川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(いいね順)

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ザトウクジラは 翼のような大きな胸ビレが特徴で その胸ビレの前縁は凸凹していますが、 これが水の抵抗を抑えつつ、揚力アップできる 省エネ設計なんだとか。
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ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ ヒドラ Hydra ギリシャ神話に登場する代表的な怪物 ヒドラは多頭は やっぱり、それらを複数の子どもの頭にした 和名は「コモリオオトカゲ」
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ワニの残虐技「デスロール」 獲物に体に噛みつき、自らの体を回転させて、獲物の肉をねじり切る。 ワニは咀嚼できない(咀嚼できるのは哺乳類だけ)ので、 ねじり切った肉はそのまま丸呑みだ。
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アンドリューサルクス(Andrewsarchus)と エウクラドケロス(Eucladoceros)
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ネッシーとそれに似た湖に棲む未確認生物の 正体は首長竜というのが一般的ですが、 おそらく首長竜ではなく 未知のゾウだろう。 #ネッシー系UMAの正体はなんでもゾウで済ます
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今日の古生物 クセニシビス 1万年前のジャマイカに生息した トキに近い鳥 手羽先が鈍器ようになっていて これを武器にして格闘していた?
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今年、発表された古生物に 体の細長い魚竜のキンボスポンディルス属の新種、 ヤンゴルム種 推定全長はなんと17mで まさに「海竜」です。 というわけで 各時代の海竜伝説。 いちおう海竜の条件は 海に棲んでて、体が細長くデカい。 そして食物連鎖の上位にいることです。
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ノッティングはウツボもそうですね。 ヌタウナギもこの方法で獲物に肉をひきちぎる
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しばらくツイッターやってなかったので カンブリア紀、だいたい5億年前の生き物イラストをもろもろ あげとく
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今日の古生物 パラウォックルメリア(Parawocklumeria)と カンプトクリメニア(Kanptoclymenia) まるで縄で縛られたような形の殻をしている。 これも古生代のアンモナイトです。
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カンブリア紀の生物で中国の澄江動物群の足をもつアノマロカリス類と知られていた「パラペイトイア」。後にメガケイラ類とされ、フルモデルチェンジレベルで大幅に復元が変わった。カンブリア紀の生物はハルキゲニアやネクトカリスなど大幅に復元が見直される事例が多い。
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カバの顎の開く角度は最大150度くらいで他を圧倒する。 縄張り意識の強いカバは口をより大きく見せて誇示や威嚇する。
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人間と鳥の足の骨の比較 恐竜から鳥類への2億年、骨格はざっくりいうと可動性とか柔軟性は必要最低限でいいから、とにかく「軽くて丈夫なもの」という方向性がブレていない。
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先のツイートのリプで性別は?と聞かれて サンタのトナカイはメスであったことに気付いた オスは春にツノが生え、冬にツノが抜け落ちてて、 メスは秋からツノが生え、春ごろにツノが抜け落ちる クリスマスの時期にツノのあるトナカイはメスというわけで、 ケンタウロス風サンタは女性に修正しました。
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シロサイとクロサイは切歯(前歯)がない。 切歯は食べ物を噛みちぎるためにあるが シロサイとクロサイは唇を切歯の代わりにしていて、 シロサイは地面の草を食べるので唇は平ら、 クロサイは木の葉などを食べるのでついばみやすいように唇が尖っている。唇を切歯の代わりにしている究極はゾウだろう。
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今日の古生物 ティラコスミルス オポッサムなどを含むアメリカ有袋類の1種。 サーベルタイガーのような長い牙をもつが、 髪の毛と同じように一生伸び続ける無根歯だとか。
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2022年2月22日 と私たちが生きている間にもっとも2並びが多い日 ということでスペシャルな猫の日。 ということで 人間の伴侶動物となったイエネコという種を含めた ネコ科動物の系統図 #猫の日 #動物系統地図
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「カメの甲羅はあばら骨」という本なんですが、 絵柄Aの載っていて、気持ち悪いとよく言われますが、 もしも、これの子供向けの本を出すとしたら 絵柄Bのようにマイルドにしたほうがいいのか アンケートに回答していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 (アンケートへ続く)
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横転トラックとパキケファロサウルス
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イヌは家畜としてヒトのために様々な仕事をしてくれているため、品種改良によって、様々な姿に変えられたが、ネコは愛玩動物としての傾向がつよく、ヒトにありのままの姿が愛されたため、祖先のヤマネコから品種改良により大きく姿を変えられることなかったので、ネコの姿にそれほど多様性はない。
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またケンタウロスなんですが、 ケンタウロスの腕立ては2パターンあるなと 思って、そのイラスト描きました。
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ヒトの手足とウマの脚は進化の方向性が対照的。 ヒトは5本の指、前腕には橈骨と尺骨の2本の骨があるなどで 様々な動きができる。 ウマは指は1本、橈骨と尺骨は1つにまとめられたシンプル構造で 動きが制限されるが、その分、頑丈で安定性が増している これは脚を走るためだけに追及した結果である
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講談社の動く図鑑MOVE「恐竜2 最新研究」 カット図作成でお手伝いさせていただきました。 恐竜研究も日々新たな知見が更新され続けていますが、 この恐竜図鑑の特徴はそのような恐竜の最新学説などを中心に 掲載されているところです。新種恐竜も多く掲載され、知らない名前の 恐竜も多かった。
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ファンタジー動物をリアルっぽくするシリーズ。 「ミノタウロス」 ギリシア神話に登場する人間の体に、頭部が雄牛の怪物。 このような混成タイプは難しいけど、 ウシ(クジラ偶蹄類)を大昔にいた類人猿っぽい体形の奇蹄類カリコテリウム やナマケモノのメガテリウムの ようなスタイルにしてみました。
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中生代は爬虫類の時代 大地では「恐竜」が支配的で1大勢力であるが、 海洋では3大勢力。 「魚竜」「首長竜」「モササウルス類」 それぞれの勢力から海洋トッププレデターを あげてみた。