荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro(@ogi_fuji_npo)さんの人気ツイート(いいね順)

海外の商業主義的な一部のメディア関係者からも、共産党の方針を支持する声が上がり始めましたね。 法規制によるリーガルリスクは避けたい一方、ビジネス上扱いやすいコンテンツだけが生み出されるよう、日本の創作環境や創作文化ごと脱臭したいという声は、先日の角川の偉い人だけではないのです。
金田一少年の続編コミックのあらすじ説明で「高校生」を伏字にしてしまうようなことは、「本屋」としてやってはいけないことなんだ、という意識をなかなか持てないんだよね、彼らは。
言いたくないけど、大阪維新さんのノリを、東海地方には持ち込まないでほしいんですよね。 東海地方は、真面目に物を作って世界で稼いで真っ当に食っていきたい経済構造の地域なので、百田先生や高須先生に口出しされても、ちょっと困るんですよ。 河村さんも、そろそろレッドカードでしょう。
日本の夏というのは、人がすぐに死んじゃう危険な季節なんだ、寒い地域の冬のように本当に危険なんだという認識を、もっと共有していかないといけない気がするよ。
こんな位置にいたら運転席から死角になって危ないという批判や、バナナや服装が小児性愛的に見えるという批判など、色々と言われてしまい、結局、企業として鈍感だったことを謝罪した、と。ちょっと、どうなんだろうか……
最近の、VRアバターなどをめぐる表象の議論を見ていて思うのですが、「女性」と呼ばれているものが「女性」なのかどうかは、立ち止まって考える必要があるんじゃないですかねぇ。
アニメ会社とかが、ヒット作と直接関係しない狭間の期間にも、人件費を払い続けて文化創造環境を維持することがしやすいように、スパイク的に儲かった年の課税が苛烈にならないようにもっと調整してあげようというのは、あちこちからよく提言されている話だったのでは?
店内でのゾーニングでは不十分といって、「流通のゾーニング」をしていくと、アダルト商品だけを特定の店に集めことになるわけじゃないですか。すると、そこはもう一般の本屋とかソフト屋ではなく、アダルト販売店になるので、風営法の対象になって、今度は「街からのゾーニング」の話になるんですよ。
まぁ、暴力革命ゴッコをやりたくてしょうがないダメな人たちが、マイノリティの周辺を徘徊して、都合よく利用できるものはないかと、何でも漁ってくるわけですよ。 そういうのから逆恨みされないよう、上手にあしらって距離を置く賢明さまでを、マイノリティは不当に要求されとるわけです。
検察は罰金の求刑しかしていなかったけど、裁判所としては悪質で許せないと考えたみたいですね。 news.v.daum.net/v/202004270725… 被害者の生徒さんのご冥福をお祈りいたします。
犯罪行動学等の見地から、「子どもに性的に惹きつけられるだけの人」と、「子どもに対する性犯罪行為に及ぶ人」との違いについての研究発表した米国の犯罪学者が、ペドフィリア擁護との批判を浴びて、大学を追われそうになっていると、米国犯罪学会のクイア犯罪学部門が救援嘆願活動中との報道。 twitter.com/QueerCrimASC/s…
大量に著作権侵害の申立てを行って、批判的な報道や論評をインターネット上から次々に消している勢力がいくつかあることは、新聞業界も出版業界も放送業界も分かっていたはずなのに、その対策の手当の条文をちょっと入れることにすら、マスコミ業界をあげて、頑なに抵抗し続けたんだよね。
こういう共産党みたいなアプローチなら、ポルノ消費者やポルノ産業にとっては当面は痛くもかゆくもないでしょうけど、自分の心の中にあることを考えるためにイラストや文章をかいたり、それを誰かと共有するために同人活動するような人にとっては、かなりつらい状況になるだろうなと心配しています。
年が開けて、国連でサイバー犯罪条約の改訂作業が始まるけど、酷い方向性になりそうですよ。 欧州評議会から国連に場が移るんですが、ロシアと中国の主導で、表現の自由とプライバシーをかなり奪う方向に誘導され、近頃表現の自由の旗色が悪い欧米先進国が追随する構図。 afpbb.com/articles/-/334…
AVの議論、以前から言われていたように、情報法的な論点では一定の政策合意ができても、セックスワークを認めるか否かの論点で最終的に価値判断が分かれる形になっていますね。 さらに、「性の商品化」を認めない共産党とキリスト教系婦人運動・廃娼運動が合流して、与野党対決のフックになったと。
あら、共産党さんは、 非実在児童ポルノに関して大きな方針転換の模様。 jcp.or.jp/web_policy/202…
日本の学校にも、こういう先生いますよねぇ。けっこう評価されて出世したり、政治家や評論家になってたり。
これを著作権法の話にするのは違うだろう。弁護士ドットコムさん、ちょっとダメだねぇ。 twitter.com/bengo4topics/s…
「ブロッキングはしやすくしときますから、その表現がまずいと思うのだったら、自分たちの法制度に基づいて勝手に運用してくださいね」というインターネット国際法時代か。
著作権とかテロ対策の議論でもたびたび出てくる、同じ「方法」が、他の案件でも用いられるようになることを、どう考えるか、という問題。 いったん禁じ手を解禁すれば、どうしても拡大を止めることはできなくなっていく。
描写は、児童権利委員会の文書等にも登場する「depict(描写する)」に対応した訳語で、以前から強硬派の反ポルノ団体が、特に小説における架空の青少年の性的描写を児童ポルノ犯罪として重罰化するためのロビイングで提唱してきたものなんですよね。 twitter.com/yamadataro43/s…
昨年、アップルが、個人のiCloudやiMessage上のプライベート写真の中に、児童ポルノっぽい画像がないかをスキャンする計画を発表して、物議を醸していた件ですが、延期していた導入計画を、アップルは正式に取り下げることになりました。
あるいは、カリフォルニアのコミュニティに参画できる人しか、自分たちのインターネットの在り方を、自分たちで決められないという今の限界を正面から認めて、多元主義的な自律性を受け容れるという方針でもある。
本来なら、感染拡大防止のために事業を自粛をしてくれたイベント主催者にお金を出して、何とか体力を持続させてもらう、というインセンティブであるべきなのに、アウトプットにしか補助金が出せないという官僚主義的発想で制度設計が歪んでいる。本当に政治主導が必要なのはこういうとこだろうに。
現実のデザインと類似したアパレルを、マンガの中で用いないで下さいと知財を主張されたとき、マンガへの影響、かなりありそうですよねぇ。