川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日の古生物 メガラクネ(Megarachne) メガラシネとも読む 古生代石炭紀に生息した史上最大のクモと いわれていたが、後にこれがウミサソリの 仲間であるとわかりました。
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今日の古生物 イリテーター(Irritator) イリタトルとも読む スピノサウルスの仲間 頭部が翼竜に似ているため、最初は翼竜と思われていた イリテーターとは「苛立たせるもの」という意味。 化石研究をめぐって、いろいろあったみたいで この恐竜の論文著者が感情的にこのように名付けた
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今日の古生物 マイプ 恐竜時代最後期の北の覇者がティラノサウルス とすると、こいつは南の覇者
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わざわざありがとうございます。 こんな感じですかね。 twitter.com/japanfossil/st…
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さっそく、参考にさせていただきました! サカバンバスピスを描き直し 右は流行りのヘルシンキ自然史博物館の 甲皮が表皮で覆われているっぽい感じ twitter.com/japanfossil/st…
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流行っている方のイメージのサカバンバスピス 甲皮が皮膚で埋まっているような感じですかね
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たいへん話題になっているサカバンバスピスは 古生代の無顎類(アゴのない魚)。 無顎類は古生代前半、多種多様で繁栄していました。 そんな無顎類も 現在はヤツメウナギやヌタウナギくらいしかいません。 その概要画像です。
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今日の古生物 サカバンバスピス 今、この無顎類がかなり話題になっていますね。 たいていの古生物を網羅しているウェブ図鑑を やっているので、それ経由で 私のツイッターアカウントの通知が サカバンバスピス一色になっています 笑
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今日の古生物 ドリアスピス 古生代デボン紀に生息した無顎類 現実味のない姿かたち
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今日の古生物 巨大アンモナイト・パラプゾシア 殻は直径3mを超えるかもしれない。 これならオオテンジクザメも怖くない! ただ白亜紀後期に生息したパラプゾシアがいた頃は モササウルスが大型化しており、 モササウルスの腹を満たしてくれる 格好の獲物だったかもしれない。
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今日の現生動物 オオテンジクザメ 穴の中に潜む獲物を 吸い込んで食べる 軟体を生かして狭い穴の中に避難して 安全確保するタコにとっては とても厄介なサメ。
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今日の古生物 タニストロフェウス 体の長さの3分の2が首の長さ。 キリンと同じで ひとつひとつの首の骨が 腕や足の骨のように長くなっている。
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鳥の翼の 翼を畳んだときと広げたときの 風切り羽の様子
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今日の古生物 クセニシビス 1万年前のジャマイカに生息した トキに近い鳥 手羽先が鈍器ようになっていて これを武器にして格闘していた?
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鳥の翼の風切り羽を 人間の腕に生やすと こんな感じ。
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今日の古生物 ティラコスミルス オポッサムなどを含むアメリカ有袋類の1種。 サーベルタイガーのような長い牙をもつが、 髪の毛と同じように一生伸び続ける無根歯だとか。
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今日の古生物 アメベロドン 他の草食獣とちがって 首を伸ばさず、頭部を伸ばす。 これがゾウの進化。
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躍動感やりすぎ恐竜シリーズ コンプソグナトゥス
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躍動感やりすぎ恐竜シリーズ パキケファロサウルス
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今日の古生物 パラウォックルメリア(Parawocklumeria)と カンプトクリメニア(Kanptoclymenia) まるで縄で縛られたような形の殻をしている。 これも古生代のアンモナイトです。
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今日の古生物 三角形のアンモナイト ソリクリメニア(Soliclymenia) 四角形のアンモナイト エントゴニテス(Entogonites)
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今日の古生物 グロビデンス モササウルスの仲間 グロビデンスとは「球状の歯」という意味 この歯の形は硬いものを砕くのに適していて おそらく貝類やアンモナイトをエサにしていた。
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鋏角類(サソリ、クモ、カブトガニなど)の呼吸器官 書鰓(book gill)と書肺(book lung)についての 概要をまとめました。
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節足動物の鋏角類 (クモ、サソリ、カブトガニ、ウミサソリなど) の付属肢(体節動物の各体節にある一対の肢) 付属肢はだいたい足(歩脚)なんですが 牙になってたり、ハサミになってたり 感覚器になってたり、生殖器になってたり パドルになってたりもするので 付属肢によって機能はいろいろ。
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今日の古生物 ブラキオサウルス属は2種類いて アメリカでみつかったアルティソラックス種と タンザニアでみつかったブランカイ種 後に両者が別の属であるとされて ブランカイ種がギラッファティタン・ブランカイと 改名。 ブラキオサウルスといえば、ブランカイ種を指すので ほぼブラキオサ(文字数