『オオワシ日本手拭い』を「日本の伝統色」で限定発売します。 先行予約が終了し、本日より正式に発売開始となりました。 淡群青(うすぐんじょう)、亜麻色(あまいろ)、柿色(かきいろ)、老竹色(おいたけいろ)、こだわりのある和の色彩がオオワシ達を際立たせます。 irbj.net/shop/index.htm…
オジロワシって水鳥だったっけ?? と思いたくなるような、魚捕りのワンシーン。
新年、明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 これからも野生動物の命と向き合い、最前線から発信して行きたいと思います。絶滅の危機に瀕した野生猛禽類とのより良い共生を目指して、みなさまと一緒に今できることから取り組んで行けたらとても嬉しく思います。
長いこと一緒にいるからわかることもある。1年前に紹介したオッドアイのオオワシ。左右の虹彩色が違うのが個性だった。現在、光の加減で見え方に差があるものの、瞳の色が左右ほぼ同じになった。若いオオワシでは茶色、成鳥では猫目石のような色であることから左目の色変わりが追いついたのだろう。
交通事故に遭ったものの、一命を取り留めたシマフクロウが動物園で次世代を育んでいる。発見、治療した者にとっては最大の恩返しだ。 news.yahoo.co.jp/articles/9a389… #札幌円山動物園 #シマフクロウ
今日もBecちゃんの食事風景をお届けします。 獣医師、歯科医師、歯科技工士が協力して作った義嘴を上手に使って食べる場面のアップです。寒さのせいで吐く息が真っ白です! 終生飼育動物の継続飼育にも使われるクラファン。彼らに温かいXmasプレゼントをお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2
タンチョウの搬入が多い。本来、傷病タンチョウの受け入れ先となっている、釧路市動物園の入院室が満室であることが主な理由だが、センターにはとまり木がある入院室が多く、リハビリのために歩かせることができる放飼場も備えていない。想定される状況に応じた施設の整備を環境省に切にお願いしたい。
オオワシやオジロワシのバードストライクが懸念される、北方領土での風力発電所の建設。日露共同経済活動における優先5項目の一つとして、政府間で着々と準備が進んでいるようだが、民間においても何やらきな臭い動きがあるようだ。
なんとか一晩頑張ってくれた! この瞬きだけで嬉しいよ(^^)
先日交通事故で保護したオジロワシ。翼を複雑骨折していたため、長い間地上での生活を強いられていたようだ。状態が安定してから手術で傷を整復する予定だが、正常に飛べるようになるのは難しいだろう。顔の変形は原因不明だが、クチバシの動きや視覚に異常が無いことがせめてもの救いだ。 twitter.com/raptor_biomed/…
5月14日(日)、久し振りに都内で講演を行います。興味のある方は以下のURLから詳細をご覧ください。 ameblo.jp/tsubasa0615/en…
猛禽類医学研究所はこれからも“ちび”とともに野生生物とのより良い共生社会を目指したいと思っています。  今まで“ちび”を応援してくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。“ちび”に成り代わり、心より御礼申し上げます。 シマフクロウ“ちび”について:irbj.net/activity/utili…
検討委員として改訂作業に参加した、海ワシ類のバードストライク防止手引き。事業者や関係者に熟読して戴き、計画の可否も含めた検討のバイブルにしてもらいたい。 風力発電、オジロワシなどの営巣地周辺は避けて…バードストライク防止手引きを改定 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/20220…
翼の骨折を治し、軽やかに飛翔できることを確認して放鳥したオジロワシ。数ヶ月を経て悲しい姿で帰ってきた。食害が酷く、検視で死因を特定できなかったが、僅かに残った組織中の鉛濃度を測ることにしている。治療経験を生かし、死因究明を試みることで、次の治療や傷病予防に繋げていくことが責務だ!
すくっと立っていてくれた。戻ってきた目力や口を開けて威嚇する仕草に活力が感じられる。抜糸が済んだら屋外の入院室に移動できそうだ! readyfor.jp/projects/IRBJ2
クチバシと烏口骨(前胸部の骨)を痛めて、昨年11月から入院していたクマタカ。 今日、無事に札幌の森に帰りました!
骨折等の外傷は無いものの、栄養不良に基づく重度の貧血と低蛋白が認められた。緊急輸血を施し、ICUの中で酸素吸入をさせている。血液のドナーとして、後遺症により野生に帰れない終生飼育個体が活躍してくれた。
重なり合う野生動物と人の生活圏。 狭間に落ちたベビーたち。。みんな、早く帰れますように!
道路脇で保護されたオジロワシの巣立ち雛。リハビリを施した後、親元に返しました!
霧の中、視線を感じ振り返ると観られてた。警戒心からか、しっかり距離を保っている。そうそう、それでいいんだよ。
毎日、傷ついた動物を治療していますが、皆さまからお贈りいただきました援助品がとても役に立っています。改めまして心から御礼申し上げます。 amazon.jp/hz/wishlist/ls… 写真: お贈りいただいたバンデージで翼を固定された風車衝突のオジロワシ。
約3ヶ月間、挑戦し続けてきたクラウドファンディングが無事終了しました。私達の予想を遙かに超える数の皆さまから温かいご支援を戴き、深く感謝申し上げます。皆さまからお預かりしたお気持ちと支援金を大きな力にしながら、これからも野生の命と向き合って行きます。本当にありがとうございました!
何かと衝突し頭部外傷を負ったオオタカが保護された。起立しているものの脳症状の一つである頭部の振戦や旋回が認められる。輸液と投薬のうえ酸素室に収容したが、回復するか否かはまだ見通せない状況だ。
皆さまの多大なるご協力によりクラファンの第一目標額を達成することができました! 温かいご支援と応援のお言葉に心から感謝申し上げます。 今後は更なる医療機器の更新や終生飼育動物の継続飼育費の積み立て、環境教育の充実を目指してネクストゴールに挑みたいと思います。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
オジロワシからオジロワシへの輸血。 ドナーになってくれた終生飼育個体は、治療によって一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れない猛禽たち。みんな、力を買してくれてありがとう! irbj.net/activity/utili…