星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今夜の月です。 新月から数えて19日目の月「寝待月(ねまちづき)」です。 昨夜は月と火星が仲良く並んでいましたね。 今夜は少し離れて月の右上に火星が輝いています。
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先日撮影した星空です。 7,8月の日没後、天の川の濃い部分が南の空に見えています。 写真で撮影すると天の川の複雑な構造まで分かりますね。 暗い部分はガスとチリが集まっている「暗黒帯」です。地球から見て手前にガスとチリがあるので、背景の星の光をかき消して暗く見えています。
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今夜の能登の星空です。 久しぶりに雲ひとつない美しい星空が広がっています。 天の川もしっかり見えています。 低い位置に明るく輝いている星は金星です。
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東の空に月と火星と木星が集まって見えています。 月が満月のように写っていますが、実際は半月より少し細い月が見えています。 少し離れたところには土星がいます。 この後東の空からは明るい金星が昇ってきます。 もし起きている方は月と惑星たちをご覧になってみてください。
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日没後すぐの南西の空に金星・木星・土星が見えています。 晴れた日には惑星たちを探してみましょう。 【今後の注目】 ・1月23日(月) 細い月と金星と土星が集合 南西の空が開けた場所で双眼鏡での観察がおススメです。 ・3月2日(木) 金星と木星が大接近 低倍率の望遠鏡で同視野内に見えます。
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今夜撮影した星空タイムラプス動画です。 太陽が西の空に沈み、夜空にたくさんの星が見えてきました。 低い位置に写っている明るい星は金星です。
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今夜の能登の星空です。 当館周辺では午後7時頃までは晴れ間がありました。 月が明るい夜ですが、それでもたくさんの星が見えました。冬の星座の星々がキラキラと瞬いていました。
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本日5月8日(日)は母の日ですね。 春の星座の中では「おおぐま座」と「おとめ座」が母親として物語に登場します。 星座線を結ぶのは大変なので北斗七星とスピカだけで大丈夫ですよ。 今夜お住まいの地域が晴れましたら、ぜひご家族で探してみましょう。
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本日6月10日(金)の夜、おとめ座のスピカと月が仲良く並びます。 スピカは望遠鏡でのぞくと白や青白く見え、ダイヤモンドや真珠のように美しい星です。 全国的にお天気が心配ですが、今夜月が見えましたらすぐ近くのスピカも探してみましょう。
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皆既月食から月食終わりまでの星空タイムラプス動画です。 皆既月食が終わると月が明るくなり、暗い星が月明かりにかき消されました。 今回は月食中の星空の変化も楽しむことができました。
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【5月26日(水) 皆既月食】 皆既月食まであと7日です。 皆既中は月が暗くなるため、周りの星たちもよく見えてきます。 町明かりが少ない場所では、たくさんの星と皆既月食を一緒に楽しむことができますよ。 月食だけでなく空の明るさの変化も見てみましょう。
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今夜の能登の星空です。 右側の明るい天体は月です。実際は細い月ですが、写真では満月のように写っています。 今夜は月明かりがあるものの、たくさんの星が見えています。
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先日撮影したパンスターズ彗星(C/2017 K2)です。 現在へびつかい座の方向に9等級の明るさで見えています。 彗星は太陽の周りを回っている氷とチリの天体です。太陽に近づくと氷が溶けてガスやチリの尾が伸びます。 この写真でも彗星の左上の方へ淡い尾が伸びています。
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今夜の月です。 だんだん月が満ちてきましたね。 雲越しに撮影したため左側が明るくなっています。 7月6日(水)の午後6時頃、月の表面にXの字が浮かび上がる「月面X(エックス)」が見られます。 望遠鏡をお持ちの方はチェックしてみましょう。
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昨夜撮影した星空です。 午後7,8時頃の南の空には冬の星座たちが勢揃いしています。今がちょうど見やすい時期ですよ。 来週からは月の出が段々遅くなり、星空が見やすくなります。 晴れた夜には玄関先からでも少し星空を眺めてみませんか。
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今夜の能登の星空です。 当館周辺は雲一つなく、美しい星空が見えています。 季節はすっかり春っぽくなってきましたね。 星空も冬から春に変わりつつあります。日没後の東の空には春の星座たちが昇ってきていますよ。
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2018年に撮影した火球です。 流れ星の中で特に明るいものを「火球」といいます。 火球がいつ流れるかは分かりませんが、星空を眺めているといつか見られる日が訪れるかもしれません。 流れ星をたくさん見たい方は、8月12日夜のペルセウス座流星群がおススメです。 (2018年8月撮影)
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今夜撮影した星空タイムラプス動画です。 当館周辺は午後9時頃から1時間ほど晴れ間がありました。 途中で月が昇ってきたため、空が徐々に明るくなっています。時折空が明るくなっているのは雷です。
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先日撮影した星空です。 カシオペヤ座の近くには、2つの散開星団が並んでいる二重星団h‐χ(エイチ カイ)が見えます。 双眼鏡でのぞいてみると、星がパラパラ集まっていてきれいですよ。 今週来週は月が明るいので、1月下旬~2月初めの月明かりがない夜に双眼鏡で探してみましょう。
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ペルセウス座流星群の流れ星を拡大しました。 流れ星の美しい色まで分かりますね。
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東の空から細い月が昇ってきました。 早起きされている方はぜひ見てみましょう。 月の左下に写っている星は火星です。火星は現在暗めのため、空が明るくなると肉眼では見えないかもしれません。
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本日日没後に撮影した水星と金星です。 水星は中々見るチャンスの少ない惑星ですが、今週はとても見やすいですよ。 日没40分~1時間後頃の観察がおススメです。 2025年にはJAXAと欧州宇宙機関が打ち上げた水星探査計画「ベピコロンボ(みお&MPO)」が水星に到着します。
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1月12日(木)から25日(水)まで環境省の「夜空の明るさを測ってみよう」が実施されています。 デジタルカメラで夜空の明るさを調査するキャンペーンです。一緒に夜空の明るさの地図を作ってみましょう。 冬の星空観察について: env.go.jp/press/press_00… 撮影方法: env.go.jp/air/life/hoshi…
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本日撮影したZTF彗星(C/2022 E3)です。 今日明日は北極星の近くに見えます。 月明かりがありますが、双眼鏡でボヤっとした姿を見ることができました。 彗星の位置の確認はVixenさんのアプリ「Comet Book」がおススメです。
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今夜の月です。 空高くに上弦の月が輝いています。 今夜月の近くには"ふたご座"のカストルとポルックスが見えます。月が明るいため、手で月を隠すと見つけやすいですよ。