丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(リツイート順)

日本人のノーベル賞受賞は、うれしいにはうれしいけど、「研究環境が良かった過去の遺産」であって、今後誰かが受賞できるような可能性はとても低いので、複雑な気分のほうが大きい。「あー、昔は研究する時間とお金があったんだなぁ」と。
自然界には道路や歩道みたいな広い平面はほぼ存在しないので、セミはそういうところでひっくり返って元に戻るすべを持ちません。見かけたら木にくっつけてあげましょう。 twitter.com/umineko22/stat…
これは衝撃的・・・!!走行性のある夜行性の虫はLEDに誘因されにくいので、私はてっきりLEDは虫への影響が少ないと思っていた。たしかに恐ろしいほど明るい街灯が増えたが、昼行性の虫の生活を乱していたようだ。これも年々虫が減っている要因の一つなのだろう。 twitter.com/yumegondou/sta…
本当に最近はマダニが多い。人里近くではイノシシの増加、山ではそれに加えてシカの増加が関係してるのは明白。古来からあったSFTSが近年になって顕在化したのも、マダニの増加に関連してるのだろう。マダニが媒介する病気は恐ろしいものが多い。イノシシやシカの個体数の適切な制御が必要。
素晴らしい啓発に水をさすつもりはありませんが、マダニ対策として、野山に行くときは明るい色の服を着るのが大切です。マダニの多い場所では、服にマダニがついていないか定期的に確認する必要がありますが、その際、暗い色の服では見つけにくいからです。 twitter.com/yurucamp_anime…
庭木でやめた方がいいのはシマトネリコ。西日本は植えてるところが多いけど、種子が飛んであちこちに生える。すぐに1センチくらいの太さになるけど、直根で深く、抜くのがめちゃくちゃ大変。 個人的オススメはカボスのような柑橘。成長遅い、落葉しない、実も楽しい。 (アゲハチョウも来る。)
福岡・船原古墳、国内初の玉虫装飾の馬具出土 国宝級か sankei.com/west/news/2011… このタマムシの同定を担当しました。クロタマムシからアオマダラタマムシ程度の大きさの種で、とりあえず日本に該当しそうなものがいない。海外の普通種とも比較、さらにいろんな人に聞いたけど、まだわからない。
チューリップが咲いたんだけど、咲いてから色が変わった。すごい。フォックストロットという品種。
今年は西日本でウンカが大発生している。大変な事態です。 twitter.com/saga_itigo3/st…
ハエの学名に中村哲さんの名前がつけられたことで否定的な意見を見たけど、このような行為を「献名」といって、どんな生き物であるかに限らず、学問的に大変名誉なこと(もちろん蝶ならもっと嬉しいでしょう)。教養の深い中村哲さんなら間違いなく天国で喜んでますよ。ご家族も。
この的外れ加減には、開いた口が塞がらない。非常勤を減らす待遇改善と、教員数を増やしてブラック状態を改善すれば、現在の免許でも教員になりたがる人が増えるはず。意地でも教育予算を節約するという強い意志を感じる。 twitter.com/livedoornews/s…
生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/moritam… 素晴らしい。むしろ良くなった部分も多いのでは。
とっても面白いサイトができました!日本語を入れると学名が作れるというものです。ただ、まだ未登録の単語もあるし、検索しにくい単語もあります。おすすめは「魅力*」みたいにアステリスクをつけて検索すると、関連単語が出るので、楽しめます。検索履歴から単語等を増強するそうです。 twitter.com/umineko22/stat…
気になって見たら、店内の他のソース差しにもウジがいて、液面と蓋の間の内面を元気よく這い回っていた。そしてお客さんは気づかずトンカツにかけている。虫好きじゃない人から「最近虫いないですよね」なんてよく聞くけど、単純に多くの人が小さな生き物の存在に気づかなくなっているのだと思う。
8月2日に北日本新聞に掲載された私のインタビュー記事。その一部。昆虫好きなお子さんを持つ親御さんへ。
増刷をやめてしまうのではないかと推測しますが、『香川照之の昆虫すごいぜ図鑑』はよくできてますので、本屋さんで見かけたら手に取ってください。私が監修しております。
こういうのはいちいち報道しなくていい。この程度で人体に影響ないし、報道された悪意のない看護師さんが気の毒。これから医療関係者の努力で何千万人も打つことになるのだから、ミスした人を晒し上げることに利点はない。 twitter.com/kbc_news/statu…
イタリアの昆虫学者から近況報告のメールがあり、「身の回り」だけで15人亡くなったとのこと。何万人も死ぬというのはそういうことだろう。日本が同じ道をたどるとは思わないけど、「自粛」には絶対に限界があって、現在の対策で状況がガラリと好転するとは到底思えない。どうして政府はわからないか。
5年連続確認されず「生息、非常に厳しい」 y-mainichi.co.jp/news/37803/ イシガキニイニイ(石垣島のごく狭い範囲にしかいないセミ)が絶滅した可能性の報。この種に関しては真の減少の理由は不明だが、開発と人の活動が関係していることは間違いない。噂には聞いていたが悲しいことだ。
以前に某学会で「女性賞」なるものができそうになり、私が急先鋒で反対して廃案にした。学会の性比が問題になり、その是正に向けた案だった。しかしちょっと待て。
「昆虫すごいぜ」の本が、本日から発売です。私と小松貴さんが監修しました。番組で扱った昆虫を詳しく紹介しており、お子さんはもちろん、番組ファンの方はどなたでもお楽しみいただけます!
いよいよ出ます。最高の日本の昆虫図鑑。たくさんの日本産昆虫を生きたまま撮影し、2700種あまりを掲載した図鑑です。各種の名前を調べやすい撮影方向にこだわり、お子さんが手に取ったときの姿、バケツに入れたときの姿(水生昆虫)、野外でよくみる姿を選び抜きました。 twitter.com/gakken_zukan/s…
今月末12/28に出版予定の『神秘の昆虫 ビワハゴロモ図鑑』が印刷にまわりました。Amazonでも予約開始しております。 amazon.co.jp/dp/4767828341/ こんなにきれいな虫がいるのか!というくらいにきれいなのですが、なぜかまだあまり知られていません。展示をすると、驚く人が続出。本を出した動機です。
私も若い時にこれだったんだけど、「トイレに行けない」というのがストレスになって便意の引き金になるから、これを言われるだけで受講出来ないのがよくわかる。「いつでもトイレにどうぞ」と言われると案外行かなくても済んだりする。わかって欲しい。 twitter.com/ogatti21/statu…