柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(古い順)

201
#野ブタをプロデュース⑦】 まり子が取材撮影を受けるシーンも胸を締めつける。カメラの電源を切る時、触れるというより一瞬ぐっと修二の手を「握ってる」んだよね。私のことをちゃんと見て!ってメッセージにも見えて、ここもまた切ないよ…。#山下智久 #亀梨和也 #戸田恵梨香
202
#野ブタをプロデュース⑦】加山雄三の曲を校内放送で歌う彰は、ほんとに染みる。山P特有の“吐息まじり”の声が全開。野ブタへそっと語りかけるテイスト。普段メガホンで叫ぶ元気な姿に隠したナイーブな内面。「お嫁においで」「駆けてこい」と上から目線の歌詞にはなれない優しさ。全てが。 #山下智久
203
とにかくブレなかった。『大人のKiss英語』から、『ルート66』から。『THE HEAD』ED。音楽的にも山Pが世界に届く。ストイックな努力と磨いた表現力。トレンドやスキルとかを越え、彼の感性が潔くまっすぐ世界を貫く予感。未来を捉えてる“目”だよ、これは。楽しみ。#山下智久 oricon.co.jp/news/2163659/f…
204
#野ブタをプロデュース⑧】1人階段でパンを食べる修二。あの場面「メロンパン」が状況を際立たせてるよね。メロンパンは中に具が入ってなくて、味と旨みは外側にある。それをポロポロちぎる姿が、お調子者の「作った外面」が剥がれゆく辛さと淋しさを、痛々しく伝えてくる。#亀梨和也 #山下智久
205
#野ブタをプロデュース⑧】落ち込んで1人殻に閉じこもる修二。普段の明るいコンコンで励ますのは違う感じがして、「しっぽ」をフリフリさせて、ツッコミ所を作りつつ、仲間を呼ぶ“言葉じゃないしぐさ”で近づこうと頑張る彰の、繊細でキュートな一面、本当にじわじわ響く。#山下智久 #亀梨和也
206
#野ブタをプロデュース⑧】手品の輪で友情を確認した3人。「帰るのよーん」という彰が、左手でノブタ、右手に修二の肩を抱いて歩く。それが翼に包み込むような感じで、冒頭の「ひらひら~」はこのためにあったのか、この優しさと繋がっていたのかと気づく。ほっこり深い。#山下智久 #亀梨和也
207
さんまの話を聴く山P。とても良かった。頭を何度も深々下げる、下がる。意味じゃなく、言葉を発する「人間」を深い所で捉え、受け止める。そして自身の心を洗う。その時、自然にわき出る感謝と礼。誰かの「生き方」に全身で感銘し共鳴する姿、山Pらしくて実に素敵。#山下智久 #行列のできる法律相談所
208
#野ブタをプロデュース⑩】職員室シーン。ここも深いんだよね。横山の二枚のトランプのは足せば3で3人を表してる。しかも「1/2」は、この後の展開を予告する流れ。そして校長が渡す元々一本の割り箸も「2人で1つ」の象徴になっていて、全然寒い冗談じゃない。#山下智久 #亀梨和也
209
#野ブタをプロデュース⑩】転校した修二。挨拶する背後の黒板の隅には、友情の意味の「アミーゴ」って落書きがしてあって、一足先に転校した彰がそれを書いて、修二のことを待ち構えてるようで、何かじーんとくる。#山下智久 #亀梨和也
210
#野ブタをプロデュース⑩】まり子とぶつかる時、修二が持っているのはセバスチャンからの餞別「あんぱん」。あれが冒頭のカレーパンと、以前に修二が淋しく食べてたメロンパンと重なって『アンパンマン』のオマージュになってるんだよね。愛と勇気の野ブタストーリー。#山下智久 #亀梨和也
211
#野ブタをプロデュース特別編】3人は離れてても一緒。いつも心で相手のことを想ってる。そんなラストが、コロナ禍と新しい生活で、会えない人や場面も増えた中、大事なことを“希望”たっぷりに伝えてくれて、ベストチョイスな再放送だった。ありがとうだっちゃ。#亀梨和也 #山下智久 #堀北真希
212
2013年『SUMMER NUDE』時のインタビューで「色んなことがあってギリギリここにいる状態なんですよね僕」と落ち着いた口調でまっすぐ語った山P。それが“弱い自分”もありのまま背負って生きる三厨朝日に重なって、それがもう衝撃的で、僕の中の「大事なもの」がグッと向きを変えた1つの瞬間。#山下智久
213
