kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(いいね順)

51
今日は地域猫を避妊手術しました。 その猫は妊娠後期でした。 子猫を手術でとりあげるのは複雑な気持ちになります。 また、子猫が産まれる時期になった現実を突きつけられ、憂鬱になります。 こういった悲しい気持ちが起きない社会を築くために一歩ずつ頑張ります。
52
思ってたのと違う。 という犬猫の引取依頼が増えたように思う。 ステイホームで飼い始めた結果の産物。 終生飼養の啓発を頑張ってきましたが。 世の中が一昔前に戻った様子。 がっかり。 しかし、落ち込んでばかりもいられません。 財政危機で少ない予算ですが、アイデアしぼって啓発がんばります。
53
よく街中で見かける猫に今日は会えてホッとしました。 屋外にいる猫を多くの人は かわいいとだけ思うかもしれない。 しかし、日々、路上で倒れている猫を保護している中で、 私はかわいそうだと思う。 この荒天をきっかけに、猫が屋外で暮らすことのリスクにも目を向けてもらえるとありがたい。
54
最近、交通事故で負傷、感染症を患う、などで、余命いくばくもない状況の猫を保護しに行くことが多い気がします。 この酷暑が保護頭数を増やしているのではないかと思ったりもします。 酷暑はなんともならないですが、猫は適正な飼い方で守ってあげれます。 猫は完全室内飼育をお願いします。
55
先日、町中に捨てられセンターで保護した高齢犬が亡くなりました。 命の火が消えた悲しさ、切なさ、 飼い主への憤り、 飼い主のもとで最期を迎えさせれなかった無力感、無念さ、 人と動物との共生社会に程遠い現状への空しさ、 色んな感情に支配されます。 人の身勝手で動物を捨てることは罪です。
56
動物を不適切に飼う人は、周りに鳴き声・臭気等で悩み、動物が嫌いになる人をつくる。 中には、周りの動物を排除すべく、毒餌を撒くなどの虐待に走る人もいる。 動物好きな人が、動物嫌いな人を、殺伐とした社会をつくる悲しい構図を実感してます。 動物好きであれば、何卒、適正飼養をお願いします。
57
毎日のように犬猫の放棄相談がありますが、 飼い主さんが亡くなり、家に犬猫が取り残されているという相談の多さに愕然とします。 身寄りのないご高齢の方が衝動的に子犬子猫を飼うことが原因かと。 飼う前に、命に真摯に向き合うことが当たり前になる社会を作らないといけない。
58
おはようございます。今日はとある高校で動物愛護センターの話、保護犬猫の話をさせていただきます。 これからの世代に伝えることが普及啓発の中で最も重要です。 頑張ってきます。
59
年末になると犬猫の引取依頼が増えます。 ペット不可の物件で飼ってたことがばれて、年内になんとかしろと言われている。 今年中に引っ越さないといけないが引っ越し先はペットが飼えない。 など。 すぐに引き取るという訳ではないのですが、 そんな相談が相次いである年の瀬が毎年好きになれません。
60
人を咬むので引き取って欲しい。 と、いきなり犬を連れて来られた方を対応。 ドッグトレーナーに相談するなど努力するのが飼い主の責務と指導するも、そんなお金は無いと。 結局、引き取らずに飼い主の責務を全うするよう指導してお帰りいただいたのですが。 そういう方がおられることだけで悲しい。
61
飼い主が病気で、飼い続けることができないという理由で引き取った高齢犬がセンターで亡くなりました。 来た時は元気で、人懐っこい眼が印象的でした。 しかし、来てから数日で容態は急変。 最期を家族のもとで過ごさせたかった。 それができなかった自責の念が胸を占めています。 本当に悔しい。
62
【クリスマスセール】 という文字をいたるところで見ます。 それはペットショップでも。 お願いです。 【ペットの衝動買い】 は止めてください。 と、毎年、言わない といけない現状が悲しい。 言わないでよくなる社会 にするために地道にがんばります。
63
先日、保護犬猫のことについて色々知りたいとのことで大学生のグループが動物愛護センターに来られました。 私から色んな話をしましたが、 学生たちの熱心に聞く姿から、明るい未来を感じれました。 京都は学生の街。 学生たちが集う動物愛護センターとして、未来を変えていきたいと改めて思いました。
