丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(新しい順)

シカ、イノシシ、アライグマ(外来種)といった哺乳類の激増で、マダニも増加しているのは明らか。そして、マダニに咬まれる人も増加し、本来稀だった感染症も顕在化しつつある状況だと思う。シカによる森林荒廃、イノシシやアライグマの農作物被害の対策もふくめ、なんとかしなければならない状況。 twitter.com/kutsunasatoshi…
先日、昆虫が激減している問題のインタビューを受けた。これは開発、気候変動、農薬など、多くの複合的な要因からなり、実に根深い。その一部は間違いなく沿岸の魚介等の減少ともつながっている。しばしば年寄り虫屋が話す「昔はたくさんいた」は、懐古的な話である以上に、深刻な環境問題の証言。
「学研の図鑑LIVE昆虫 新版」 おかげさまで順調に版を重ねて、早くも約9万部となりました。 日本産の昆虫を調べる上でこれ以上便利な図鑑はありませんので、これからの季節、ぜひお手元に一冊。子供から大人まで、調べごとにも最適です。 (電子書籍にもあると便利です。)
エメラルドグリーンが美しいザマラゼミの一種Zammara sp. #グアテマラの昆虫
昆虫ではないけど、乾燥林でおばちゃんがサボテンの実を収穫していて、トゲを取って食べさせてくれました。ヌルッとしていて、スイカ風味のドラゴンフルーツの味。驚くべきは、このおばちゃんはトゲトゲのサボテンの実を素手で掴んでも刺さらないこと。 #グアテマラの昆虫
殺虫剤の効かないトコジラミ(スーパートコジラミ)は都市部のホテルにはかなり広がっているそうです。夜の間に荷物に入り込み、それを自宅に持ち込んでしまうと大変なことに。可能性ありそうな宿泊施設の場合、床には私物を置かず、風呂場に着替えや荷物を置くのがコツだそうです。 twitter.com/calisius/statu…
『絶滅危惧種昆虫図鑑』(ナショナルジオグラフィック社)が出ました。世界各地の絶滅の危機にある昆虫(一部絶滅してしまった種)を紹介しています。迫力ある高精細写真もすごいし、地球環境の危機的状況を知る一助にもなります。お値打ちです。ぜひお求めください。 amzn.to/3Us3BYB
ホテルの朝食の選択肢が「洋食」「和食」と、まさかの「あんかけ焼きそば」だったので、迷わず「あんかけ焼きそば」にした。
コオロギ食炎上の問題で言葉にするのが難しかった点を上手くまとめてくださっている良記事。 bunshun.jp/articles/-/615…
カメルーンで材木の下にいたヘビ。見た感じ無毒っぽいので、素手で捕まえようと思ったけど、現地の人に止められて、分厚い手袋でとらえた。詳しい人に見せ、モールバイパーという危険な毒ヘビと教えていただく。聞いたことはあったけど、姿を思い出せなかった。無知は怖い。危ないところだった。
カメルーンに行ってました。初めてホウセキカミキリの仲間を採りました。まさに宝石。
札幌にいる女の子(小学生)から論文をいただいた。エンマムシに寄生するダニの新種を見つけ、その学名に自分の名前をつけてもらったという。これは嬉しいでしょう。新種発表した斎藤元さんにも拍手。
このナメクジがいけなかったのは「生」だったこと。同じ条件なら、ほとんどの豚肉も鶏肉もサバもホッケも危険。一方、加熱をしっかりすれば、毒物質や物理的障壁(硬さやトゲなど)がない限り、ほとんどの動物は食べようと思えば食べられる。 twitter.com/hirox246/statu…
今日は羽田発の飛行機が全便遅延していて、福岡行きも2時間遅れで出発。そして福岡上空に来たは良いが、22:00までしか着陸できないらしく、いま関空に向かっている。
@831btk 小さい苗のときに生長点が虫に食われると、残った葉のつけねから生長点が2つ出て、根が太るとその2つが分かれて、こうなります。
この的外れ加減には、開いた口が塞がらない。非常勤を減らす待遇改善と、教員数を増やしてブラック状態を改善すれば、現在の免許でも教員になりたがる人が増えるはず。意地でも教育予算を節約するという強い意志を感じる。 twitter.com/livedoornews/s…
ただし、「書籍の在庫切れの際の重版も、本学で使用するテキストに限られており、その他の書籍の重版は大変難しい状況となっております」とのことです。図鑑は場所を食うので、在庫管理の費用が非常にかかると前の担当の方から聞いております。せめて電子化してほしいとは思うのですが・・。
本件、東海大学出版に問い合わせがたくさん来ているそうです。(ご担当の方、ご迷惑おかけしました。) 販売をしないということではありません。以下、ご連絡いただきました。 ーーー 一般書の新刊の発行は難しくなりますが、既刊本の販売も以前と変わらずに今後も行ってまいります。
拙著「アリの巣をめぐる冒険」も東海大です。こちらの在庫はまだありますので、よろしくお願いいたします。 amzn.to/3R2RFuD
噂にはなってますが、東海大学出版会(部)が一般書と図鑑から撤退し、増刷も行わないそうです。奇書「アリの巣の生きもの図鑑」も版元在庫僅少です。東海大の本はこれから出ないであろう分類群・分野も多いので、見かけたら無理してでも買っておいた方が良いです。
他の魚やクジラの体の表面を齧り取って食べるダルマザメ。魚の傷跡があまりに痛々しいので、噛まれたくないなーと思ったら、人が噛まれた例があるらしい。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80… twitter.com/tada2547/statu…
講談社で『わくわく昆虫記』を作った時、山口さんが撮影を担当されたのですが、ストックはたくさんお持ちなのに、ほぼ全て撮り下ろしされました。理由を伺うと、その本のイメージを思い浮かべて統一性のある写真を撮影しないと、良い本は作れないとのこと。まさにプロ中のプロでした。
写真家の山口進さんの訃報。 ジャポニカ学習帳の表紙カメラマンで有名ですが、自然科学の本の執筆やダーウィンが来たの撮影などでも活躍されていました。思い出はたくさんありますが、変わった人の多い昆虫の世界にあって、お話ししやすく紳士的な方でした。ご冥福をお祈りします。
アフリカのマルカメムシ (入れ物の幅が10センチ)