飼い主へのやり場のない憤りもありますが、
なによりも、
終生飼養が普通ではない社会
であることを突きつけられた気持ちになり、
落ち込みます。
人と動物が共生できる社会に向けた課題は山積ですが、一歩ずつ頑張ります。
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様々な飼い主さんと接する中で、
暴力、世話をしないネグレクト、
そんな事例に出会います。
ペットを飼ってはいけない方がいるのが現実です。
その現実から、犬猫の譲渡事業の中で、むやみに譲渡はできません。
譲渡事業を促進させるためには、
適正飼養の普及で譲渡できる人を増やさないといけない。
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京都動物愛護センターの保護犬に子犬はほとんどいません。
子犬の時は飼い主が飼うためセンターが必要ないのです。
保護犬の多くは、飼い主が亡くなり引き取る、もしくは街中に捨てられた、飼い主と長く連れ添ってきたが、行き場のなくなった老犬です。
まずこの現状を多くの人に知っていただきたい。
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春は野良猫が生み捨てた子猫を毎日保護しないといけない季節。
生み捨てられた子猫たちは、センターに来たときには手の施しようがないほど、弱っているケースがほとんど。
そういう子達を見ると胸が詰まります。
保護しないといけない子猫を減らすために力を尽くしていかねば。
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台風が過ぎ去って少し落ち着くと、
負傷した猫が路上にいるので保護して欲しいという連絡が立て続けに来るのではないかと。
酷暑を耐えてきたうえに荒天のダメージで一気に体調を崩す猫が多く出る気がするのです。
屋外は猫にとってリスクがあふれています。
猫は完全屋内飼養をお願いいたします。
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徘徊した高齢犬を保護することは多い。
捨てられてしまったのだろう。
そして、センターで最期を迎えることも。
そんな時、
もっと何かできたのではないかという自責の念
なぜ、もう少し飼ってくれなかったのかという飼い主への憤り
などの思いにかられ、
やりきれない。
命をすてるのは罪だ。
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今日は3.11
風化させてはいけないことがあり、そして、いまできることを、あらためて考える日。
避難場所・避難の方法や、
ペットを飼っていれば餌等の備蓄だけでなく、平常時から必要なしつけや避妊去勢手術、逸走対策など。
飼い主さんは、ペット防災も具体的に考えてください。
#311 #ペット防災
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日本はペットを飼いやすい国ではないかと。
お金を出せばペットショップでかえ、子猫であれば拾って、飼い始める人も多いのでは。
気楽に飼い始めれるがために、
捨てる人も多いように思えます。
飼う前に考えないといけないこと、
命を育むことはどういうことか、
という啓発も頑張っていかねば。