川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今日、テレビ観ていて、 へぇ~知らなかったという豆知識。 「鮭」と「サーモン」のちがいについて。 鮭を英語でサーモンと言い換えただけでしょっと思ってて、 でもなんで、寿司ネタが鮭と言わずサーモンやねんという 謎が解けました。
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敵を欺いて安心安全の アフリカツリスガラの巣
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カメの骨格はかなり特異で、甲羅は肋骨などの「胸郭」でほとんどつくられており、その中に肩甲骨や骨盤が入っている。このカメの骨格にもとづいて、人間でやってみたらどうなるか。ちょっと描いてみました。
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ハルキゲニアの復元の紆余曲折をちょっとまとめてみました。 ハルキゲニアはだいたい5億年前の海に生息した 指先ほどの小さな生き物で 大きくても3cmほどの有爪動物です。
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スピノサウルスの復元更新ペースが ほんと速いですね。 尾がイモリのように長い尾ビレになっているということで ほぼ水生ですよね。
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ティラノサウルスは全長13m、体重6トンもあるが 前肢は大変小さく、人間の腕ほどしかないので、 ティラノサウルスとのアームレスリングは可能である。
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たいていのサメは噛みつくときに前に伸びた鼻先が邪魔になりそうなものですが、 頭骨とアゴの骨は分離していて、前にアゴを突き出すことができます。 飛び出すアゴはミツクリザメ(ゴブリンシャーク)が有名ですが、 イラストはホホジロザメにしました。
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マッコウクジラは深海を狩場にしてダイオウイカなどを襲っているけど、生息域がそれぞれ違うであろうダイオウイカとダイオウホウズキイカは襲ってくるマッコウクジラに抵抗するし、吸盤のカギ爪の形状が違うため、マッコウクジラの負った傷によって、ざっくりどこの海を狩場にしているかわかるらしい。
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歩く力もないほどの貧弱な後足をしたコウモリですが、その後足で天井にぶら下がり、そのまま眠ることもできる。実は後足には特殊な腱があって、後足の爪で天井をひっかけた状態でロックさせているので、まったく力を使うことはない。なので、死んだまま天井にぶら下がっているコウモリもいる。
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「カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑」 アマゾンランキングで動物・植物カテゴリーで1位です! 予約ありがとうございます! amazon.co.jp/dp/4815604126/
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サソリにブラックライト(紫外線ライト)を当てると発光するけど、何のためなのか謎。4億2000万年頃にオゾン層が形成され、生物はその頃に陸上進出したけど、サソリは早くから陸上進出した生物で、強い紫外線から身を守るために獲得したその機能を今だもっているのではないかという話もある。
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他の動物にはない能力として人間は力強く正確に物を投げることができる。これは「伸長した鎖骨」で、腕の可動域が大きくなることによるんだけど、前足を走ることだけに使うイヌには鎖骨は特に必要ないらしい。 そんな能力の異なる人間とイヌがお互いの能力を補完しあって、狩猟でパートナーを組んだ。
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また草生える話でないけど、植物には成長点があって、ここを食べられるとその先が再生しないのですが、恐竜時代に「群生」してなかったイネ科の草は地面近くに成長点を移すことによって、草食動物に根こそぎ食べられても復活できる術をもっている。結果的に今の草食動物の食事情を支えるようになった
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人の骨格で、男女の差が顕著に出てるのは やはり出産に大きく関わる骨盤ですね。 骨盤の差があるので、その左右につながる足の付き方も 差がでる。
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北欧神話の「エルフ」 人間の姿で耳が尖っているのが特徴。というわけで エルフと同じように哺乳類もたいてい耳が尖ってますが、 人間は耳の尖った部分が折れ曲がってしまって、 耳が丸くなっている。 それがわかる痕跡がダーウィン結節というもので、 人間では4人に1人がこの痕跡がまだあるとか。
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たいへん話題になっているサカバンバスピスは 古生代の無顎類(アゴのない魚)。 無顎類は古生代前半、多種多様で繁栄していました。 そんな無顎類も 現在はヤツメウナギやヌタウナギくらいしかいません。 その概要画像です。
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アノマロカリスの復元が最近マイナーチェンジしているみたい なので、過去イラストを描き直しました。 目立った変化は頭部背側と側面に楕円形の甲皮がついていること。
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架空生物をリアルっぽくシリーズ。 サンドワーム ワーム系モンスターですけど、実は地中性のゾウ。 肥大化した長い鼻が体のほとんどを占めるため、 見た目がワーム系生物で骨格をほぼ捨てた脊椎動物。 ゾウの鼻は多用途に便利なので 進化のポテンシャルは計り知れないかも?
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ハルキゲニアの復元紆余曲折のツイートでたくさんのリツイート、いいねをありがとうです。 「ハルキゲニアって思ってたより小さい」という感想を多くいただいたので、大きさがわかるイラストをアップ。 「特別展・生命大躍進」で実際のハルキゲニアの化石を見たのですが、 本当に小さかったです。
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胸の出てる人をハト胸とかいいますが、 ほんとうにハト胸だったら、どうなるか 描いてみました。
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和猫模様一覧画像
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「歯」はアゴ骨から発生したものではなく、もともと皮膚から発生したものらしい。大昔の脊椎動物は鱗や骨板でできた外骨格で覆われたものが多く、進化の過程で消失する際に、口内だけ残ったものが歯となったらしい。それを色濃く残すサメは骨よりも皮膚のほうが硬い
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「牙」は英語で ファング(fang)とタスク(tusk)の2つ ファングはイヌやネコの発達した犬歯を指す 捕食に使われる歯のことで、犬歯じゃなくても 捕食に役立つ歯なら、 それはファング。 タスクは捕食以外に使われる牙のことで、 セイウチみたいな立派な犬歯でも捕食に 使わないので、それはタスク
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カンブリア紀に突如、爆発的に生物が多様になったというカンブリア爆発。(だいたい5億年前) 化石記録からそのように見えるが、もっと昔から 生物が多様であったらしい。 遺伝子の多様については10億年前からとも言われている。 カンブリア爆発について、イラストでざっくりまとめてみました。
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#平成最後に自分史上一番バズった絵を貼る 動物の足の構造を人間でやったらの図。 令和もよろしくお願いいたします。