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何かを批判したとき、その中に少しの間違いを見つけて、クレームつけるってけっこう常套手段。私もある映画に、ほんの少し疑問点書いたら、宣伝の人に、表記間違いで苦言を呈されたけど、そこじゃないよねって。友人も映画じゃないけど同じことがあった。
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朝日新聞デジタル&Mのインタビュー連載で香取さんに聞いた風船の話の記事を三谷幸喜さんが読んでいたようで、木曜日の『SONGS』で三谷さんが話してたと!!!なんとうれしい。
いつまで風船を持てるのか 香取慎吾、かわいさとの勝負 asahi.com/and/article/20… #asahi_and @asahi_and_allより
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Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022でNCT 127のYUTAさんにインタビューしました。SKY‐HIさんの推薦コメントも頭に置きながら原稿書きました。 twitter.com/NCT_OFFICIAL_J…
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私も、地方にいたとき、自分でいうのもなんだけど、すごいできるほうの人だったと思うんだけど、その立場で雇用されてる限り、給料は上がらず、仕事の幅も限られていたと思うので。
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「人を見るか、状況を見るか」でいうと、この国の空気でいうと、人を見る比重が高すぎて、好きな人の言動は間違ってるはずがないって方向に行くことが多いなと思う。
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本来のズボラって、人に消費されないためのものというか、自分の自由になるものじゃないといけないから、反発も強くなるんだと思うわ。
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私が『シスターズ』でポイントのところに注目したのもそういうところ。「苦しいけれどポイントを活用しましょう!」ではなく、「ポイントを活用しているということは苦しいんです」という考え方だからいいと思った。
cinra.net/article/202210…
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暴力描写があるから男性が好むとも、ロマンスだから女性が好むとも言わないけれど、トキシックマスキュリニティに捕らわれて、暴力に過度に「アガる」人がいることもあるし、同時にロマンス表現を過度にバカにして「避ける」こともあるので、一概に男女で語っちゃダメっていう話でもないと思いますね。
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広末も浜ちゃんみたいな感じにはいかないの?
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イケメンがホモソーシャルで舐められるのは、女なんかに性的に客体化された恥ずかしい奴だからで、だからイケメンが舐められてることに気づくと、下ネタばっかり言うんですよ。今はあんまりそういうのも薄まってきたけど。
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あと、テレビが強めの発言してる人を使うことは、仕方なくはなくて、責任を持つべきこと。安易に人を使って強めのことを言ってもらってなんとか注目されようというのは、都合が良すぎると思ってるし、それが、どんなことになっていくかを考えたら都合が良すぎるでは済まない。
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女性の正しさを、想像により歪められているモヤモヤが反論になっているわけで、正しさを規程してるのはどっちなんだろうと思う。ズボラはズボラでないとズボラではない。
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ほかの人のインタビューだと、なかなか言語化しにくいような曖昧なことを、すごく伝わるように話してくれてたような気がします。
稲垣吾郎「かっこいいと思ってやっていないことがかっこよさになる。だから僕はかっこいい人間にはなれない」 asahi.com/and/article/20… #asahi_and @asahi_and_allより
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私が読んだ韓国の短編小説にも、貧乏でポイントをためる女性の話ってあり、文學界の斎藤真理子さんとの対談でも同様の描写について挙げられてたし、『シスターズ』でも「貧乏でポイントとかを集めてる人だ」みたいなセリフもあって、韓国ではポイントを集めることって苦しい生活の象徴なのかなと思って
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下に見られやすいジャンル。韓流ドラマ、ラブコメ、イケメン、スイーツ、おしゃべり。
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韓国ノワール本に、日本ってなんで事実を明らかにした人が、告発は世間にとっても迷惑だし、自分にとっても進退が問われてええことないよ、みたいなこと言われないといけないんだろうね、みたいなことも書いてる。
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なんでも個人のがんばりや創意工夫や気の持ちようで解消しましょうというメッセージばかりを夕方のニュースで見るのはもう嫌なの。
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ズボラまで消費されていく。不自然な体勢、やらないであろう行動をとるあの絵とそれをやってみた写真こそが、本来の女性像なんだ!という声によって。
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グラビア撮影時に、野田クリスタルさんにロングインタビューさせてもらいまして、そのインタビューが、グラビアと同じかそれ以上ってくらいのいい内容だったのではないかと思いますので、どうぞよろしくおねがいします。 twitter.com/iVoCE/status/1…
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#チェリまほTHEMOVIE のブックレット、風間監督に取材してまとめた、パンフレットとは別のプロダクションノートや風間監督のインタビュー、ぜひ読んでください。赤楚さん、町田さんのインタビューは、私も編集していてじーんときて、その日にそんな気持ちを何がとは書かずにツイートしてしまった。
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エルピスの斎藤正一みたいな、成熟した線の太い「色悪」みたいな役を演じる人が日本では圧倒的に少なかったよね。韓国ならたくさんいたわけで。
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何に対してもだけど、人間、100%正しいとか正しくないとか無理なので、無理ななりに少しでもちょっとはいいほうにって思いながら、それでも良くない方に転びながらでも諦めないことなのでは、みたいなことは、韓国映画の良い方のものを見ると思う。
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持たざるものには書けない本なんですよね。しかし、だからこそ持たざるものに憧れられてしまう。
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ほんとに怒るべきところに怒れなくて、怒りやすいほうを恨むと、ヴィランになっちゃうんだよ…。