雪が降る中、私達が北海道電力に協力して開発した、感電防止器具の保守が行われていた。このバードチェッカーは事故の後遺症などで野生に帰れなくなったワシの力を借りて、15年以上にわたって改良され続けている。野生動物との共生を目指した環境改善、「環境治療」の一例だ。irbj.net/activity/envir…
どこか、シマフクロウ親善大使“ちび”と育ての親だった渡辺獣医を題材に、絵本か写真集を出してくれないかなぁと切に願ってしまう。
列車事故で翼を折ったオオワシ。折れた骨をピンで固定して絶対安静をお願いしている。にもかかわらず…なんと大食い競争のトレーニングに励んでいるらしい?!💧 いっぱい食べて早く元気になあれ! ○救命率の向上などを目指したクラウドファンディングに挑戦中です! readyfor.jp/projects/IRBJ
傷病動物の搬入が激増している中、皆さまからの緊急支援物資がアマゾン欲しいものリストを通じて届いております。日常的に必要な物資のサポートは、すぐに救護活動に反映することができ、目の前にいる動物の命を繋ぎ止めるのにとても役立っています。重ねて御礼申し上げます! amazon.jp/hz/wishlist/ls…
【トークショーのお知らせ】 9月28日(土)14:00~15:30 札幌市図書情報館1階 渡り鳥が教える、北海道の自然環境 (対談+映像) 大型スクリーンで映像を見ながら、北海道に来る渡り鳥について語り、そこから垣間見える北海道の自然環境について理解を深めます。 出演者:齊藤 慶輔、沼田博光(HTB)
魚を持っていることに気付かせてあげようと思ったのに。。 #しばらく放っておいたら自分で食べた
治療とリハビリの末、自然界に帰ったオオワシたち。3羽とも無事に宗谷海峡を渡って北上を続けている。 来冬、また帰ってくるんだぞ!
明日もワシの亡骸を収容に行くお約束。。3日間も雪の上に横たわっているらしい。 獣医師なのに治せない、だからこそ人的な傷病死亡原因の予防が大切なんだと思う。
本州の方との会話 「この季節、山に入るときはクマよけスプレーが必須だよ」 『そうかー。身体にシュッシュッしとくと安心だね!』 。。。安心できないと思います!!
猛禽類の鉛中毒を根絶するためには、全国の狩猟から有毒な鉛弾を撤廃することが必要です。(財)クリステル・ヴィ・アンサンブルと協力して進めている鉛中毒防止のための署名活動。賛同者の数が6万人を突破しました。皆さまのご協力をお願いいたします! change.org/p/%E7%92%B0%E5…
今日は朝から小雪混じり。 カケスの翼と雪の結晶が厳冬を彩る。
ちびのお散歩、ぱーとつー! 今日はお母さん役の渡辺有希子獣医と一緒に! ちびは生まれつき脳に障害を持っており、神経性の発作を起こす事があるため野生で暮らすことができません。そんな状況にもめげず、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています! irbj.net/activity/utili…
ヨーロッパで見たアルビノのオジロワシの剥製。 その昔、医師に撃ち殺されたという。。怒りを通り越して呆れるしかない。 (注)虹彩や裸出部の色は生前と異なる可能性大
アメリカでの開催が予定されていたがコロナの影響でオンラインとなった国際学会で、日本における猛禽類の鉛中毒について最新情報を発表する。北海道や本州で行ってきたクマタカの捕獲調査で多数の個体が高濃度の鉛に汚染されていた結果や、このたび環境省が発表した全国鉛弾規制方針がトピックになる。
5月13日に放送された情熱大陸は、一週間無料で観ることができます! 配信は放送局の都合により、今晩もしくは明日再開されるようです。dizm.mbs.jp/title/?program…
建物もしくは車との衝突によると思われる脳障害により、右眼の挙動に異常が認められていたオオコノハズク。左右の瞳孔反射が正常に戻り、耳羽を立てて人に対して警戒するようになった。
オオタカ、収容地の近くで野生に帰りました!
事故で右肘を骨折していたオジロワシ。しばらく餌を食べられていなかったらしく、ガリガリに痩せていた。まだ置き餌は食べないものの、魚を差し出すとこの通り。夢中で奪って飲み込むときは、警戒心も飛んでしまっているのだろう。まずは安静にして、しっかり栄養をつけてもらおう。
野生動物画家の岡田宗徳さんから大きな荷物が届いた。開封した私と渡辺獣医は思わず息を飲んだ。ちび。。?!
なごり雪にしては激しすぎないか? 春の足音はどこへ。。。
おかげさまで、今年も節目の日を迎えることができました。日頃より支えていただいている皆さまに、心より感謝申し上げます。人と野生動物がより良い関係で共生できる社会を目指し、これからも力の限り邁進しようと、あらためて気を引き締めております。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
明日まで無料で見られます! plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…
たくさんのリツイートをしていただきまして、本当に心強く思っています。 このページには、野生の猛禽達の現状や保全の取り組みについて、写真を交えて書かれておりますので、より多くの方々に読んでいただきたいと思っています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
たくさんの応援のお言葉やリツイート、どうもありがとうございます! そして更なる改良を進めるためにも使われるクラファンに協力してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます! readyfor.jp/projects/IRBJ2
治療で一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れなくなった猛禽たち。原因の多くは交通事故など人間によるものだ。最善を尽くして救命し野生復帰を目指すことは当然だが、終生飼育となった動物にできるだけ快適な余生を送らせる努力は人間の責任だと思う。 サポート例 irbj.net/support/index.…