柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(リツイート順)

126
#カネ恋④】何が“愛”があるって、玲子だけじゃなく、恋敵の早乙女もガッキーも、玲子の父も、慶太の父も、みんなみんな猿彦に語りかけ「抱きしめ」ていく。役=キャスト全員が、慶太を、#三浦春馬 を慈しみ、その大切さを確かめていくその時間があったくて、でも切なくて。ぼくはもう…ありがとう。
127
#ファイナルカット①】劇伴(サントラ)のキレが凄い。『ガリレオ』『SP』ほか『新参者』『MOZU』そして前作の『刑事ゆがみ』…と熟成してきた菅野祐悟の真骨頂である“スピード感+高揚感”を凝縮した音楽と、他方、切なさの中に希望を忘れないピアノ曲等との絶妙な調和。 圧巻でした。
128
#野ブタをプロデュース】修二の「いつか二度と会えなくなるんだよな」。色んな意味を含んでみえて重い。堀北真希が引退し3人は揃わない。そしてその言葉には死のイメージも少し感じて、それに対峙する今の世界で、ドラマが再放送され、3人に再会できる嬉しさが胸に溢れて涙だ。#山下智久 #亀梨和也
129
#もみ消して冬①】「顔芸」等と済ませてはいけない。文字通り、それは《芸》。山田涼介はそのままでも特有の気品と清楚さを強く放つ。だがそこに寄り掛からず、役の秀作の「心の声(意味)」を視聴者の“目”に分かる形へ翻訳→増強させ表現する。実にドラマ的な挑戦が彼にあった。 #山田涼介
130
手元の写真集はクタクタぎみ。活字以外の本をこんなに読み込むのは初。一枚一枚もいいが「ページをめくる運動」に立ち現れる山Pに触れたい。完成体の美を観賞するというより。彼と世界が輝きを放つ刹那―その時今まで自分は何を観てきたかとハッと驚く。その刺激は何百回みても衰えない。#山下智久
131
キスマイはもちろんグループ力やその中のバランス、各々の個性もあるけど。肝心は《化学反応》。直の組み合わせや関係性だけじゃない。誰を「主軸」にみるか(感じるか)で多様に変化する不思議さがある。だから前とか後とかじゃないのよ。って話から1時間近く講義で力説したあれ。録音残ってないかな。
132
#THEHEAD】悲劇にあったメンバーは皆、苦しく悲しい極致で死に、世界に恐怖・恨み・後悔を抱き旅立った。ミステリーの必然だけど、救いがたい地獄。そんな中、最後のアキは死者の負の感情をすべて引き受け「鎮魂」し「救済」するようで、感謝を捧げたくなる神々しさ。余韻が続いてる…。#山下智久
133
『Night Cold』のサビ。これまで「AかBか」の形で、2つの「か」を同じように聴いていた感があったけど、 #THEHEAD 最終回ED以後は、最後の「か」が全く違って響き出す。「こんな~か」に込められた想い・物語とのリンクは、冷たさの極み。そして、山Pの作詞力の深さに感嘆である。#山下智久 twitter.com/prince9093/sta…
134
#罠の戦争②】鷲津役の #草彅剛 の顔の演技。改めて凄まじい。単に怒り・憎しみを吹き出すんじゃなくて。眉や目は〈悲哀〉をまっすぐぶつけ。激しい台詞をはく口は、先んじて形を変え〈苦悶〉を強く伴って。相手を叩きのめすカタルシスへ簡単には回収されない“人の感情のうねり”が濃厚に絡んでる。
135
【UnleAsHed】山Pの新曲、完全に突き抜けている。最前線のアンビエントとEDMを取り入れたスタイリッシュさの中の、エレクトリックな音と「吐息交じりの個性的な声」の対比は、破格のカッコよさ。インプットした音楽経験と英語力が爆発的に《解放》され、凄いレベルの表現へ昇華されている。 #山下智久
136
#silent③】無性に心が奪われ。見返したくて起きた。満面の笑顔はいい。でもそこへ至る途中もいい。想の振り返る「はにかみ」はその輝きを教えてくれた。笑うのを堪えてる以上の。嬉しさ・楽しさ・喜び・幸せ。あらゆる世界のポジティブを“貯めた”ような一瞬。あれを見せれる #目黒蓮 は桁外れだ。
137
#カネ恋③】安易に抱き寄せたりしない。すぐに劇的には運ばない。しっかり玲子の想いを頷いて、噛み締めて、受け取って、ひたすら「満面の笑み」を放つ慶太。これを作りだしてみせる底抜けの笑顔力は、やはり破格。(三浦春馬、あなた素敵だよ) #松岡茉優 #三浦春馬
138
山Pがキューピッドで結ばれた2人も素敵だが、その“感謝”を伝えたかったというピュアな心が美しく、それを越えて、言葉を「ありがとうございます」的に終わらせず、仕事の時に思い出すと思う……としっかり呑み込む辺り、“愛”溢れる山Pらしい。観ていて幸せを分けてもらった。 #山下智久 #モニタリング
