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困る。これを機にダンサーとしてのオファーが殺到したら困る。ダンサブルな俺を見よ。そして懐ろ深いねJA共済。nenkin2017.ja-kyosai.or.jp 明日11/30は「年金の日」。若者よ。これ観て将来を見据えよ。ただダンスは参考にするな。しないと思うが。
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地方、無事に撮了。座組全員が、唯一にして最大の一点を見つめていたと思う。「絶対に良い作品にする」という一点を。軽はずみにハードル上げるは好まんが、ちょっと凄い作品になると思う。期待を乞う。そして明日「KinKi Kidsのブンブブーン」放送。元気な剛に会えて良かった。是非。
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都内某所。立派な神社を見て、なぜかお城と勘違いした息子。「あれ、なにじょー?なにじょー?…たけしじょー?」。違うよ息子。たけし城は、ないよ。いやあるよ。あるけど、その辺にあるものではないよ。てかどこで覚えた、たけし城。
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「おとうさんはかかりちょう、おかあさんはしゃちょう、ぼくはぶちょう」。我が家のヒエラルキーを見事に喝破した息子よ。せめて父を課長あたりに昇進させてはくれまいか。
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なにこれ、めっさオモロイやんけ。全役者、全スタッフが「何がなんでもデカイ花火を打ち上げるんだ」と、志を同じくして突き進んでる感じ。万事屋3人はもちろん、真選組の連中も皆、素晴らしい。大きな期待、寄せてよし。映画「銀魂2」 本日、完成披露舞台挨拶。
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昨日、客で来てたムロが、初日乾杯の賑わいの中、そっと俺のとこに来て、「飲み過ぎに注意して最後まで体調に気を付けて下さい」などと言う。「母親かよ」と心の中でツッコんだが、ヤツはそれを本当に願ってると思ったのでヤツの言う通りにしようと思う。それだけ。さ、2日目も愉しみます。
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でへーい、ででへへーい、時代は、なんつって、時代はってなんつって、でへーい、ででへへーい、これにリツイするやつ、ぶっとばる、ぶっとばるでねえよ、ぶっとばすでげすよ、ででへへーい、
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「顔認証」なるものがあるらしい。すごいね、近代技術。しかし、ふふ、どうかな。近代技術よ。俺の顔を、顔と認識できるかな。彫りの浅さには定評のある俺だ。いかに近代技術の結晶である顔認証でも、俺の顔は、壁と誤認するんじゃないかな。ふふふふふふふふ俺なんでこんなこと書いてるんだろう。
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福田雄一が「まれ」の匠くんが佐藤二朗と瓜二つゆえヨシヒコ3実現の際は仏の長男役で出演頂きたいとラブコールを送っているが、ならば俺も。匠の兄役として「まれ」に出してくれ。兄だ。父ではなく、あくまで兄だ。つまり、賢人の息子だ。
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「俳優」としては「どうでもいいこと」だ。心底「どうでもいいこと」だ。ただ頭にどうにもよぎった懸念を嫁に話してしまった。すごいゲスな役やるが息子が幼稚園で苛められたりしないだろうか。嫁は一言。「思いきりやんな」。おうよ。さあ見逃すな。「ブラックリベンジ」、今夜から新展開。
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久々にガッツリ絡んだ慎吾くんは、相変わらず「おいおい、ちょっと待て、俺も負けちゃいられねえな」と奮い立たせてくれる俳優でした。今秋、Amazonプライムにて配信。
oricon.co.jp/news/2164279/f…
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今年正月は両親が上京。浅草や上野を見物。昼入った中華屋。食が細くなった両親に「残していいよ」と言ったが2人とも予想以上に食欲あり安心。子供の頃「残しちゃかん」と毎日母親が言っていたのをふと思い出す。少しだけ残した中華丼を「勿体ない」と母親は何度も言って店を出た。今年も元気を祈る。
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ごめん親バカ覚悟。10日振りに会った息子(7)が次々に新作漫画を発表。タイトルは「まさか…こうなるとはおもわなかった」「トイレ、それは…すごいものかな」「はじまり…おわり」「カツラ、ズレまっせ」「トイレ、トイレ、おわり」…ちょ、どれもすげえ面白そう。うん。親バカごめんなさい。
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キュセンドゥイ、知ってる?キュセンドゥイ。愛する妻と息子の名前の尻にキュセンドゥイつけるんだ!たとえばサチコならサチコキュセンドゥイ!何?ちょっと何言ってるか分かんない?当たり前さ!言ってる本人が分かんないんだから!ベロベロだから!ベロベロキュセンドゥイだから!あはは!明日消す!