#THEHEAD】国内ドラマでは主演として物語の中心の山P。今回はメンバーの1人を演じる。その溶け込み方が半端じゃない。スターのオーラを調整して、裏がありそうな「不気味」なアキを見事に作ってる。特に恋人への愛情がどこまで深く確かなのか疑わせる辺りが絶妙。そこに鍵がある気がする。#山下智久
214
『Nights Cold』。孤独で淋しい心情以上に、“闇”や“月”など限られた比喩の下、私を取り囲む「静寂な世界」の果てしなさを伝える表現力が圧倒的。今にもかき消えそうな「小さな声」を山Pのウイスパーボイスが高める巧さも抜群。光は遠い。でもだから美しい。世界の真理。ため息が出る完成度。#山下智久
215
昨夜のMステの『Nights Cold』。椅子に座る→立ちあがる→舞う。1人になった孤独と哀しみを、その心の中を徹底的みつめて、それでもそれでも…と願いを込めるように、自分(人間)を信じて、徐々に「世界に向かってゆく」ような演出も良かったですよ。非常に。#山下智久
216
#THEHEAD】新曲『Night Cold』。山P作詞のサビ終わりは「真実の愛か、こんな世界か」。真実の愛か偽りの愛かという対比でもいい所。技巧を効かせてるなと感じてたけど…。それだけじゃない。「、」はorというより、言葉が途切れた一瞬でもあるんだ…。最終回をみてから聴き直して、みんな。#山下智久
217
『Night Cold』のサビ。これまで「AかBか」の形で、2つの「か」を同じように聴いていた感があったけど、 #THEHEAD 最終回ED以後は、最後の「か」が全く違って響き出す。「こんな~か」に込められた想い・物語とのリンクは、冷たさの極み。そして、山Pの作詞力の深さに感嘆である。#山下智久 twitter.com/prince9093/sta…
218
#THEHEAD】悲劇にあったメンバーは皆、苦しく悲しい極致で死に、世界に恐怖・恨み・後悔を抱き旅立った。ミステリーの必然だけど、救いがたい地獄。そんな中、最後のアキは死者の負の感情をすべて引き受け「鎮魂」し「救済」するようで、感謝を捧げたくなる神々しさ。余韻が続いてる…。#山下智久
219
個人的な思い入れもあり大好きで、語りたいことも山ほどありつつ、いつもドラマ・映画の中の「彼の場所」はどこか強い安定感があって、ちょっとやそっとじゃ誰かに代わられることは無いと勝手に思っていただけに、唐突な不在が胸を掻き切る。新曲MVの全力感と端正さ。三浦春馬は代えがきかない。#Mステ
220
「失って初めて…」というけど、三浦春馬がイケメン俳優等の括りには決して収まらないアーティスッティクな才を持ち、流行のニーズに流されず孤高にそれを極めんと闘っていたこと。誰もが感づいていた。でも、そのスター性にどこまで向き合えていたか。少なくともぼくは悔いる想いが、悲しみに混じる。
221
「やり直したいなぁ」ケンゾー。「俺は強い…」直輝。 「香澄しかいないんだよ」朝日。「忘れられなかった…」高嶺。「ダメなら向きを変えてまた歩き出せばいい」藍沢。山Pが演じ問うてきたのは、時にみっともないほど弱く、でもその分人一倍強くもなれる。それが人間ということ。#山下智久 #HEYHEYNEO
222
山下智久へ 拙いかもしれない。でも届くなら。「人生は一回しかない」。この言葉を胸に刻み、己を乗り越え、多難な道に挑んできた貴方だからこその作品・演技・歌。その力を疑う余地はない。しかと立ち止まり、その分これまで以上まっすぐに歩き続け、新しい景色を届けてくれるのを心待ちにしている。
223
数年前、人生の岐路があった。それまでの文学研究を横に、それを活かす形でテレビドラマ考察へ舵をきった。覚悟が必要だった。その要に「山下智久」がいた。彼の役割や意義が十分語られてないのが残念でならなかった。大して成果をだせてないし、平坦じゃない道に挫けそうだが、後悔はしてないよ山P。
224
#カネ恋③】安易に抱き寄せたりしない。すぐに劇的には運ばない。しっかり玲子の想いを頷いて、噛み締めて、受け取って、ひたすら「満面の笑み」を放つ慶太。これを作りだしてみせる底抜けの笑顔力は、やはり破格。(三浦春馬、あなた素敵だよ) #松岡茉優 #三浦春馬
225
大ファンのぼくは前回まで『#カネ恋』を観れずにいた。でも彼を強く想って、たとえ作品の意味を違えても今回はいい。腹に決めて見始めたら、不思議と出来事を忘れている時間が長かった。そう彼は「主張しすきず、でも確かにそばにいる」存在だった。その尊さを作品は未来永劫、記録するんだ。#三浦春馬