チャリティーカレンダーの一般販売が開始されました。無くなり次第、キャンペーンは終了します。 irbj.net/shop/index.html twitter.com/raptor_biomed/…
早朝から水浴びをするオオワシ。本当に気持ち良さそうだ。様々な人間活動によって傷つき、後遺症などで終生飼育となった猛禽たちに、いかに快適な生活環境を提供することができるか。それを考える上で、彼らが自然界でどのような生活を送っているかをしっかり頭に入れておく必要がある。だからこそ、野… twitter.com/i/web/status/1…
交通事故で上嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。 義嘴を使ってモリモリ食べています!
一般の方から情報をいただき、右翼を複雑に骨折したシマフクロウを保護した。現場はJRの線路脇で、列車との衝突が疑われる。手術によって上腕骨を整復したが、筋断裂がひどく再び飛べるようになる可能性はあまり高くない。貴重な命だけは、なんとか繋ぎ止めたい。
先日行ったオオワシの放鳥が毎日新聞に載りました。記事では覆隠シートの開発をJRが行っているように読めますが、実際は環境省と猛禽類医学研究所が中心になって行っています。 mainichi.jp/articles/20230…
現在廃盤となっているオオワシ日本手拭いを限定発売しようかと思っています。ブルー、グリーン、ブラウン、ワイン、もしくは新色? どの色にしようか悩み中。。
【職員募集のご案内】 獣医師、研究員の募集案内を猛禽類医学研究所のHPに掲載しました。来年4月からの勤務に加え、本年10月から勤務して戴ける方も募集しています。応募期間が短いため、ご注意ください。熱意溢れる方のチャレンジを期待しています! irbj.net/index.html
クマタカ。閉じられた瞬膜の血管走行までも美しい。
希少猛禽類が交通事故死した現場。川で採餌した個体が道路上を低く飛翔し、車と衝突した。国と協議を重ね、特殊なポールを特定の間隔で列状に配置し、鳥がその上を飛び越えるようにした。このような設備をまるで墓標のように設置するのでは不十分。事故が起こりそうな場所に先んじて施すことこそ重要だ
列車事故で骨盤と翼を痛めたオオワシ。屋外の入院室に移り、頑張ってます! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
今年もたくさんの命と向き合いました。助けられなかった命もありましたが、幸運な猛禽達は治療で回復し野生に帰って行きました。後遺症が残ったワシに新開発した義嘴を提供したり、高病原性鳥インフルエンザの治療にも成功しました。これら全てが皆さまのお力添えのお陰です。心より感謝申し上げます!
野の者は野へ! クマタカ自身、そして私たちも待ち望んでいた瞬間だ。 そっと地上に置かれ、一瞬戸惑ったものの、我に返ったように森の中へと消えていった。
やはり外国は凄いな。。とため息が出るほど素晴らしい決定。日本も追随してほしい! イタリアが憲法改正へ 「環境と動物の保護」を明記 eleminist.com/article/1939?f… #eleminist @eleministより
また新たにオジロワシの列車事故の一報。 轢かれたシカの死体が線路脇に放置され、餌として集まったワシが後続車に轢かれる事故だ。 ・希少なワシを線路に集めているのは誰か? ・営利事業が生んだシカの轢死体は産業廃棄物として適切に処理されていると言えるのか? 企業として責任ある措置を切に願う
この活動をサポートしてくださる皆さまを広く募集しています。 irbj.net/support/index.… 後遺症により野生に戻れない動物たち=終生飼育個体について irbj.net/activity/utili…
交通事故で瀕死だったエゾフクロウ。 ICUでの集中治療が功を奏し、広い一般入院室に移ることができました。
列車事故や車との衝突事故が激増。そして多いときは1日6件ものオンライン会議。。様々な物資が底をついたり、仕事の中核を担うパソコンが不調になったり💦 皆さんのお力添えを戴きながら、ここは踏ん張りどころ。頑張らなくちゃ! #クラウドファンディング #欲しいものリスト #よろしくお願いします twitter.com/raptor_biomed/…
20年以上続けている、感電防止器具バードチェッカーの開発。北海道電力による協力のもと、事故の後遺症により野生に帰れないオジロワシのケージに試作品を取り付け、効果検証している。慣れを確認するための長期モニタリングも大切だ。野生生物とのより良い共生社会を目指し、今日も模索が続いている。
JR花咲線で列車に跳ねられ、骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ。今日も気丈に頑張っている。傷が癒えるまでは、どうしても人間の近くでの生活を余儀なくされる。できる限り人慣れさせず、野生の本能を失わないように工夫したい。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
女性スタッフの発案 『ソーシャルディスタンスの目安にシマフクロウはいかがでしょうか?』 ちょっとマニアックすぎないかぁ?💧 #シマフクロウ #翼を広げると180cmぐらい
皆さまから多大なご支援をいただき、クラウドファンディングの目標を達成することができました! 心より御礼申し上げます。 この冬は例年を上回る数の猛禽が列車事故等で運ばれてきています。一羽でも多く救うため、2月8日まで資金の調達に挑戦させていただきたいと思います。 readyfor.jp/projects/IRBJ
とうとう残り7日になりました! 昨日も鉛中毒のオジロワシと事故で片翼が切断されたオジロワシが収容され、人と野生動物たちの間に存在する軋轢の大きさをあらためて痛感しました。 消えかけた命を救い、より良い共生を目指す活動にどうかご協力下さい!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
後遺症で野生に戻れない猛禽の飼育費や、 傷付いた野生猛禽類の救命率を向上するための医療機器、悪天候や不整地で患者の搬送に使う四輪駆動車の更新を目指したクラウドファンディングを実施中です! readyfor.jp/projects/IRBJ/ 一羽の痛みや死を決して無駄にせず、次はもっと良い治療が行えるように!
先日、シマフクロウの交通事故が発生した場所の現場検証。道路事業者に追加してもらいたい具体的な事故対策(方法、範囲、施工時期など)を示す上で欠かせない。このような作業を繰り返して四半世紀、少しずつではあるが、様々な立場の多くの方が耳を貸してくれるようになったのを実感している。… twitter.com/i/web/status/1…
釧路湿原で行っている標識調査。今朝の主役はこの方。迫力満点、咬まれたり、引っ掻かれたりではなく、力一杯つつかれて手の甲からたくさん点状出血。。💧 ちゃんと自分の武器を心得ているところが凄いなぁと改めて感心しました。 #オオアカゲラ