『真横から見た猛禽』の第二弾、滑空するオジロワシ。翼だけではなく、身体全体が飛行機の翼型と同じような形状をしている。まさに飛ぶために進化した生き物だ。
釧路湿原周辺での太陽光発電事業における環境配慮等に関する要望書を釧路市に提出しました。 詳細は猛禽類医学研究所ホームページのバナーからご覧ください。 hokkaido-np.co.jp/article/817863
傷ついた猛禽類の救命率を向上するために、医療機器の更新が必要です。クラウドファンディングは残り6日間となりました。 皆さま、消えそうな命を一つでも多く救うために、どうか以下のURLから情報の拡散にご協力下さい! readyfor.jp/projects/IRBJ2… #リツイート希望 #拡散希望 #命を救いたい
狩猟残滓に含まれる鉛弾を食べることによる、オオワシの鉛中毒が今年も発生した。今まで発生数が0だった年はない。北海道庁の関連サイト(ページ下部のリンク)では、猛禽類の鉛中毒発生状況が平成19年で更新が止まっており、現在発生していないかのような誤解を生みかねない。pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/sika/le…
昨日、エトピリカが収容された。 だいぶ元気を取り戻したが、読めない反応に悪戦苦闘💧
おはよっ! そっとケージを覗くと笑顔で出迎えてくれた。 #オオワシ
今朝はしばれた! 霜柱の花が見事だ #マイナス2度
。。。で、なにか?💢
次に調子が悪くなったら部品すらない、老朽化した医療機器。今回のクラファンで、できるだけ多くの機材を更新し、一羽でも多くの命を助けたいと思っている。ほとんどが人間用の医療機器で、一台数百万円もする物も多い。皆さまのご協力を得て、重要な物から順に買い換えたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
鉛散弾に被弾したオジロワシについて毎日新聞でも取り上げられました。 被弾により鉛中毒になることは極めて稀ですが、消化を助けるために小石を飲み込み砂ぎもに貯める習性のある水鳥は、小石の代わりに鉛散弾を採食して鉛中毒に陥り、これを食べた猛禽も鉛中毒になります。 mainichi.jp/articles/20210…
雑誌fauraに掲載されたクマタカの近接撮影と私物化を称賛する記事。 インスタには野生のクマタカの真横に置かれたfauraの写真と#合成じゃないよ のタグか。。 出版社のFacebookに私も手短にコメントさせていただきました。 facebook.com/43884930285305…
中標津町で保護された交通事故疑いのエゾフクロウ。搬入当初は頭部が旋回する脳症状が顕著だったが、今では餌を食べる仕草を見せるなど、少しずつ回復に向かっている。
交通事故で上の嘴(くちばし)を根元から失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師そして歯科技工士のコラボレーションによる、義嘴作成プロジェクトがニュースで取り上げられました。 くちばし失ったオジロワシ→ヒトの技術を結集した義嘴を装着→自力で皿の餌を食べるように news.yahoo.co.jp/articles/18821…
事故に遭い、治療によって一命を取り留めたものの、後遺症により野生に帰れなくなってしまった猛禽類。人と野生動物のより良い共生社会を目指し、彼らにも環境教育の一翼を担ってもらう活動をしています。放鳥予定の個体と違って、人間との間に強い絆を作る事は、飼育ストレスの軽減にも繋がります。
飛び立とうとするが、広げた翼の片方が無い。形ばかりの義翼を作ったとしても自由な開閉や飛翔はできない。命ある傷病野生動物を治すだけでは彼らとの共生は実現しないのだ。 自然界からのメッセンジャーである彼らから得た情報を元に事故の予防対策などを施す環境治療を軸足に置かなけらばならない!
久し振りの自然界。 “野鳥”に戻って3秒目の若ワシは何を思う?
昨年の暮れ、風蓮湖で保護されたオオワシの成鳥。2月に同地で放鳥し、しばらく湖畔で過ごしていることが確認されていたが、その後送信機からのデータが途絶え安否が心配されていた。そんな中、数日前にいきなり位置情報が送られてきた。場所はなんと間宮海峡に近いアムール川の河口!!
猛禽類医学研究所オリジナル・グッズショップからお知らせ ようやくみなさまにお伝えできる日がやってきました。 本日、猛禽が彩る #サーモス 真空断熱ケータイマグ第2弾 発売です! ⇩ご購入はこちらから⇩ irbj.net/shop/#mug2 #猛禽類医学研究所 #KUMATAKA #HINA #SANSHU
発電用風車との衝突(バードストライク)や鉛中毒の現状について、もっと詳しく知りたい! と思われる方は、ぜひ読んでみてください。 野生の猛禽を診る 獣医師・齊藤慶輔の365日 (北海道新聞社 2014) irbj.net/shop/index.htm… goo.gl/bE5ZZT
皆さまのご協力のおかげで、また一羽オジロワシを野生に帰せる目処が立ちました! どうもありがとうございました! twitter.com/raptor_biomed/…
交通事故で上のクチバシを根元から骨ごと失ったものの、専用の義嘴(ぎし)を使って食事ができるようになったオジロワシ“ベック”。先日のNHKダーウィンが来た!で紹介され、すっかり有名になってしまっているとはつゆ知らず。。穏やかな毎日を過ごしています。 #オジロワシ #ベック #ダーウィンが来たtwitter.com/i/web/status/1…
10月6日から11月4日まで、猛禽類医学研究所オリジナル「真空断熱携帯マグ」の発売1周年を記念して、キャンペーンを開催いたします。期間中、マグをご注文戴きました皆さまを対象に、動物画家 岡田宗徳さんのサイン入り卓上カレンダーをプレゼントさせていただきます。 irbj.net/shop/index.html
水場で事故死したシマフクロウには足環が着いていなかった。研究者や行政が把握していないペアがどこかで繁殖していることを示す証拠だ。人間が関与しているものであれば、1回目は“不慮の事故”であっても2回目以降は“人災”だ。できる限りの対策を講じてもらいたいと切に願わずにはいられない。
先日ドクターカーで収容したオジロワシの雛。巣立ちが早すぎたらしく、巣内雛の姿勢でいることも多い。まだ巣の上にいる兄弟に、強制巣立ちなどの悪影響が及ばないように親元に返したいけど。。少しだけでも自力で高いところに上がれるようにならないと、交通事故に遭ったりキツネに襲われるだろうなぁ
新しく始まりましたクラウドファンディングへのご協力、心より感謝いたします。老朽化した医療機器をできる限り更新し、一羽でも多くの命を救いたいと思います。野生動物の現状とより良い共生を目指した取り組みを多くの方に知っていただきたく、情報の拡散にご協力ください! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…