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うー、わー……。
/西野亮廣が「えんとつ町のプペル」をミュージカル化、プペル&ブルーノは吉原光夫 natalie.mu/stage/news/430…
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続)これです。みんなドラマ本編の内容のことなんか何も考えてなかったんだと思いますよ。あるいは「変わった」結婚を描いたフィクションをそうとしか捉えられず、現実世界の出来事まで使って自分たちの知る「普通の」結婚に回収したくてたまらなかった、その機会を手ぐすね引いて待っていたのだろう。 twitter.com/satohi11/statu…
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続)毎度毎度しつこいですが、こないだまでナマモノ腐女子のこと頭ごなしに叩いといて男女の推しカプとなると平然とてめえらの妄想垂れ流すのおかしいだろ、マジョリティなら我が物顔かよ、という巷の人々の矛盾を目にする機会がまた一つ。相手は生身の人間だぞ。私にだけは言われたくないだろみんな。
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ビッグカップルのご結婚は大変おめでたいし、みんなで祝うのも別にいいんだけど、でも何度も言う通り芸能二次創作の扱いには気をつけてくださいよね……。
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このタイプの扇がたためることをたった今知りました。世の中には知ってるつもりで知らんことが多いな。ずっと昔からこの方式なのかな、それとも途中で編み出されたんだろうか。 twitter.com/windson0707/st…
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(承前)「無条件で愛されているのは子供ではなく、親のほう」って私も本当に素敵な言葉だと思う。小さな子供と接してると自分で産んでなくともこの言葉の意味がわかることがある。だが、とすれば親離れとは、子供のほうから「あなたのことを無条件で愛すのはもう難しい」と告げねばならぬ段階だよね。
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プラスサイズモデルが称揚されるようになったのは素晴らしいことだけど、近年、同性の私の目にはセクシーというより少し肉感に欠けるかなと感じる(けど口には出さない)モデルの容姿について、「痩せ過ぎ!!」「貧相!!」「ガイコツ!!」みたいな罵詈雑言が直に投げつけられてるの、気になります。
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「虚礼を廃す」って本当に大事なことですよね。「取り急ぎ御礼まで」という文面を失礼だと考える日本の人たち、「電子メールに向いてない」の一語に尽きる。 twitter.com/rinko333/statu…
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昨春は「人類の未来のために仕方のないことだ」と思えたが、この一年何をしていたのか。正しく知識が行き渡っていれば、予定通りワクチンが配られていれば、五輪を早めに中止していれば、感染者数は減らせたはず。滅ぼされてたまるか。「社会生活に必要なもの」だよ。
#文化芸術は生きるために必要だ
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続)「複数の収入源を確保する」は恥ではない。世は「この収入減ったらまた別の仕事しよう」とでも思ってなければ到底付き合えない斜陽産業だらけだ。ビッグな夢を抱いてる新規参入者には、その覚悟をこそ問わねばならないし、本当の商売のお手本は、億万長者ではなく兼業の趣味人だったりするだろう。
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続)「英語がまったく話せない状態で単身渡米して皿洗いから始めた億ドルプレイヤー」みたいな美談、もちろん大変素晴らしいし尊敬もするけど、一方でダメでもあって、「若い頃アッパーウエストに買った不動産が今も私を養ってくれてるの」と教えてくれたアーティストの話のほうがよっぽど参考になる。
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続)みんなでせーので「や、兼業だよ?」と言ってかないと、「大都会に上京さえすればきっと○○一本で食っていけるはずだ」と考える子供たちが後を絶たないと思うし、大人になってから同じこと考えた人たちの失敗率も上がるし、本来ならうまく働いたはずの絶好のチャンスも無駄になったりしてしまう。
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(承前)うまく言えないんですけど、もう「それ専業で食えてるフリ」はやめたほうがいいよな、と思うことはある。日本国内とくにみんな隠したがるじゃないか。どう考えても計算合わないのにね。「私は陶芸のアーティストよ、役所勤めで生計を立ててるの」みたいな順番の自己紹介でいいと思うんですよ。