64
引っ越し先がペット不可なので、飼ってる犬猫を引き取ってほしい。 春が近づくと、こういう相談が一気に増えます。 すぐ引き取ることはないのですが、 こういった相談があることが悲しくつらいのです。 また、春は野良猫の子猫の保護がすごく増える時期でもあります。 春はあまり好きになれません。
65
自らの手で命を消さないといけない。 私の手がけがれ、そのけがれが濃くなり続け、そしてそのけがれは絶対に拭えない感覚。 この感覚は言葉で現しにくいですが、 殺処分は、決して評価されるものではなく、 私の世代で終わらせるべきものだと思います。
66
コロナのまん延防止であらためてテレワークの推進が呼びかけられてます。 ステイホームをすすめるほど、ペットショップのペットが売れているようです。 お願いです。 最期まで飼うことができるか、冷静に考えてください。 飼うなら保護犬、保護猫を選択肢に加えてください。 何卒お願いいたします。
67
今日は #サンキューの日 幸せにすると誓って迎えいれたのに、むしろ、私に幸せをたくさんくれているこの子に感謝を伝えます。 思いつきですが、 保護猫さんとの暮らしの幸福感を多くの人に知って欲しいので、 #保護猫サンキューの日 で投稿&拡散お願いいたします。
68
ペットを飼いたい! と子供が言ったときに じゃ、まずは動物愛護センターのこのイベントに一緒に参加しようか! と親が言うようなイベントを目指してます。 参加申込、お待ちしております。 #京都動物愛護センター #親子参加イベント twitter.com/kyotoanilove/s…
69
動物との暮らしは、人に癒しを与えるだけでなく、 他者への関心、思いやり といった心を育むと思います。 それは今の社会に必要なことかと。 動物との共生社会を目指す、というのは動物のためだけではなく、 社会の課題として、そういう心に富んだ社会を目指すことだと、考え、 日々頑張っています。
70
動物愛護センターの保護犬の多くは飼い主に捨てられた犬たち。 そして、 子犬の時は捨てられません。 捨てられてしまうのは高齢犬。 このため、センターには子犬がおらず、高齢犬が多い。 まずは、この人の身勝手さをあらわす現実を多くの人に知って欲しい。
71
犬猫の譲渡事業を推進しなければならない。 しかし、どんな人にでも譲渡したらいいというものではない。 捨てられる、虐待される等の経験を二度とさせてはいけない。 譲渡後の幸せを保証するために、譲渡先を見極めなければいけない。 適正に飼う人が増えることが、 譲渡を推進することになるんです。
72
春は引っ越しシーズン。 引っ越し先でペットを飼えないので、今飼ってるペットを引き取って欲しい。 という相談が増えます。 安易な放棄を考える飼い主に対する憤り、 尽力してる普及啓発の行き届いていないことを突きつけられる悲しさ など 色んな気持ちになる春は苦手です。
73
今日は世界猫の日です。 保護猫を譲り受けた時は、 この子を幸せにしよう、 と誓いましたが、 今は、この子から幸せをもらってます。 それが保護猫との暮らしの醍醐味です。 あらためて、 飼うなら保護猫を。 と考えてもらえる日になると嬉しいです。 #保護猫 #世界猫の日
74
<拡散希望>① 京都市まちねこ活動支援事業についてこれまで10年間の取組を振り返った結果 ・市内の野良猫が減った ・まちねこ活動を5年継続すると地域の猫は半減する ・活動4年目から顕著に地域の猫が減少する といったことが検証できました! city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/p…
75
殺処分ゼロのために譲渡を進める。 という言葉をよく見る。 譲渡は推進しないといけませんが、譲渡だけで課題は解決しない。 殺処分ゼロはゴールではない。 人と動物が共生できる社会の実現を、保護頭数ゼロを目指す中で、殺処分ゼロは通過点。 そのための教育、普及啓発にも注力しないといけない。