中嶋 哲史(@J_J_Kant)さんの人気ツイート(リツイート順)

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コロナ対策について今さら日本政府に何を言うのも無駄な気がしてしょうがないが、徹底したPCR検査をしてすぐに隔離をしていれば経済活動だってさほど制限せずに行えるのに、その目先の支出を渋って全て感染者の自己責任で済まそうとするから、皆自衛に走っていつまでも出口が見えない。
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国民がどんなに疲弊し困窮しても、アメリカとカルトの言うことしか聞かない政府なんて、もう笑うしかないだろう。これで国としての体裁を保っている方が不思議だ。
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このビールも何気にサントリーだったね。まあ偶然だよね。
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今日は妻の誕生日なので病院へバースデーカードを届けに行った。もう会えなくなって1年3か月。来年の誕生日は対面で迎えられるのか。無能政府の下では覚束ない。
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当たり前だけれど、皆に左翼になれなどと言っているのではない。ただ、合理的思考を身につけ、依存ではなく自立をよしとし、主体性と他者の尊重をもって行動できる人が一人でも増えれば社会は必ず変わるし、またそれ以外に日本の衰亡を防ぐ方法はないと考えるばかりだ。
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日本で起きているほとんどの問題は、文明も社会も高度化・複雑化しているのに、日本人の平均的知性がそれに全く追いついていないことが原因だろうと思う。経済の衰退、政治の無策、教育の貧困、福祉への蔑視、女性差別、カルトの蔓延等々は、知性と能力が現代化していないから起きている問題だ。
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この世に生まれてくる全ての人が人間らしく生きられるようにするのが政治家であり、そのための知恵を出すのが学者だろう。ところが、どうすれば自分の利益を独占できるかしか考ない政治家と、それを後押しししておこぼれに与ろうとする学者ばかりでは、そりゃ国は滅ぶだろう。
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要するに、社会というのは個人の集合体なのだから、良い人が増えれば良い社会になるし、悪い人が増えれば悪い社会になるというだけの話だろう。我々にできることはまず自分自身が良い人になるしかないのだと思う。
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そのうち日本中が「まん防」だらけになって、でも「緊急事態には当たらない」と言うのだろう。
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人の痛みが分かるか否かと苦労人であるか否かとの間に関係はないと思う。
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もし力による支配と対立が普通の世界になったら、今のような状況が拡大しながら永久に続くことになる。確かに100年前の世界はそうだったかもしれない。しかし皆それが嫌だから力による支配はやめようと決めたのではないか。世界は1945年の原点に今一度立ち返るべきだ。
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台湾問題は中国の国内問題であり、もしそこに人権侵害が発生するなら国際社会ははっきりと非難するべきだし、必要な制裁も課すべきだろうが、断じて軍事介入などするべきではない。「台湾有事は日本有事」などという政府のプロパガンダに乗ってはならない。
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「学校は規格品を作る工場である」とどや顔で言う小学校教師のツイートを見て、この人は教育史の授業はきっと寝ていたのだろうと思う。これは19世紀後半に列強各国で整備された公教育(国民教育)の理念であり、別段目新しい考えではない。しかしそれがあまりに子どもに抑圧的であり、また根底にある
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一人でも多くの人々が、よりよい社会を創造しようとしなければ社会がよくなるはずはない。社会は自然現象ではないのだから放っておけばなんとかなるというものではないのだ。皆がその意志を持たなければ、社会は一部の者の占有物となり、その不利益は皆に及ぶ。民主主義とはそういう社会のことである。
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「外国人が日本の土地を買うとその国の領土になる」と本気で思っている人が結構いそうな雰囲気だ。
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人権は左翼思想だと思っているのが大半の日本人。
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日本が人権に冷たい国であるということは世界中にすぐに知れ渡るだろう。それで損を被るのは日本自身なのだけれど、外国人が来なくなってせいせいするという人間がまだ多数なのだから仕方がない。日本がちやほやされたのは金があったからで、それがなくなれば誰も見向きもしなくなるだろうに。
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枝野の苦しい立場を理解しないではないが、ここでは「私の政権に賛同するものはいかなる政党も排除しない」ぐらいのことを言わないと支持は広がらないだろう。彼はリーダーというより参謀の方が似合っている。
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社会というものは他者への関心と尊重、とりわけ他者の命と生活への関心と尊重がなければ成り立たない。皆が自分のことしか関心を持たなくなり、他者への関心を失えば社会は崩壊する。取り分け上に立つ者が自己中心的になれば、社会の崩壊は急速に加速する。この10年でそれが現実になってしまった。
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日本のように、何を言ったかではなく誰が言ったかで物事が決まる社会では、その判断が誤っていたとしても、その当人に影響力があるうちは誤りは改まらないし、決して検証されることもない。こういう人治社会から理治社会へ変わらなければ、日本に未来はないだろう。
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要するに「コロナはただの風邪」論者というのは、PCR検査や隔離、治療、行動制限の補償に公費を使うなと言いたいだけだろう。なんともしみったれた了見なことよ。
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葬儀そのものはやめさせられなくても、名称を「国葬儀」から普通に「内閣葬」にさせることはできるのではないか。
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もう自民党は使用期限の過ぎた薬のようなものだ。効かないばかりか変質してしまってどんな危険性があるか分からない。政策に一貫性はないし、いったい何を考え何を目指して政治を行っているのかさっぱり分からない。もう使えない薬は廃棄するしかないだろう。
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これを言うと反論のつぶてが飛んでくるのは必至だけれども、ぼくは一般の日本人のメンタルは少々弱すぎると思っている。人に嫌われた、反対された、試験に失敗した、恋人に振られた、病気になった等々、人生には予期せぬ辛いことがいくらでもあるけれど、それを受け入れる強さは育てなければならない。
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日本という国にはもはや何も期待できなくなってしまったけれど、日本も世界の一部である以上、世界の動きに引きずられて変わっては行くだろう。世界が良い方へ動けば、遅れて日本も良くなるだろうし、世界が悪い方へ動けば真っ先に悪くなるだろう。国民にも政府にも主体性のない日本とはそういう国だ。