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あー、やだやだ、怖い怖い。何が怖いって、この人のこの体験談を率直に「怖い」と感じられる自分が、舌の根も乾かぬうちに推しに書き送るファンレターには平気でこういうような文面書いてるのが本当にキモくて怖い。ストーカー規制法。みんな、ストーカー規制法だよ。
twitter.com/raisehainu/sta…
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続)着たいとき着たい人が小遣い程度の負担額で純粋な楽しみとして夢を実現できる、そんなサービスで新時代に対応すべきだと思いますけどね。いつか振袖着てみたいと願う十代が、現状他に手立てがないから成人式レンタル適用年齢までずっと待ってたような例も多いはずで。そっちの需要掘り起こしなよ。
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続)厳格なTPOで言うと振袖は「未婚女性の礼装」だけど、愛好家の中には四十過ぎても六十過ぎても着てる人はいる。黒柳徹子さんの振袖なんか超素敵でしょ。私は持ってないけど、ファッションとして着てる同世代の既婚者もいる。まぁ日常着には不便な服だろうが、そのへん認識変わるといいなぁと思う。
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続)たぶん学校制服なんかと混同して、あのなんか白いフワフワ巻いたような紋切型の振袖を「二十歳の1月某日にしか着られない」と信じ込まされてる若者、および保護者、いると思うんですよね。若い女性の価値を異様に高く持ち上げてピークをひどく下方に絞り込んで設定するエイジズムの犠牲者ですよ。
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続)今年の新成人はニューノーマル下で成人迎える「第一期」である。彼らの創意工夫が新時代の文化の最初の一歩になったり、惰性で続いてきた悪習を断ち切るヒントになったり、するはずである。オトナの商売人がそうした新しい動きを阻害したり、「従来通りに」やろうよと唆したりするのは、よくない。
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続)でもそれは伝統とも呼べないほど歴史の浅い風習なのだ。今のあなたが振袖を着て美しいのは、振袖が古来あなたのような若者に着られるために存在してる服だからであって、それは1月の連休を過ぎても何ら変わらない。春でも夏でも秋でもいい、晴れ着を着る機会を「自分で作って」楽しんでほしい。
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続)それは中年以降には真似できない特権である。成人式合わせのレンタルサービスしかやってないのは呉服業界の都合であって、業者も「今買え」ではなくて、「今年は通年で貸します、桜の季節でもいいじゃん、二十歳の記念に振袖で写真撮ろ!」みたいな方向性に繋がるといいんじゃないかと思いますね。
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続)「卒業して離れ離れになった地元の同窓生と示し合わせて同じ呉服屋から晴れ着をレンタルして、1月の連休に集まってみんな一緒に記念写真を撮る」という「親も兄姉もみんな同じにやってきて次は自分の番だと憧れていたこと」が、疫病禍でできずに嘆いてる二十歳の若者は少なくないだろう。でもな。
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続)私が二十歳のとき、区の成人式には出なかったけど、祖母の代から下がってきた振袖を着て家族写真を撮った。祖母の振袖はその後は従妹たちに下りていくから、私が着られた機会は、たしかにあの一生に一度だ。でもそれは何も私が二十歳で娘盛りだったからではなく、着物を着る文化の外にいたからだ。
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続)「一生に一度」と刷り込んで高額出費させようとするのはウエディング業界も同じ。私も桁百万かけて礼装やスタジオをレンタルして写真撮ったよ。主には「結婚式しないの!?」と騒ぐ親を黙らせるために。その後あるとき300ドルでイヴニングドレスを買った。私自身のものになったのは後者のほうだ。
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成人式中止に伴う「晴れ着」について引き続き考えている。呉服業界あれこれ動きがあるけれど、まずは「二十歳の1月でなければ人生でもう二度と華やかな振袖を着ることができない」という認識を変えるところからだし、今までそれを刷り込んできたのが他ならぬ呉服業界ならば、そこを改めるべきだろう。
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みんな言ってるけどスタッフクレジットにCLAMPの名が無い……。 twitter.com/tokyobabylon21…