この後は延々と、「魚は食べないようにしよう」「植物由来の代替食品を食べよう」という結論に向かって過激な題材を雑多に詰め合わ。どれも、テンプレ理解をひっくり返た前半のような面白みはなく急激に説教臭くなる。「自分、代替食品業者に騙されとりゃせんのか?」とは疑えないところに問題アリ。
もう一点意外な点として、映像を観ている限りシーシェパードは他の環境保護団体と比べて圧倒的に調査研究能力が高く、能力の高さ故に地域によっては政府とも協力するようで歴史的な意味での「海賊」「私掠船」みたいだなという印象を受けた。エコロジーを信奉する市民運動家では済まない切れ者感ある。
どういう脳味噌になれば、「これは52時間×3300人でイケる!」という見通しが立てられて、上司口説いて役員口説くのはもちろん完璧な実施にまで持っていけるもんなんですかね。現場の皆さんもすごいし計画立案側もすごい。 twitter.com/shamo_ji/statu…
Adobe Stockでかなりアレな感じの素材群を見つけてしまった。拡張ライセンスだと極端に言えば「写真買って自分のサイン入れて販売」くらいまで合法的にできることになるのだが、直感的にはアカンでしょ感に満ちてる。が、衣装に著作権がなく写真の著作権はちゃんと買うとなると、法的にNGと言い難い?
こういうところで「症状」なんて言葉を使ってはいけないだろう。これでは、 「同性愛は病気だから薬物去勢して治療するべき」 という、チューリングの時代のイギリス辺りの発想と同じじゃないか。これが意識高くてカッコいいことだと思っている人達は、無知と不明を恥じるべきだ。 twitter.com/tamago_sukides…
「多様性の統一」は多様性の「連帯」とか「連合」とか訳してればよかった言葉なんだけど、もうその手の言葉には共産党的には違う意味が付いちゃってるから使えなかったんだよね。「協業」は行けたんじゃないの? まあ、共産党的に言えば、指導部の知性の劣化ですよ。
2000年代の北欧諸国のポルノ産業は確かに外国産に駆逐されつつありましたが、ノルウェーへポルノを供給しているのは、物理媒体では安価で良質なポルノコンテンツを量産できるドイツ、ネットでは圧倒的にアメリカ産でした。意外かもしれませんが、エロアニメ・CGについても日本製ばかりではありません。
今後、これまでのこの図々しいまでのCDA230フリーライドをカマしていたTwitter社の姿勢が改まるとしても、 「すべてのTweetの責任は投稿者にある」 「Twitterは垂れ流しなので責任は取らない」 という、もともとの形に戻るのか、が問われます。
ひええええ、いま普通に技術職に就いているような人ですら、「1995年当時の日本人がどうやってインターネットにつないでいたのか」がパッとは想像つかないものなのかぁぁぁ。
Twitterは検閲をしているのではという疑問への回答に、「シャドウバン相当のことをやってはいるけれども我々はその状況をシャドウバンとは呼びません。だからシャドウバンはありません」という理屈を通そうとする会社が、「検閲してません」と主張する文章を読みましょう。 help.twitter.com/ja/using-twitt…
せっかく党中央の「優秀」な方がなんとか取り繕う解説文を書いたのに、こういう形で政治家が本音を漏らすから、どうやってもごまかせんのです。
オウムや911のような大規模テロを実行するには、莫大な資金と、長期に渡る準備期間と、そして高い技量を持つ多数の狂った技術者が必要で、当時でも非常に困難だったしこの20年間でさらに対策が行われた。凡人にテロが出来ない社会システム、実は割と出来上がってるんではなかろうか。すごいことよ。
re-geinouはすぐまとめアフィサイトに転載されてそれがTwitterに乗り始めて、決定的に炎上したのは高橋浩祐氏がYahoo!に記事を書いたところかな。経緯をみる限り、仕掛けられてるように見えますね。
集合知を発揮した結果、人間が「絵柄」「作風」と感じる様式を画像生成AIが獲得できてしまうことが改めて分かりやすく確認されてしまった。そして改めて確認なのだが、このさくらの画像は思想や感情の創作的な表現ではないので、「著作物性は認められない」のだ。これが今多くの人の脳をバグらせてる。 twitter.com/8co28/status/1…
「はしたない・ふしだらを許さない」と「性的目線を許さない」が悪魔合体して、「生殖以外の性を許さない」というガチガチのヴィクトリア朝的キリスト教宗教保守と同じ価値観になって我々の前に立ち姿を表してくる、これを「バックラッシュ」と呼べなかったのならば、そんな進歩史観は終わりですよ。
渡辺先生のおっしゃってること、この前の選挙で共産党が言ってたこととおんなじだし、さらに石原慎太郎ともおんなじで、「良い表現と悪い表現があるから悪い表現は自主的に減らせ」なんだけど、さすがにコレご本人も気づかれてると思うんだよね。でも言うのだな、と。あと、ラブひなはは昭和じゃない。 twitter.com/nabeteru1Q78/s…
「私、令和3年製の新500円硬貨!! こっちはお釣用500円玉に紛れてた2ユーロ硬貨!! かなり似てるの!!」
「お前らの理解が悪い」って突っ張った解説文ではなく、「推敲が足りませんでした」って一度撤回した方がまだマシで、「皆さんの理解は違います、我々は無謬です」をやり出したのはすごくダメ。そして自分達がPRで大ミスやらかしたと認められないのが一番ダメ。
コレ意外と知られてないんですが、子供が生まれる理由って普通の男女のエロエロなセックスなんですよ。
これ、行動経済学にあったな。無料のサービスには恐縮するが、お金を払ったら当然の権利になってしまう。だから締切を破った時に追加料金を求めると、対価の「当然の権利」として締切を破るようになる。 twitter.com/kuma_neko_/sta…
これは私は南アフリカでポルノショップ入って痛感しましたね。性欲すら植民地化させられるということの恐ろしさはそれまで肌感覚になかった。 twitter.com/yyposi918/stat… #女性と性表現
角川のマンガやラノベは大手出版社から溢れたオタク層とかマニア層といったところに対して特に手厚くやってきたわけである(大衆向けの超大作も頑張ってはいたが)。で、そのお得意のオタク層・マニア層がネットに巻き取られていく時代に何をするのか考えろと任された川上・夏野の回答、惨憺だなあ。
Netflixに『監視資本主義』というゴミドキュメンタリーがあって、一度ちょっとだけ観たけどゴミ過ぎて途中で放り投げてたのだが、仕事の都合上もうちょっと観なきゃいけなかったので観たが、またゴミ過ぎて耐えられなくなってしまった。「自転車が登場したとき怒る人はいなかった」とか、バカ過ぎて。
日本のメディア環境が戦前から連続しているという史観は、俺は修士の時に気づいて愕然とした覚えがある。特に、映画法が映画を規制産業化することで産業保護としても機能したという部分には驚いた。政府の抑圧という視点で語られることが多かったからね。そしてこの考え方は業界では禁忌でしたね。
これは本当にそうだった。頭はいい、性格もいい、酒の飲み方もスマート、楽器を弾き、詩歌を暗誦し、国体経験すらあったり、しかも絵も巧いんだ。もちろん全てが同一個人ではないが、そういう人達が少々自慢しあいながら互いを認めて切磋琢磨する。田舎が勝てるわけない。 twitter.com/NEOKASUMI_No1/…