周庭さんは国安法施行後は比較的言動を慎重にし、6月15日の違法集会煽動の罪を問う公判(8月5日)でも起訴事実を認めて12か月の量刑が求刑されていた。その後、メディアのぶら下がりに「香港の民主化のために戦い続ける」と一言いっただけ。もし、この一点が今回の逮捕容疑であるならば、
中共の恫喝の相手は私たちメディアだということだ。外国記者たちは今後、香港の市民からコメントをとることすら、ブレーキがかかる。取材を受けたことを扇動罪とすることは、外国メディアに対する恫喝だ。中国や香港のメディアだけでなく、外国メディアもコントロールしようということだ。
周庭さん、とりあえず釈放。
周庭が日本語でコメントしてくれている、フェイスブックで facebook.com/standnewshk/vi…
周庭さん、日本メディアに答えるときは、日本語で答えて、「頭の中で不協和音(けやき坂46)が響いていた」と。
中共と香港の民主運動家とジャーナリズムへの弾圧に強く抗議します!賛同よろしくお願いします! chng.it/YPG46T9Bhv
ウィキペディアは、ページを開くと利用するなら寄付しろ、といってくるのが、うざい。あまりのうざさに、たまに払うけど、払ったあとに、じゃあ、私の著書や原稿も無断でソースに使用しているんだから、たまには菓子折りもってこい、とか思う。
36歳の香港、日本人ハーフのジャーナリストが香港警察に逮捕されたみたいだ。詳細不明だが、まじ、デモ取材たけで、逮捕される時代になったか。
トランプテキサス勝ちそう?メディアより、華人指数(義烏の工場主や在米華人の口コミを元にした予測)だと、トランプ再選なんだよなー。
バイデン政権になったら米国の対中政策どうなるかなあ。ちょっと考えたくないが、ひょっとしたら習近平さんが調子こいて、やらかすかもしれないので、あんまり心配しすぎないことにする。とりあえず、すごい接戦で、日本の選挙よりドキドキすることは確か。
民主党の政治綱領をみると確かに中国への強硬姿勢を打ちだしてはいるんだけどね、中国外交部シンクタンクは、バイデンチームの政策はそれとは異なる、貿易戦争も新冷戦もおわる、って分析しているな。要は世界はそれを歓迎するか戦慄するか、だな。 twitter.com/foomii_com/sta…
バイデン陣営の対中ブレーンたちのフォーリンポリシーの寄稿を読むと、本当にどんよりしてきた。トーマス・ドニロン「中国の科学技術の挑戦に対抗するには、関税引き上げとかじゃなくて、才能ある華人移民をもっと増やすこと」とかいうのを読むと、頭痛が。
あ、もちろん自国内の研究分野に投資を増やすともいってるんですよ、でも中国人留学生のビザ厳格化は、パイデン政権になれば、緩和されそう。
何をしたらいいのか、わからない。私にできることを教えてほしい。 #StandWithHongKong #FreeAgness #FreeJoshua #FreeIvan
異常な裁判、異常な判決。扇動の事実はない。21日の集会は参加者たちに聞けばわかる。勇武派の参加者たちは、むしろ周庭さんたちは弱腰だと批判していたくらいなのだ。
顔をかくして暴力に頼る活動と、顔と名前を晒して言論で戦う活動では、後者の方を酷く痛めるのが、中共の伝統的なやり方だ。話し合いの余地がないことを見せつけるために。
でも、本当にパワーがあるのは、実名と顔を出して言論による戦いの方。顔を隠した破壊活動は、名もなき死体にされて忘れ去られてしまう可能性が、あるけれど、世界は彼らが訴えたことは忘れないし、運動は終わらない。だから中共政府は暴力より言論を恐れるのだと思う。
ここでひよったら、あかんやろー、国連大使訪台
清水ともみさんの新刊、今から拝読します!
高齢で病をおして無償で頑張っている人を余人を以て代えがたいとトップに据えていること自体が組織として大問題。その人がいなくなると組織が機能しなくなる、というのも大問題。大御所老人が無償で頑張っているから、誰も異見、批判、是正できない。権力と義務と責任のバランスがおかしくなる。