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今日、38年振りくらいに縄跳びをした。30回が限界だった。気づいた。俺の体、久々に宙、浮いたな、と。精神的には常時浮き足立っている俺が、こんなに地にばかり足をつけてどうする。大のオトナが宙に浮いたっていいじゃないか。これからは、たまには、地を蹴ってみよう。跳んでみよう。思いきり。
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なんたる。50歳初の呟きが、中身ゼロ、鬼気迫るほど中身ゼロの、泥酔呟きになってしまった。しかし皆に感謝は事実。精神年齢8歳の50歳児を、これからも、ひとつ、しくよろ。
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「顔が佐藤二朗に似ている女性」がわりと多数いらっしゃるらしい。ごめんなさいと申し上げたい。ごめんなさい以外掛ける言葉が見つからない。そして「悲劇は喜劇と隣り合わせである」という、いま適当に作った言葉をお贈りしたい。
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2人でのデート先で、あまりに言うこと聞かないので「ここに置いてくよ!」と叱ったら、ドラマの語りみたいな口調で「いや、おいてかれない。ぼくは、あいするおかあさんのいえにもどり、おとうさんは、ひとりでみちにすむことになるのであった」。ドラマ史上、最も涙を誘う語りだよね。俺的に。
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風呂に息子と2人で入ってたら「♪おかあさんは〜、はちじゅうきゅうさい〜♪」という超ド級の衝撃を伴う自作の歌を息子が歌い出しこれは墓場まで持ってくレベルの秘密と思ったが書いてしまったのでこの際この歌で今年の紅白を目指して欲しい。
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馴染みの小料理屋のご夫婦からとても良質の牡蠣を頂き、帰宅して嫁に「すごく良い牡蠣を貰ったよ!」と報告した迄はよかったが、牡蠣を冷やして欲しい事とすぐ風呂に入りたい事が興奮のためゴッチャになり、嫁に「俺、すぐ冷蔵庫入るよ!」と叫んだことが本日のハイライト。
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背が高い人は猫背気味に、低い人は姿勢が良くなる傾向(個人の見解です)がある気がするのだが、身長147センチの妻はラオウのように歩く。なんか、社長みたいに歩く。僕はたまに心の中で「しゃちょう」と呼ぶ。たまに強気の指示を出された時は「ワンマンしゃちょう」と呼ぶ。心の中で。さようなら。
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いつの間にか、あつもりの中の息子が3Dメガネを掛けており、「いや~これをかけないとさ、おとうさんがみえないんだよねぇ」と言い出さないことだけを祈っている。
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嫁と2人で行って楽しかったらしく、ボウリングに連れてけと盛んにせがむ息子。父、今バタバタ、しかも学生時代以来のボウリング、筋肉痛必定。が、えらくせがむので「今月行こう。何日がいい?」「うーんとね…さんじゅういちにち!」。ふふ。息子よ。勝負はあったな。ま、別の日に連れてくかね。
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わざわざ言うまでもなく、世の中はまちがってる。色々まちがってる。それでも腐らず、いや多少腐ってもいいが、かくいう俺もわりと腐るが、そこで。そこでいかに踏ん張るか。顔を上げ前を睨みつけられるか。そこにその人の真価がある。ような気がする。勿論、シラフだ。午前だし。
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酔った。酔ったんで、寝る。明日もいい日でありますよう。全ての人にいい日でありますよう。でもそれはなかなか難しかろうから、一生懸命やってる人に、明日もいい日でありますよう。それも難しいか。でもそうなるといいな。