『農民』5/22 「1kg搾るごとに30円の赤字をどう補填するか」
『清流』5月号 食料の「量の安全保障」に敗北して「質の安全保障」も崩壊の危機。  世界一過保護と誤解され、本当は世界一保護なしで踏ん張ってきたのが日本の農家だ。その頑張りで、今でも世界10位の農業生産額を達成している日本の農家はまさに「精鋭」である。
『開拓情報』4/15 食料・農業 知っておきたい話 第120回 「農村は国の本~GHQに消された焚書」
17年前、2006年 東大安田講堂 1,000人超の前で「食料の殆どを海外に依存し、田園の失われた歪な国で、窒素過剰等の健康被害も深刻化する大きな社会的コストを勘案せずに狭義の効率のみを追求してよいか。今こそ日本に農業はいらないのかを真剣に国民的に議論すべき時だ。」tv.he.u-tokyo.ac.jp/lecture_4039/
5/26 経済社会の3要素、「私」「公」「共」。「私」(今だけ、金だけ、自分だけ)が「公」(国の政治・行政)を取り込んで人々からの収奪を強めるとき「共」(協同組合、市民組織など)こそが社会のインクルーシブな発展を守る砦。生協さんも頑張っています。
jacom.or.jp/column/2023/05… 赤字で苦しむ農家の苦境を放置して有事の増産命令だけするような法整備の話がどうして出てくるのか。
5/27 まず、再び、福岡に伺います。
「収奪」でなく「共生」でなくては誰も持続できない。農協や生協は地域社会の全員が繁栄できるように「売り手によし、買い手によし、世間によし」の「三方よし」を守る使命がある。「国家私物化」しつつ、地域社会に「三だけ主義」を持ち込む理不尽な動きに負けてはいけない。yuime.jp/article/dissol…
5/31 再び、札幌へ。道内町村の政治・行政に携わる皆さんと食料安全保障を考えます。
5/30 2本のTV収録を行いました。①ではゲストの皆さんから酪農への熱い共感が番組の終わりにも語られました。②はzoomで。 ①テレビ東京『60秒で学べるNews』6月7日(水)21時~21時54分 放送 ②読売テレビ「朝生ワイドすまたん!&ZIP!」(関西ローカル)5/31 午前6時~6時半の間で放送
ありがとうございます。 もうone shot 追加させていただきます。 twitter.com/UfoKRZjQYiCHY2…
明日は2つのラジオ番組でお話させていただきます。 ①6/3(土) 午前9:40頃 CBCラジオ「北野誠のズバリサタデー」鈴木宣弘さんに聞く 「校庭をサツマイモ畑に?日本の食料自給率対策」 ②6/3(土)13時 文化放送 田村淳のNewsCLUB ▼今週のスゴい人 鈴木宣弘さん 「食の安全保障をどう守れば良いのか?」
6/3 文化放送 食と農を考える30分、ありがとうございました。
『地上』3月号 仲間が分断されないことが食と農の未来と命を守れる日本を創ると思う。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~
6/7 再び、鹿児島です。養豚業界の活路を見出したいです。なぜ、Part3かと言うと「過去の2回の講演(Part1、2)が大変好評で、是非Part3もお願いできないかとの話になりました。」とのことです。ありがとうございます。
6/7 テレビ東京 21:00-21:54 ミルクショックの真相~酪農家は牛乳の価格が上がってもまったく楽にならないという。その背景にあるのは政府の場当たり的な政策で、このまま行くと牛乳が飲めなくなる可能性も。解説: 鈴木宣弘 MC: ウエンツ瑛士 進行: 田中瞳 学ぶ人: 八嶋智人 たんぽぽの2人 柏木由紀
jacom.or.jp/column/2023/06… 崩れていた「マルキン神話」~「肉牛・養豚経営は恵まれている」は誤解だった。
7/4 より多くの人が食の危機について考え行動を開始するために企画されたマンガ・バージョンが方丈社からもうすぐ発刊されます(予約受付中)。
すでに品切れの危機です。 ベストセラー1位 - (カテゴリ 農業ビジネス) マンガでわかる 日本の食の危機 迫る飢餓・・・・・・「質」も「量」も崖っぷちの現実から大切な命を守るために – 2023/7/4 鈴木宣弘 (監修), マンガ・デザイナーズ・ラボ (イラスト) 出版: 方丈社 twitter.com/tetsuginsuzuki…
youtube.com/watch?v=wuKk5p… 6/14 四ツ谷 動画報告をさせていただきました。
taro-yamamoto.jp/national-diet/… 2016/5/19 鈴木参考人「養父市に限定したというのはごまかしです。特区は岩盤規制の改革の突破口と言われている。これはここにとどまるものではなく、次の展開を意図した戦略だと思われます。」→2023/6/13 そのとおりに企業の農地取得の全国展開が決まってしまった。
jacom.or.jp/column/2023/06… 基本法の見直しを今やるということは、世界的な食料需給情勢の悪化を踏まえ、不測の事態にも国民の命を守れるように普段から食料自給率を高める抜本的な政策を打ち出すためだ、と誰もが考えたのではないだろうか。
もうすぐ書店販売が始まります。
6/28 発売前ですが、在庫希少のため、2刷が決まりました。