シマフクロウのちび、母親代わりの渡辺獣医とないしょばなし? ※シマフクロウのちびは生まれつき脳に障害があるため、野生に帰ることができませんが、人とシマフクロウを繋ぐ親善大使として環境教育の最前線で頑張っています。
片翼で収容されたオジロワシ。 なんらか事故で翼を失い、懸命に命を繋いでいたのだろう。この数日間でだいぶ持ち直し、食欲は旺盛! 長期の空腹で餌への執着心が強く、警戒する余裕もないのだろう。今日も入り口で待ってます! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所のスタッフと入院動物たちは全員無事です! ご心配いただき、ありがとうございました。
数々の発信に対して、たくさんのコメント、応援のお言葉、そしてリツイート、本当にありがとうございます。私たちの生活を豊かに、そして便利にする行為が人知れず野生動物達を傷つけている現実を一人でも多くの皆様の常識にしなければこの問題は解決しません。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
このオッドアイの個体も後遺症で野生に帰れない終生飼育個体。線路近くで両翼が折れた状態で見付かり、手術で何とか繋ぎ止めました。 彼らを賄う資金は国から支給されないため、私達が活用個体として引き取り、餌代や飼育費などは他の仕事で得た収益を充てています。 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ
道内で鉛弾を使用しているハンターに関する情報をお持ちの方は、最寄りの警察署まで速やかな情報提供をお願いいたします。鉛中毒ゼロ元年を目指し、今年も頑張りましょう! 写真:一発の鉛ライフル弾に被弾したシカのレントゲン。砕け散った鉛の破片が肉の中に飛び散っているのが判ります(白点)。
交通事故で左肘を脱臼していたオジロワシ。 今日、再び野鳥に戻った!
列車事故から生還したオオワシ(成鳥)の放鳥。 扉を開けてもなかなかケージから出なかったが、天井の隙間から手を入れて促すと、一気に飛び去っていった。
事故とはいえ、こんな所で座礁して欲しくなかった。。 一刻も早く事態が収拾され、生態系に大きな被害が出ないことを祈るばかり。 afpbb.com/articles/-/329…
自動車と衝突したらしく、重度の脳症状を見せていたホオジロの幼鳥。丸一日の酸素吸入によって少し元気さを取り戻しました。ミルワームを置いて、そーっと観察すると。。自力で食べてる! 数時間後、無事自然界に帰って行きました(^^)
風力発電がもたらす猛禽類への驚異と、私たちの取り組みについて、共同通信社に大きく取り上げていただきました。
北海道の猛禽を護りたい! その想いを形にした「北海道の猛禽Tシャツ」の先行予約を開始しました。 irbj.net/shop/#moukin_T 野生動物と人間のより良い共生を目指して、Symbiosis!(共生!)をロゴで入れました。 売上は傷ついた猛禽類の救護や終生飼育動物の継続飼育などに使わせていただきます。
列車事故から生還したオオワシ亜成鳥の放鳥。渡辺獣医がケージのジッパーを緩めた瞬間、自ら扉を押しのけて自然界へと飛び立っていった。 今回の放鳥は、JR北海道釧路支社の戸川支社長にも立ち会っていただいた。
テレビCMでオオワシの放鳥シーンが流れ始めて約2週間。YouTubeでも、本当にたくさんの方に観て戴いております。風車衝突や鉛中毒、野生動物の多くは人間によって傷つけられています。彼らとの共生への道を一緒に考えて戴くきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。 youtube.com/watch?time_con…
本日、猛禽類医学研究所が取り扱った猛禽類。 オオワシ 鉛中毒 死亡(昨日搬入) オジロワシ 列車事故 重傷 治療中(本日収容) オオワシ 列車事故 死体(本日収容) オジロワシ 列車事故 死体(本日収容) オオワシ 感電事故 死体(本日収容) オジロワシ 風車衝突 死体(本日収容)
道東の国道で交通事故に遭ったシマフクロウを釧路湿原野生生物保護センターに搬入し、酸素の流れるICUに収容した。頭部を強打しており、意識レベルは低い。体腔内出血の可能性もあり、今夜が最初の山場になるだろう。 #環境省シマフクロウ保護増殖事業 #環境省釧路湿原野生生物保護センター
チャリティーカレンダー2021の売り上げで、今年もワシ達に活魚のお年玉をあげることができました。皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。 オリジナルグッズの売り上げは一命を取り留めたものの後遺症などによって野生に帰れない猛禽類の飼育管理費などに使われています。irbj.net/shop/
事故の後遺症で自然界に帰ることができなくなったオオワシやオジロワシ。猛禽類医学研究所は環境省の合意を得て、彼らを終生飼育するための費用を独自に捻出し、輸血のドナー、事故防止対策の開発、環境教育などに広く活用しています。季節によっては、一日あたり1羽で1kg近くも餌を食べることがある大… twitter.com/i/web/status/1…
交通事故に遭い、翼の骨折と視力の低下が認められていたシマフクロウ。積もった雪をものともせず、今日も水面を見つめて魚捕りに励んでいる。少しずつ野生に戻っていく君の姿こそ、私たちへの最大のお礼だよ。
JR花咲線で列車に跳ねられ死亡したオジロワシ。線路脇に放置されたシカの轢死体を食べに近づき轢かれたと思われる。シカの死体をすぐに撤去できなければ、シート等でワシの目から隠すべきだが、一旦線路脇にシカを退かしたら、運転士にはシートをかけることなど一切させられないというのがJRの見解だ!
風車の壁 ここでは、わかっているだけで3羽のオジロワシが衝突死している。
今日もご支援をいただきまして、ありがとうございました。人間が豊かに生活する代償として傷ついた野生の猛禽達に目を向け、一羽でも多くの命を助けたいという私たちの思いに共感され、手を差し伸べてくださったことが本当に嬉しいです。ご期待に添えますよう頑張ります!readyfor.jp/projects/IRBJ2
道南の伊達市でオジロワシの鉛中毒が発生。この冬、浦河町のオオワシに次いで2例目となる。血中の鉛濃度は急性鉛中毒レベルと極めて高いが、幸い脳症状である奇声などは発していない。投与した解毒剤が効いて何とか持ち直してほしい。
先日(5月28日)に放送された、 ダーウィンが来た! 「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」 を見逃してしまった方、もう一度ご覧になりたい方、期間限定ですが以下からご視聴いただけます! ○NHKプラス(無料): 放送開始~6月4日(日)19:30まで plus.nhk.jptwitter.com/i/web/status/1…
約6年前、農薬中毒で収容されたオジロワシ。ハクトウワシのように頭部が白かったが、首から下の褐色との境がはっきりしていなかった。治療とリハビリによって完治し、自然界に帰って行ったが、きっとハクトウワシと間違われることもあるだろう。オジロワシを見慣れている方なら、身体のサイズ感や翼と… twitter.com/i/web/status/1…