139
いいですか。山Pも、香里奈も、山Pも、戸田恵梨香も、山Pも、長澤まさみも、山Pも、窪田正孝も、山Pも、勝地涼も、山Pも、山本美月も、山Pも、そして千葉雄大も、佐藤勝利も、橋本奈々未もキラキラ輝いてる揃ってたのが『SUMMER NUDE』。志村正彦のフジファブリックも流れるし。もう再放送しましょ。
140
#知らなくていいコト⑦】「本当は~な想いがあって…」みたいな想像を一切こちらに与えない、完全なまで野中の闇落ちを演じ切る #重岡大毅 。ソフトでほんわかしたビジュアルから滲みだす“どろどろした人間悪”の生々しさを含めて、役になりきり・役を自分のものにした高い演技力、絶句である。
141
【カインとアベル②】ラストの直前、優(山田涼介)はダーツをする。的には既に、2つの矢が刺さっている。それと同じ場所に、投げた矢が1本刺さる。2本は「兄・梓」また「父・兄」の象徴。そこに自分が割り込む…。立ち会う光景=運命と、その行方を先取りするかのような演出。 #カインとアベル
142
【写真集『CIRCLE』#5】ただ肉体と精神を剥き出しにしてフィナーレじゃない。コンセプトのもと、自身の生き方・存在を見つめるように。しっかり「熱くてクール」という所に最終頁の像をおさめ、ひたむきな自己へ還っていく。変化を追究しながら変わらない山P。その《芯》に背筋が伸びるのだ。#山下智久
143
#ファイナルカット②】亀梨の《爆発》型の演技がさらに際立った2話。涙を流した後の「ふざけるな!」の溜めに溜め込んだ怒りのくだり。でもこれが一番の肝じゃなくて、それをすぐに「これがあなたの~」と…本当の復讐=《爆発》を後に先送りする不適さこそ、怖くて魅惑的な見所だ。 #亀梨和也
144
#野ブタをプロデュース】「嘘をつけない」ことは悪いことじゃないと語る失恋したセバスチャンと修二の会話。屋上でもいいのに、あえてプール。そして金木犀の香りの話。何気ないようで、この後の、野ブタからの告白に対する「水と花」をめぐる葛藤と地続きになってるのよーん。 #山下智久 #亀梨和也
145
#貴族探偵⑥】「~ドラマ」というカテゴライズがどれだけ野暮かを教えられる見事な回だった。瞬間、事件と推理の只中であるのを忘れるほど、ぐーっと凝縮した《月9的なラブストーリー》要素=物語をしっかり入れ込み、でもラストではきっちり視聴者をミステリーの次の局面へ引き込む。これぞ劇だ。
146
嗚呼悔しい。すごく。なぜこの才能を自ら存分に語らなかったか。好きだったのに。だから自戒のように繰り返す。評価すべき役者・アイドル・歌手がいたら、ジャンルに留めず、誰かが書き・言うだろうと任せることはしないで、ひとり一人が称賛を言葉にしなくちゃ。何かしらの専門を自負する者は特にだ。
147
Yamashita Tomohisa's new challenge in the world. His experiences from Japanese TV-dramas will be a foundation for his future acting. He has developed his acting skills; expression and sensivility. As one of Japanese audiences, I'd like to tell the world about his works. #山下智久
148
山Pのインスタ投稿。毎回添えられる「引き続き」が、どれだけ力と希望をもたらしているか。まだまだ先は長い。でも「一緒に頑張ろう」的な安易な言葉に寄せず、厳しい今と世界を、あらゆる人々の様々な苦しみと共に、グッと踏みしめ耐える。その誠実さが胸に来る。#山下智久 #山下智久Instagram
149
色々感想はあるが、1つ確かなことを記して留めたい。おそらく今回のコンサート(特に代々木)で山Pは、私たちに《future=未来》を伝えたかった。それは淡い期待でも空想でもなく、葛藤し悩みながら、自らの努力で切り拓いていく現実である、と。#山下智久 #future_fantasy
150
捉え方や想いは様々だろう。でも投稿には「道をまっすぐ」走るだけじゃなく「言葉もまっすぐ」な変わらない山Pがいる。しかも「待っていて」の質が違う。気づけば1人でかい荷物を背負いアタックを始め「いま山に登ってるから待ってて」だ。無意識で握ったままの“こうあるべき”が消えていく。#山下智久