星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(リツイート順)

明日4月8日(水)、今年最大の満月が見られます。 最近ではよく「スーパームーン」と呼ばれていますね。 8日と書きましたが、ちょうど満月になるのが8日11:35なので、本日7日夜に見ても欠け方や大きさにあまり違いはありません。 7,8日のどちらかが晴れましたら、少しだけ大きな満月を眺めてみましょう!
3日後の11月8日(火)の夜、日本全国で皆既月食が見られます。 月食は11月8日(火)18:09~21:49に起こります。 その内、皆既月食になる時間は19:16~20:42です。 今回は皆既の状態が長いのでとても見やすいです。 夜はとても寒いですので、暖かい格好で休みながら月食を眺めてみましょう。
【皆既月食観察ガイド(1/4)】 11月8日(火)の夜、日本全国で皆既月食が見られます。 夜空に赤銅色の神秘的な月が浮かびます。 ・時間:18:09~21:49 ☆皆既月食は19:16~20:42☆ ・方角:東の空 ・観察方法:肉眼でOK (双眼鏡があればベター) ・服装:暖かい格好で
部分日食のタイムラプス動画 141分撮影したものを18秒の動画にまとめました。 動画にすると、月が太陽の前を横切っているのがよく分かりますね。 日食は「月の太陽面通過」とも言えそうです。
10月21日(金)深夜にオリオン座流星群がピークを迎えます。 ・日時:21日(金)22:00~22日(土)明け方     (20日深夜も少し流れる) ・場所:町明かりの少ない場所がおススメ ・見る方角:どこでもOK ・数の予想:22日未明の星がたくさん見える場所で1時間に5個程度 (写真は2020年のオリオン座流星群)
1か月後の11月8日(火)の日没後、日本全国で皆既月食が見られます。 月食とは、月が地球の影に入って欠けて見える天文現象です。 地球の影にすっぽり入る皆既月食では、赤銅色の美しい月を見ることができます。 11月8日は19:16~20:42の約1時間半も皆既月食が続きます。前後には部分月食が見られます。
「惑星直列」がトレンド入りしていますが、この6月に見られるのは「惑星が並んで見える」です。 1枚目は6月下旬の惑星の位置です。 この時に地球から夜空を見ると、2枚目のように惑星たちが並んで見えます。 宇宙空間で惑星が直列するわけではありませんのでご注意くださいね。 twitter.com/man_ten_bo_shi…
7月14日(木)の月は「今年最大の満月」です。 最近はスーパームーンというニックネームで呼ばれますね。 14日明け方に満月を迎えるため、14日夜よりも13日夜の方がまん丸ですよ。 現在の天気予報では13,14日は曇りの地域が多そうです。 今夜晴れていましたら、少し先取りをして月を眺めてみましょう。
2022年11月8日の月食を1枚にまとめました。 当館では部分月食から皆既月食まで全過程を見ることができました。 皆既月食中には赤銅色の美しい月が見られました。
本日明け方に撮影したオリオン座流星群の流れ星です。 21日3:30頃から1時間半ほどで15個の流れ星が見えました。 その内オリオン座流星群と思われる流れ星は10個でした。 オリオン座流星群は10月21日(金)深夜から22日(土)明け方にピークを迎えます。 星空を眺めるついでに流れ星も待ってみましょう。
西の空に美しい三日月が見えていますね。 日没1時間半後には沈みかけますので、早めの時間に見てみましょう。 この写真では月の影の部分もうっすら写っています。 太陽の光が地球に反射して、月の地面を照らしている「地球照(ちきゅうしょう)」です。
1週間後の11月8日(火)の夜、日本全国で皆既月食が見られます。 月食は、月が地球の影に隠れて欠けて見える天文現象です。 この動画は2018年1月31日に撮影した月食です。約900倍速です。 月が地球の影に入るところをイメージしてみましょう。 影にすっぽり入る皆既月食では赤銅色の美しい月が見えます
今夜撮影したオリオン座流星群の流れ星です。 当館周辺では午前1時頃まで晴れ間がありました。数は少ないものの、ちらほらと流れ星が流れていました。 オリオン座流星群のピークは今夜ですが、23日未明から明け方にも見ることができます。 次回おススメの流星群は12月14日の"ふたご座流星群"です。
本日日没後の金星と木星です。 明るい方が金星、もう一つが木星です。 仲良く並ぶ光景はとても美しいですね。 3月2日(木)に金星と木星が最接近を迎えます。 晴れましたら日没後の西の空を眺めてみましょう。
本日7月7日は七夕ですね。 日没後の東の空に織姫星と彦星が見えます。 夏の大三角の一番明るい星が織姫星、一番尖ったところにある星が彦星です。 町明かりが少ない場所では、月の出の午後10時半頃まで2つの星の間に天の川が見えます。 もし今夜晴れましたら七夕の星を探してみましょう。
西の空に細い月と金星が寄り添って輝いています。 とても美しい光景です。少し外に出て月と金星の共演を眺めてみましょう。
午後8時を過ぎて皆既月食も折り返しです。 まだ皆既月食ご覧になってない方は、お家の玄関先からでも見てみましょう。 気は早いですが、今後日本で見られる月食の表です。 1,2年に1回ぐらいのペースで月食が見られます。 2029年には年が明けてすぐの1月1日元日の未明に皆既月食が起こります。
本日撮影した月と金星です。 寄り添って輝く姿はとても美しかったですね。 沈みかけの頃は、月と金星から光の柱(ピラー)が伸びていました。 1か月後の5月23日日没後にも月と金星が並んで見えます。ぜひ来月も眺めてみましょう。
先日撮影した星空タイムラプス動画です。 この日は一晩中美しい星空が広がりました。 縦長の動画です。ゆったりとご覧ください。
2022年12月14日20:30頃に流れた火球と流星痕(りゅうせいこん)です。 明るい流れ星が流れた後、雲のような淡い光りが残ることがあります。 20分間は流星痕が写っていました。 平塚市博物館の藤井大地さんによると、この火球はふたご座流星群ではなく、12月いっかくじゅう座流星群のものだったようです
いよいよ2日後の11月8日(火)の夜に皆既月食が起こります。 赤銅色の月が夜空に浮かぶ姿はとても美しいですよ。 もしお住まいの地域が晴れましたら、暖かい格好で皆既月食を見てみましょう。 この動画は2014年10月8日の皆既月食です。 3時間ほど撮影したものを33秒にまとめてあります。
日没後の西の空、金星と木星が仲良く並んでいます。 明るい方が金星、もう一つが木星です。 どちらも明るいので街中でもすぐ見つかりますよ。 金星と木星の最接近は明日3月2日(木)です。 今夜は約1°、明日は月の視直径ほどの約0.5°まで接近して見えます。 (この写真は昨夜撮影したものです)
3週間後の11月8日(火)の夜、日本全国で皆既月食が見られます。 皆既月食の時には赤銅色の神秘的な月が夜空に浮かび上がります。 地球の大気を通ってきた太陽光の赤い光が、月を淡く照らすためです。 大気の状態によって皆既月食の明るさは毎回違います。ぜひご自身の目でチェックしてみましょう。
先日撮影した星空タイムラプス動画です。 日没後の瑠璃色の空に星々が現れる様子がきれいですよ。ゆったりとご覧ください。
本日撮影した星空タイムラプス動画です。 西の空に金星と木星が仲良く並びながら沈んでいきました。 明るい方が金星、もう一つが木星です。 ゆったりとご覧ください。