川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(いいね順)

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クジラの死骸に群がる海洋生物たち 分解されていく段階のステージごとに 見られる生物も変わっていく
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フクロウは頭が逆さになるほど 首をかしげることができる。 柔軟な頸椎の数は人間の2倍、可動域も大きいため。 人間の首をこのフクロウの首をしてみたら、、、 を描きました。
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今日の古生物 巨大アンモナイト・パラプゾシア 殻は直径3mを超えるかもしれない。 これならオオテンジクザメも怖くない! ただ白亜紀後期に生息したパラプゾシアがいた頃は モササウルスが大型化しており、 モササウルスの腹を満たしてくれる 格好の獲物だったかもしれない。
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アジアゾウの1亜種、インドゾウ なんと体の表面積を求める公式があるんだとか。 シュリクマー関数といって1990年に発表されたもので 2002年にはイグノーベル賞数学賞を受賞。
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ハルキゲニアの膨らんでいる部分は頭部と思われたが、実は尻側で肛門から飛び出た内容物だったのツイートしたけど、これはカナダのバージェスの「ハルキゲニア・スパルサ」で、調べてみると 中国の澄江の「ハルキゲニア・フォルティス」の膨らんでいる部分は じっさいに頭部で目も確認されているらしい
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躍動感やりすぎ恐竜シリーズ パキケファロサウルス
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「肺」と 魚の「鰾(うきぶくろ)」は 相同なんですが 従来の説では 「鰾から肺に変化した」ですが 新しい説ではその逆で 「肺から鰾に変化した」らしいです
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鳥の翼の風切り羽を 人間の腕に生やすと こんな感じ。
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草も生えない話ですが、ウシやウマは「草食動物」といい、その流れで植物を食べる恐竜を「草食恐竜」といいますが、恐竜の場合はちょっと事情が違い、恐竜のいた時代には草生える草原なんてなかったのです。なので「草食恐竜」というよりも範囲を広げて「植物食恐竜」といったほうが無難です。
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ティラノサウルスとトリケラトプスを 合体させた合成魔竜 「トリティラトプス・レックス」笑
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現生シーラカンスのラティメリア 変わってるところ、いくつかあげます。 ★四足動物の足と構造が同じヒレを持つ 陸に近い肉鰭類の仲間なのに、全然ちがう深海にすむ。 ★脊椎動物なのに、背骨がない。 (かわりに脊柱という管がある) ★魚なのに尾ビレを振って泳がず、その両脇のヒレを 振って泳ぐ
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久しぶりのツイートです。 人体で表す脊椎動物の進化系統図。
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ステゴサウルス(剣竜) アンキロサウルス(鎧竜) トリケラトプス(角竜) 鳥盤類3強ハイブリット魔竜 ステゴアンキロケラトプス・バブリー
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躍動感やりすぎ恐竜シリーズ テリジノサウルス
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ヨシゴイは足がガニ股になっているときが ありますが、 実はあれ、内股
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ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ。 「ガネーシャ」 ヒンドゥー教の商業と学問の神 ゾウは頭部が巨大でとても重いため 首に負担がかからないように 首が短く、頭部の前後が短くなる傾向にあるが、 最終、人類のように頭を体にのせてしまう 直立二足歩行の姿勢になると思います。
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鳥のムネ肉は「大胸筋」で、翼を振り下ろす時に使う筋肉 鳥のささみは「小胸筋」で、翼を振り上げる時に使う筋肉 それらを支えているのが「竜骨突起」という骨で 鳥の鎖骨は左右につながったV字型をしていて「叉骨」といい、 しなりがあって、バネのような働きで羽ばたき運動をサポートする。
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ケンタウロスの内臓の位置とかどうなってるのって よく聞かれたので ケンタウロスのおおよその呼吸器系と消化器系と 生殖器の位置を描きました。 ちなみに ケンタウロスは6足動物で 生殖器は4足動物の後足にあたり、骨盤(腰帯) から伸びる中足の股にあります。 twitter.com/satoshikawasak…
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翼竜人間 薬指(第4指)のみ翼竜に変形 小指(第5指)は消失
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ただいま制作中の本 「カメの甲羅はあばら骨~くらべてわかる動物のからだ図鑑」 できあがったカメのページです ・人間の体を動物の体にしてみたら(2ページ) ・その動物の体の構造など(2ぺーじ) ・その動物の進化の話(2ページ) といった構成です
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今日の夜7時半からの「ダーウィンが来た」 予告編を観て、わかるかぎりの登場する古生物を あげておきます。 nhk.jp/p/darwin/ts/8M…
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鳥の翼の 翼を畳んだときと広げたときの 風切り羽の様子
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躍動感やりすぎ恐竜シリーズ トリケラトプス
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未来のゾウの進化 樹上性のゾウ 伸びた前足と長い鼻で木の枝をつかみ 枝から枝へ移動する。後足は物をもったりする手の役目をする。 滑空するゾウ 耳と前足の間に飛膜が張った翼で海面上を滑空。 水面から飛び出した魚を長い鼻でキャッチする。 どんな進化をしようがゾウの長い鼻はやっぱり機能的
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今日の古生物 メガラクネ(Megarachne) メガラシネとも読む 古生代石炭紀に生息した史上最大のクモと いわれていたが、後にこれがウミサソリの 仲間であるとわかりました。