大阪七絃琴館(@windson0707)さんの人気ツイート(新しい順)

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中国全土で非常に一般的な家庭料理は麻婆豆腐ではなくこちらの番茄炒鶏蛋である。 番茄炒鷄蛋とは、トマト(西紅柿、番茄)と鶏卵の炒めものである。 ちなみにトマトの中国語は、台湾や広東など上海よりも南方では主に「番茄」、大陸全般では「西紅柿」と呼ばれる。
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中国の伝統的な杏仁桂花茶 杏仁は、杏の種の中にある白い部分のこと。生薬の場合は「きょうにん」と呼ばれる。 ちなみに杏仁には北杏(苦杏仁)と南杏(甜杏仁、「甜」は「甘い」の意)があり、南杏が使われていることが多い。 アイスでもホットでも良いが喉トラブルの時はホットの杏仁茶、いいね!
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中国の剣舞とは古代から伝わる中國剣術を取り入れた古典舞。   古典的な衣装を身にまとい「立如松、動如風」の言葉通りに踊る。 その動静分明で流れる演技はあまりにも美しく、いつの時代でも見る人を魅了してきた。 しかし剣舞はダンスと武術の高いノウハウを必要とし、習得するのは難しい。
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今年、実家の月下美人が沢山咲いてくれた。
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久々におばあちゃんの料理、「紅焼肉」を紹介する。 「紅焼」と言う調理法は、肉や魚等を醤油、砂糖等の調味料で煮込むこと。 皮付き豚バラ肉を使用し、味付けは、醤油、老抽(たまり醤油)、砂糖の他、各家庭や店によって調味料(酒、八角、桂皮等)は様々で脂身と赤身肉の異なる味わいの対比が絶妙。
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真夏にお勧めの漢方薬膳〜四神湯 四神湯とは、茯苓(ブクリョウ)、蓮子(ハスの実)、淮山(ワイサン、乾燥した山薬のこと)、芡實(オニバスの実)の4種類の漢方と豚肉(スペアリブ、鶏肉も可)の薬膳スープ。 中国では疲れた時や夏の怠さ、消化不良の時に食べたり、普段よく食べてオッケー。
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古代人の知恵!
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最近、無性に食べたいこの楊梅(ヤマモモ)にもこんなに種類がある。
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大人気の品種のライチの大きさ、形、種の違いで比べるよりも食べ比べがわかりやすいかも。
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今日の話題になっている斬新なパフォーマンス、河南テレビが制作した水中中国古典舞踊『洛神水賦』。 魏の曹操の第三子で、文帝の弟である陳思王曹植の文、『洛神賦』を思い出す。 其形也 翩若驚鴻、婉若遊寵… 若芙蓉出淥波… 體迅飛鳧、飄忽若神。 凌波微歩、羅韈生塵。 動無常則、若危若安...
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端午の節句にちまきを食べるのは、元々中国で二千年以上も昔、楚の国の屈原に供物を捧げていた行事が由来している。 中国北部では甘いちまき(糯米か粟に棗や小豆を入れる)南部では塩味のちまき(糯米に蝋肉、塩卵の卵黄、鶏肉、筍などの具を入れる)が好まれるが、地域によって作り方も味も違う。
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雷は凄い!
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伝統的な酸梅湯は、甘草、烏梅、陳皮、山楂、氷砂糖を使うけど、今旬の荔枝(ライチ)と楊梅(ヤマモモ)で作る方法もある。
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ライチの種類ってこんなにある!
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中国舞踊
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広州などの南方の町の露天市場で野菜と一緒に食用のかぼちゃの花が売られている光景は北方出身の私には見たことない。 かぼちゃの花のスープが絶品だと聞いて作ってみたいけど、かぼちゃの花はどこで買えるかな? あと、ズッキーニはきゅうりの仲間じゃなくて、かぼちゃの仲間って、知っている?
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南瓜の花の天ぷらは食べたことがありますか?
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中国の漢民族の伝統衣裳、漢服以外に55の少数民族にはそれぞれ美しい民族衣裳があります。
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これは広東省、猪脚飯(豚足丼)のお店の賄いです!!!
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景徳鎮の職人さんが「微書」で書いたこの『金剛経』の蓋碗が欲しいな。 中国茶に使うこういう蓋碗は「三才碗」と言われ、上に蓋、真ん中に茶碗、下に茶托があり、天地人の調和がとれた状態を意味する。
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中国各地の景勝地の象徴の形をしたアイスクリームが地域限定で発売された。景勝地との「ツーショット」も大人気。
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洛陽の牡丹は豊富な品種や数多くの色彩で天下に知られ、昔から「洛陽の牡丹、天下に甲たり」という名句が伝わってきた。 洛陽市内の一部の信号機が牡丹の模様になって赤い牡丹が「咲いている」時は停止、青い花が「咲く」と進むという、クリエイティブなアイデアが市民の間で好評を博している。
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絶壁の仏教遺跡、麦積山石窟は、7,200体を超える彫刻と1,000平米超に及ぶ壁画がある。着工は後秦時代(384 - 417年) に遡る。 734年に杜甫がこの地を訪れ、25年後に「山寺」という詩を残している。 野寺殘僧少,山園細路高 麝香眠石竹,鸚鵡啄金桃 亂水通人過,懸崖置屋牢 上方重閣晚,百裡見秋毫。
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香雲紗で作った腰扇。
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少林寺のために嵩山を訪れる人が多いですが、嵩山自体、中国にある五岳の一つ・中岳として、古来から信仰されてきた名山です。観光スポットは実に多くて少室山西麓に位置する三皇寨の岩山や深谷に佇む三皇(天皇伏羲、人皇軒轅、地皇神農)が祀られている三皇殿の絶景も堪能できます!