猛禽類医学研究所 齊藤慶輔(@raptor_biomed)さんの人気ツイート(リツイート順)

こうやって見るとオジロワシもなかなか大きい!
20年以上前から鉛弾使用が禁止されている北海道で先月発生したオオワシの鉛中毒。隣町では2年前にも発生し、今月はオジロワシも鉛中毒死した。道内では鉛弾は極めて手に入りにくい。本州以南ではいまだ合法的に鉛弾が使われ、イヌワシやクマタカが被害に遭っている。全国の狩猟から鉛弾の早期撤廃を!
鉛中毒で収容されたオジロワシ、少し目つきが良くなりました。酸素室で点滴による解毒剤の投与が続いています。
このところ、酸素室やキャリーケージで入院させなくてはならない重傷の猛禽たちが多い。。 「何かお手伝いできませんか?」という温かいメッセージをいただきましたので、たいへん厚かましくもこのようなリストを作ってみました。 amazon.jp/hz/wishlist/ls… #北海道釧路市北斗2の2101猛禽類医学研究所
人間生活が豊かになる一方で、傷つき二度と野生に戻れない身体になってしまった希少なワシたち。でも君たちに目を向け、生きる意義を見出してもっと活躍して欲しい!と願ってくださる皆さんがこんなにたくさんいらっしゃるんだよ! クラウドファンディングの詳細はこちらから shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
釧路湿原周辺においても乱立が懸念される太陽光パネル。早急に手を打たなければ、キタサンショウウオやチュウヒなど、湿地生態系における希少種の重要な生息地を大規模に破壊する事になりかねない。昨日、釧路市が示した太陽光発電所の建設規制に向けた方針は評価に値する。 hokkaido-np.co.jp/article/812679
いよいよ今晩です! どうぞお見逃しなく! ダーウィンが来た! 「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」 2023年5月21日 19時30分~ nhk.jp/p/darwin/ts/8M…
入院中だったエゾフクロウが無事に野生に帰って行きました。 #救護活動へのサポートどうもありがとうございました
北海道以南でもイヌワシやクマタカが鉛中毒に陥って死亡していることが北大などとの共同研究で判明している。銅弾(ライフル弾、散弾)やスチール弾(散弾)を使っても狩猟は実施できる。 “予防原則”に基づき、一刻も早く全国の全ての狩猟から鉛弾を撤廃し、無毒弾に移行する必要がある!
交通事故に遭い、瀕死の重傷を負ったシマフクロウ。いまもICUの中で頑張っています。二日目の夜、なんとか持ち堪えてほしい!
交通事故で翼の骨を折り、視力障害もきたしていたシマフクロウ。治療によって回復し、屋外ケージの中でリハビリに励んでいます。幸運にも生きて収容された猛禽類の命を全力で繋ぎ止め、居るべき世界に帰したいと思っています。 ☆老朽化した医療機器の更新を実現したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
数日前、羅臼で保護された若いオジロワシ。目立った外傷はないものの、烏口骨・胸骨関節がずれており、車などとの衝突が疑われる。また、足指に古い絞扼創が認められることから、漁網などに絡まった事もあるようだ。傷付いた野生動物は、人との共生が一筋縄では行かないことを診るものに訴えかけてくる
皆さん、ありがとうございます! 鉛中毒の問題を広く世の中に知らしめるためには、皆で協力してリツイートし続けるのが大変有効だと思います。 twitter.com/raptor_biomed/…
数ヶ月間におよぶ出来事が30分間に纏められるとどうなるのか? 私には全く想像できません。時間の都合で割愛された場面もたくさんあることでしょう。逆に、厳選された映像と言葉により、私が伝えたかったことがより的確に表現されているかもしれません。 twitter.com/jounetsu/statu…
先日、日高の浦河町で発生したオオワシの鉛中毒に関して、HuffPostで取り上げられました。 苦しそうに奇声を上げるオオワシは鉛中毒で死んだ。治療した獣医師は訴える「一刻も早い鉛弾の規制を」 huffingtonpost.jp/entry/eagle_jp…
アメリカが、見習うべき国から外れていく。。 日本は襟を正し、世界の手本になれるよう努力しよう! 米、絶滅危惧種の保護規制を緩和 資源開発容易に: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
スタッフのあったらいいな~、が形になりました! 日本に生息するフクロウたちが一面に散りばめられたマイバッグです。毎日の買い物にもどんどん使って戴けるように、ちょっと大きめでしっかりした生地のものを一から作成しました。耐荷重はなんと10kg!トウモロコシが25本も入ります💦
中学生向けの英語教材で猛禽類の鉛中毒が取り上げられている。全国の狩猟から鉛弾を撤廃することを訴え続けて25年あまり。少しずつではあるが、この問題が世の中に周知されてきた。次の世代を担う子供達が大人になったとき、野生動物とより良い形で共生できる社会になっていることを心から願っている。
列車事故、バードストライク、感電、車両衝突の後遺症によって一生ケージの中で暮らす事になった猛禽類がほとんどですが、加害者(特に企業)が全くサポートしていない現状があります。私達が別の仕事で得たお金や皆様からの温かい寄付金などで何とかしのいでいる状況なのですirbj.net/activity/utili…
入院中の猛禽や後遺症などで野生に帰ることができなくなった猛禽たちに、新鮮な魚のお年玉をあげようと思っています。よりたくさんの魚を用意するため、チャリティーカレンダーの予約を承っています。賛同していただける方、ご協力よろしくお願いいたします! 詳細はこちら irbj.net/shop/#calendar
今日、引き取ったもの 何らかの事故で翼を失ったオオハクチョウ 昨日の列車事故で命を失ったオジロワシ 治療よりも予防が大切であると、改めて動物たちに教えられた一日
鉛ライフル弾に被弾したシカのレントゲン写真。小指の先ほどの鉛ライフル弾頭は獲物の体内で砕け散り、筋肉や内臓に飛散する。破片を摘出してみるとワシの胃から発見される鉛片の形状とまさしく一致する。猛禽類は狩猟残滓や半矢後に死亡した獲物の肉と共に鉛片を食べ全国で鉛中毒を引き起こしている。
北海道ではバードストライクが多発している。日露経済協力の一環として、北方四島に発電用風車を積極的に建てようとしている政府の危機意識に疑問を感じざるを得ない。
冷凍室の中で眠る、オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、クマタカなどの希少猛禽類。死因のほとんどが、交通事車(車・列車)、感電、鉛中毒、バードストライクなど人間生活がもたらしたものだ。原因を紐解き、事故を繰り返させない工夫を講じることが彼らの死を無駄にしないために最も必要である。
【出演番組のお知らせ】 来月、希少猛禽類の救護などに焦点を当てた NHK「ワイルドライフ」がBSで放送されます! 今回はなんと約一時間半!充実した内容になっていると思います。 ■番組 ワイルドライフ ■タイトル 北海道 オジロワシ舞う大地 密着!絶滅危惧種レスキュー ■日時… twitter.com/i/web/status/1…