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なぜ、男性はそこまで恋愛ものには興味ない、みたいな顔をして、女性には恋愛ものに興味があるものであってほしい、みたいなのってたぶん「恋愛によって無償でケアする存在になってほしい」からだと思うんですよね。
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政治家も自宅で療養するんだろうか。
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政治的発言したり、環境問題について語ったりする女性芸能人いたら、すぐ空虚とか勘違いとか書く媒体、女性がなんかいうことが気に入らないとか、もともと現政権よりだとか、数字とれるとか、いろいろ理由あるんだろうけど、それこそ空虚だと思う。
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「かわいい」には「自分を脅かさないこと」が入っている。わかる。だとしたら、総理を「かわいい」とするときは、「脅かさない」と思わせるための画策のように思えるし、大坂なおみさんを「かわいい」とするときは、「脅かさない」存在だと彼女の本来の姿をないことにしたがってるように思う。
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わたしら生まれてこの方、考えすぎ、難しいこと言い過ぎとかいわれてきて、勉強してたり本読んだりしてることすら揶揄されてきたっちゅうのに、そういう人たちがここにきて無学みたいに言われる状況って、言ってる方が都合よすぎないか?
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これまじ気をつけんとって気になった。 twitter.com/ssk0101s/statu…
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企業努力でこんなに安く提供できるんですっていってるテレビを見ると、不安になる。いつまでそんなことが続くんだろうって。
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ていうか、「100分de名著」って、今言われてるようなこととは真逆の考えの番組だってことは一度でも見たらわかると思うので、みんな見てないんだなあって。
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家帰って「ただいまコント中」みはじめたら、宇宙飛行士が3000億円のプロジェクトで地球を救って帰ってきたのに、その予算が中抜きに継ぐ中抜きにより、宇宙飛行士に支払われるお金は、たった6000円ほどというすごいコントがあり、そんなコントあるとは思わず見てたので、おってなった。
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ホテルのエレベーターに同乗してくる人の話、そういう人って自分が疑われてるってわかると激高しそうなので、激高しないように、「あれ?忘れ物したな」「取りに戻らなくちゃ」とかそういう小芝居したりしてる苦労もあるんですよね。
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正直、汚い言葉をやめよう、疑うことをやめようということで、国が滅びる可能性すらあるところまできていると思うけど…。
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テレビって間髪入れずに反応ができる人がよいとされてるしね。さっき、人生最高レストランにりょうさんが出てて、すごく考えながらまとまらないこともそのまま喋ってて、たぶん私もこんなかんじで喋ってるんだろなと思ったんだけど、テレビだとその喋り方にはツッコミが入ってしまう。
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あと、「これはそんな怖いことじゃないのに、なにいってるんですかー」「そんなこと心配してるなんて、疑り深すぎて、とりみだしてますよ」みたいに反対しない人が賢い人みたいにふるまえる感じにしてるんじゃないかって思える。
#国民投票法改正案に抗議します
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テレビのよくないところが文章からにじみ出てた。6時間の収録で、プロとして責任を持ったコメントをするのにノーギャラはありえないけどありうるし、そして、番組が刺激的で見てもらえると、意図のある「編集」をしてもいいと思っているとか、そういうのは本当にテレビのよくない面。 twitter.com/icro_erkme/sta…
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「このドラマは好きだけど、ここは解せない」もありだし、「この俳優はとてもいいけど、この作品は合わないんじゃないか」もありだと思うんだけど、その一部分を指摘すると、反感を買うこともあるなと。
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たぶん、日本のいろんなところに、めちゃくちゃ仕事ができるのに、スポイルされてる人ってのがたくさんいるんだろうし、そんなに仕事はできない人ももちろんたくさんいるだろうけれど、上野立場の人は、その立場の違いに気づいてるだろうかとか、気づいてて、それを利用してる人もいるんじゃないかって
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4人の子育てと仕事と副業してる妻に「夕飯は?」って聞いてくる夫もモラなのでは?言い方がどんなにおだやかで表向きは暴力性がみられなくても。
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映画『アシスタント』試写しました。最初から、コップ洗いに、上司の飲み物の用意など、数々の雑用を押し付けられ、理不尽なことが重なっていく描写を見て、日本以外でも同じようなことあるのかって思ったら、どんどんいろんなことが見えてきて…。
senlisfilms.jp/assistant/
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あと『つくたべ』は、ケアされる側の性って刷り込みがない分、ちゃんと「この人はこんだけ私のためにいろいろやってくれてる」ということを、目視で確認できていて、「じゃあ、私もこれは自分でやったり、これは私がやればちょうどいいのでは」みたいなことをお互いがうっすら感じ合っている感じがよい
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若いときのきらめきに魅力があることは否定しないけれど、彼女たちが成長したら、もっと素敵ではないかと思えないことは、単純に怖い。
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ちょっとテレ東音楽祭見てて、秋元康の歌詞が目に入ったけど、この世に国境がなかったら争いはないとか、なんか野に咲く花を愛したいとかで、どっかで聞いたことあるフレーズばっかりでびっくりした。
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そして、妻のほうが「私が悪いんだよね」って反省してるのも、モラの真っただ中みたいな感じがする。だいたい、悪い男、悪い上司のもとを離れられない人って、「私が悪いんだけどね」って言うからね。私、何件も話聞いたからね。私もなったことあるし。
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そして「友達はいらない」本を書いてるのが、男性が多いわけで、わりと「友達なんていらないんだ」っていうことが、誰に頼らずとも生きていけるのだ、孤独でもいいのだという一種の「イキり」や「強さアピール」であると考えると(とか言いながら女性のケアは切り捨てないわけで)
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シティポップといえば、Sexy Zoneのニューアルバム、「ザ・ハイライト」めっちゃ良かったです。小学校高学年の頃、父母と一緒に車で出かけてるときに聞く日曜日の山下達郎とユーミンのラジオを思い出しました。今より不便なところもあったけれど、豊かな時代でしたね。
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『石子と羽男』は、職場の関係性において自分だけがちょっと我慢すればうまくいくから、不当なことに声をあげないほうがいいんだって考えがちな今の現状を「声をあげていいんだ」って覆そうとしてるのが大変よかった。だから「そんなコトで訴えます?」(訴えてもいいんですよ)ってタイトルなんだな。