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交通事故で上嘴を失ったオジロワシ。歯科医師や歯科技工士らとの異業種コラボで作成した義嘴を使って自分で食べられるようになりました。2週間以上装着しても外そうとせず、すっかり自分の嘴として愛用してくれています。このワシの命が繋がったことで生まれた新技術です!
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一羽のシマフクロウが交通事故で死亡した。20年以上前、ヒナの時に足環を着けたメス。生まれ故郷から離れてペアとなった彼女の生活を、何年も前から見守ってきた。数年前には2羽のヒナが生まれ、健康診断をさせてくれた。カエルを求めて路面に降りる危険があったため、国などの協力を得て、近くの道路… twitter.com/i/web/status/1…
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隣町から収容されてきたタンチョウの幼鳥。幸い、鳥インフルエンザではなかったが、胸腹部の凍傷が酷く、長時間腹這い状態だったようだ。痩せ細っていることから、しばらく飲まず食わずでいたと思われる。よく生きていたと思わざるを得ない。
最善を尽くして命を救いたい!
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去りゆくオオワシ。。
貫禄を保ちながらも、どこか愛嬌がある終生飼育の猛禽たち。掴まれたらひとたまりも無い大きな足裏も、ちょっとキュートに見える。
私達は事故の後遺症で野生に帰ることができなくなった大型猛禽類35羽を、環境省の了解を得て独自に養っています。
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交通事故で上の嘴(くちばし)を骨ごと失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師、歯科技工士による異業種チームを作り、2年以上かけて義嘴の作成に取り組んできた。これまでは差し出した餌を義嘴で受け取って食べていたが、今日初めて皿上の餌を自力で食べ始めた!嘴の使い方を思い出したのか凄い食欲だ!
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今朝のテレ朝モーニングショーで洋上風力発電が取り上げられていましたが、ゲストコメンテーターがとんでもない発言をしていました。建設推進を阻むネガティブな要因の一つとしてバードストライクを挙げ、「鳥がかわいそうだとか言うが、他の石炭火力の建物にもぶつかる」そして「迷信に近いもの」と言… twitter.com/i/web/status/1…
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今年1月に発生したオオワシの鉛中毒。死亡直前の苦しい呼吸困難が忘れられない。北海道では2000年から鉛弾が禁止となっているが、規制の無い道外から持ち込まれている可能性もある。
環境省は2025年から全国の鉛弾を規制する方針を示しているが、予定を前倒しにして無毒弾に移行するべきだと思う。
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道南で収容されたオジロワシの幼鳥。スタッフが差し出した肉を食べる食べる!
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鉛中毒は見ているだけで辛い。苦しそうな努力呼吸、脳にまで鉛が回ることで発する奇声。。
凄まじい苦しみをもたらし、治すことが困難であるからこそ予防が大切だ。有毒な鉛弾から、銅弾(ライフル、サボット・スラッグ)やスチール弾(散弾)などの無毒弾に移行するだけで防げる病なのだ!
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事故により片翼を失い、終生飼育となったオオワシの子。あどけない表情が切なすぎる。。
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今日もオオワシの列車事故が発生。足腰が立たず、口からはシカ肉を吐き出している。これだけの頻度で絶滅危惧種が傷ついたり死亡しているのはもはや非常事態。
JRには轢死したシカの線路際からの撤去を敏速化してもらいたい。政府にはサポートしてもらえるようお願いしたい。
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残念ながら、列車事故のオジロワシ幼鳥が今死亡しました。眠るように穏やかな最期でした。
応援してくださいました全国の皆さま、どうもありがとうございました。
#最後まで頑張ってくれたオジロワシとスタッフに感謝します
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交通事故で頭部外傷と全身打撲を負ったオジロワシ。いまだICUの中で朦朧(もうろう)とした状態が続いている。暖め過ぎず、十分な酸素を供給して改善を期待したい。