交通事故で瀕死だったシマフクロウはすっかり元気になりました! 現在フライングケージの中でリハビリテーションに励んでいます。みなさん、応援ありがとうございました! #環境省シマフクロウ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #シマフクロウ #ストップロードキル
釧路町で交通事故に遭い、治療後に放鳥した若いオジロワシ。その数ヶ月後に厚岸町で再び交通事故に遭いましたが、再度治療して今日の放鳥に漕ぎ着けました。リハビリ、頑張った!
今日収容されたオオワシとオジロワシ。シカとの衝突は報告されていたが轢死体は線路脇に放置され、翌日餌として集まったワシに突っ込んだらしい。報告があった別の一羽は行方不明。シカの轢死体にワシ集まり、それを後続車が轢く事故は後を絶たない。未回収のシカ死体は明かなのになぜ徐行しないのか?
東急ハンズ渋谷店で、猛禽類医学研究所のサポートグッズやオリジナルグッズが期間限定で販売されています。 猛禽類医学研究所のSPECIALイベントグッズ売場は、 東急ハンズ渋谷店-B2C、〜5/31(木)までです。 期間中最後の週末、ぜひお出かけいただき、実物をお手に取ってみてください!
バードストライク(風車衝突)の被害鳥は、実際にはさらに多いと思われる。風力発電所の近くでは風車に衝突したオオワシやオジロワシ等が見つかる可能性があり、皆さまからの情報提供が求められている。(写真提供:佐藤圭氏)
海鳥って解らないこと多いな。。 そのブクブクは何!?💦
営利を目的とした希少野生動物への餌付けはもちろんのこと、 版元が希少種に配慮をしない載せ方をしていることが問題です。絶滅危惧種の生息地を明かすこと、危険な写真を素晴らしいことのように載せること、環境省や研究者が問題視している宿を推奨するように紹介すること、などがそれに該当します。
交通事故で上嘴を根元から失い、義嘴の使用を余儀なくされたこのオジロワシを含め、野生に帰れない希少猛禽類を継続飼育し、もっと活躍してもらうためのクラウドファンディングを実施しています。 サポート readyfor.jp/projects/IRBJ #拡散希望RTおねがいします
通報を受け、全身ずぶ濡れになりながら一人雪漕ぎと徒渉を続け、ようやく辿り着いた先の光景。遺体を担いでの帰り道、足取りは文字通り重かった。脚を痛めていたらしく、事故に遭った後、何とかここまで移動し力尽きたようだ。 #タンチョウ
今年胆振地方で収容された鉛中毒のオジロワシが飲み込んでいたのは水鳥猟用鉛散弾(左)だった。これまでの症例で最も多かったのはシカの体内で砕け散ったライフル弾の破片(中央)だ。数は少ないものの大型獣猟用の鉛サボット弾(右)を飲み込んだワシもいた。形や大きさにかかわらず鉛中毒の原因になる。
ワシの列車事故は、シカの轢死体が線路脇に放置されることにより、これを餌と認識して集まったワシが後続の列車と衝突することによって発生します。列車事故に遭ったワシの消化管からは多くの場合、新鮮なシカ肉が検出されます。シカ轢死体の適切な処理や事故情報の共有により軽減することができます。
瀕死のオジロワシ幼鳥に輸血。 ドナーになってくれた終生飼育の成鳥に感謝!
交通事故で右翼を失ったノスリ。なんとかICUから出られたが、まだ一般病棟に移るのは無理だ。窓の外を眺める眼差しはどこか寂しそうだ。人間が原因となっている野生動物への脅威を少しでも減らしたい!心の底からそう思わずにはいられない。 より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
お腹いっぱい魚を食べて寝てるオオワシにそっと近付き、趾をじっくり撮影してきました。趾は鳥類の足指のこと。人間に例えると、いつもつま先立ちをしている事になります。鉤爪(かぎづめ)好きな方、どうぞじっくりご覧あれ! #オオワシの鉤爪 #終生飼育個体
鳥だって表情は豊かだと思う。 怒れるオジロワシ!
いよいよ残り20日間となりました! 皆さま、絶滅の危機に瀕した野生猛禽類の命を守るため、ご協力どうぞよろしくお願い申しあげます! readyfor.jp/projects/IRBJ2
いつもSNSを見てくださっているという方と話をさせて戴く機会があった。希少種の現状や環境問題など、様々な話題を投稿してきたので、「一番印象に残っている記事は何ですか?」と伺ったところ。。これだった(~_~;)
まるで歌舞伎役者のように。。怒ってます! オペ後のリハビリとして、できるだけ翼を広げて欲しい。気力と視力を確かめたい、と思いそっと正面から覗いてみると。。嘴を鳴らし(クラッピング)、羽毛を逆立て、翼を広げ。。思いっきり怒られました💦 入院動物に魚のお年玉を→irbj.net/shop/#calendar
交通事故で、上腕骨と大腿骨が砕けたオジロワシの幼鳥。患部をピンとギプスで固定しているため、ずっと腹ばいの状態だ。とりあえず命はつなぎ止められたが、再び立ち上がり、羽ばたけるようになるかは全くの未知数だ。
クラウドファンディング 『野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、活躍の場を与え、より良い共生へ』 終了まで24時間を切りました。 事故の後遺症などで野生に帰れなくなった猛禽の健やかな生活と活躍の場を与えることが目的です。 最後まで、ご協力よろしくお願いいたします。readyfor.jp/projects/IRBJ
数日前、若いタンチョウが列車にはねられて死亡した。収容時に撮った写真を改めて見ると、鉄道はまさに『道』だった。人が作り出した環境も、自らの生活に取り入れて生きている野生動物。彼らと共生するためには、その存在を意識しながら、考えうる配慮を重ねるしかないが、その難しさも痛感している。
翼と脚を痛めていたハヤブサ。無事に野生復帰させることができました!
交通事故で上の嘴(くちばし)を骨ごと失ったオジロワシ。野生には帰れないがQOL向上のため、歯科医師や歯科技工士とタッグを組み、義嘴の改良が続いている。現段階の義嘴を使って、差し出した餌を食べたり、羽繕いができているが、人用の材料や機材を使ってさらに快適で実用的なものを目指している。
長年一緒に命を救ってきたエコーがとうとう壊れた。古くて部品がなく、修理もできないとのこと。。思わず虚空を見つめてしまった。 #愛着あるものが逝ってしまった #買い換える予算もなし
北方領土における日露共同経済活動の優先5項目に“風力発電”が入っている。『官邸主導』で、外務省と経産省による現地視察などがどんどん進んでいる。日本の領土と言いながら、環境への影響評価に携わるはずの環境省は蚊帳の外だ。隣の北海道では、希少なワシの風車衝突がこれまで51件確認されている。