猛禽類の鉛中毒の原因になる狩猟残滓の放置を、単なるマナー違反で片付けてはならないと思う! 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 第十八条 当該捕獲等又は採取等をした場所に、当該鳥獣又は鳥類の卵を放置してはならない。 news.yahoo.co.jp/articles/7f5d5…
はい! サーモスのCMでワシを放鳥しているのは私です! 最近頻繁にお問い合わせをいただきますので。。💦 TVCM(30秒版) youtube.com/watch?v=vBMcQa…
いよいよ残り8日間!! 傷ついた野生猛禽類を一羽でも多く救い、より良い共生を目指すプロジェクトです。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。 消えそうな命と毎日向き合う極寒の現場。これから数百キロ離れた所まで、衰弱したオジロワシを引き取りに行ってきます! readyfor.jp/projects/IRBJ2
元旦早々、野生動物の命が交錯。エゾフクロウを野生復帰させた日に、オジロワシとタンチョウがそれぞれ列車事故と電線衝突により冷たくなって搬入された。野生動物の生と死から垣間見えるヒトによる生態系への悪影響。彼らの命と向き合い、病んだ自然環境を健全なものにする環境治療が今求められている
たった今、衰弱したオジロワシを二羽収容。当初一羽の予定だったが、道中別の場所での救護要請が入り、足を延ばして捕獲収容した。これから片道約300kmの雪道。消えそうな命をドクターカーで運びます。 twitter.com/raptor_biomed/…
天気が良いので、ちびとお散歩。 ちびは生まれつき脳に障害を持っており、野生で暮らすことはできませんが、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています! シマフクロウちびについて: irbj.net/activity/utili…
列車にはねられたシカの死体… twitter.com/i/web/status/1…
オジロワシの巣立ち雛を自然界に返した。まだあまり飛べないことを想定し、親鳥に見つけられやすい営巣木近くのこずえにとまらせたものの、しばらくしておもむろに飛び立ち、目を見張るような飛翔を見せてくれた。早速トビによる洗礼を受けたものの見事に交わし、落ち着きと余裕が感じられた。元気で!
昨日、苫小牧で列車に轢かれたオジロワシには、研究者によって生態調査用の足環が着けられていた。
15年近く前に放送された『鈍色の聖域』。 鉛中毒やサハリン石油天然ガス開発の問題など、私の活動が初めて本格的に取り上げられた番組だ。私の原点がそこに記録されている。 youtu.be/PF0BNNpJaAE
札幌で交通事故に遭ったオジロワシ。収容時は瀕死の状態だったが、昨日大きな手術を乗り越えた。まだ予断は許されないが、一歩前進!
知床半島で早期巣立ちにより保護され、センターでリハビリをして野生に帰ったオジロワシの幼鳥。飛翔能力が飛躍的に向上し、知床半島を一周できるまでになった。送信機が脱落するまでの期間、人がもたらす餌資源への依存度や交通事故のリスクなど、保全に繋がる様々なデータを送ってきてくれるだろう。
身体に大きな障害を抱えながらも、厳しい自然界を力強く生き抜いている者がいる。交差したクチバシを持つこのオオワシも、下顎に外傷を負った過去があるのかも知れない。その姿はとても凜々しく、健常なワシよりも力強く感じられた。この冬も、どこかで再会できることを期待している。
【閲覧注意 モザイク加工済み】… twitter.com/i/web/status/1…
先月、鉛中毒で死亡したオオワシの記事がハフポストに掲載されています。ぜひご一読ください! 苦しそうに奇声を上げるオオワシは鉛中毒で死んだ。診察した獣医師は訴える「一刻も早い鉛弾の規制を」 huffingtonpost.jp/entry/eagle_jp…
2017年秋~2018年春の猟期に行われた狩猟が原因となり、北海道内で確認された希少猛禽類の鉛中毒と高濃度鉛汚染の状況を整理してみた。 オオワシ  鉛中毒3、高濃度鉛汚染1 オジロワシ 高濃度鉛汚染1 クマタカ  高濃度鉛汚染1 猛禽類の鉛中毒について:irbj.net/activity/cause…
NHK国際放送局が、ワシの鉛中毒や風車衝突に関する特集を放送してくださいました。海外向けなので英語ですが、わかりやすい内容ですのでぜひご覧ください!www3.nhk.or.jp/nhkworld/newsr…
交通事故で入院中のシマフクロウ。リハビリケージ内での魚捕りがずいぶん上達したように思える。まだ給餌池を浅くしてあるので、気象状況や食欲を観ながら徐々に水深を深くしたり、魚の大きさや量を変えて難易度を上げていく予定。自然界で自活できるまでに回復するかどうかは未知数だが、可能性がある… twitter.com/i/web/status/1…
約30年前の私。傷ついた命と向き合い、より良い共生を目指して一歩ずつ歩みを進めてきた。今、仲間も増えたし、多くの皆さんが活動に目を向けてくださるようになった。クラウドファンディングで戴いているたくさんのご支援やご協力が、私達にとって心強い応援歌になっている。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
釧路市街で保護されたトビの巣立ち雛を治療・リハビリ後に放鳥しました。これだけ飛べれば大丈夫だね。
先日のオジロワシの鉛中毒について、TVニュースになりました。傷ついた命としっかり向き合うと、彼らの身に何が起きたのかを教えてくれます。情報を根拠にして、元凶を閉じる活動を続けていきたいと思います。youtu.be/KkbnA39xVDA ○より良い共生社会をめざしたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
このような写真を載せると、色々な意見が寄せられる。でも、私はこれからも傷付いた動物や息絶えた姿を投稿するつもりだ。これが彼らの声なき声だと思うから。人間と動物が、より良い形で共に生きてゆける世の中に変えてくれよ! と言っていると思うから。
オオワシやオジロワシの渡りのルートとして重要な道北。発電用風車との衝突事故も多発している。風力発電所の建設が加速することも心配だが、送電網を建設するにあたってはしっかりとした感電防止対策を施す必要がある。 kankyo-business.jp/news/021294.php
えりも町で大規模な風力発電所の計画が持ち上がっている。私達が衛星送信機により追跡中のオジロワシも事業予定地上空を飛んでいる。 hokkaido-np.co.jp/sp/article/246…
凄まじい砂嵐と風雨の中、大雪山国立公園を往復縦断! 交通事故疑いのオジロワシをドクターカーで緊急搬送した。