治療によって一命を取り留めたものの後遺症が残り、自然界に帰れなくなったオジロワシとオオワシ。長さ35mの大型ケージではあるものの、やはり混雑さは否めない。展示ケージを含め、別に4つの大型ケージがあるがどれも余裕があるとは言えない状態だ。狭いながらもできるだけ生活の質(QOL)を高めるた… twitter.com/i/web/status/1…
ダーウィンが来た!「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」にたくさんのコメントを戴きましてありがとうございます!… twitter.com/i/web/status/1…
先日(5月28日)に放送された、 ダーウィンが来た! 「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」 を見逃してしまった方、もう一度ご覧になりたい方、期間限定ですが以下からご視聴いただけます! ○NHKプラス(無料): 放送開始~6月4日(日)19:30まで plus.nhk.jptwitter.com/i/web/status/1…
近年多発しているオジロワシやオオワシの列車事故を防ぐため、環境省やJR北海道と共に開発しているシカの轢死体を覆隠するシートについて、毎日新聞に取り上げられました。 mainichi.jp/articles/20230… #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業
明日まで無料で見られます! plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…
夕方、30分ほど終生飼育のワシ達と過ごしてきた。 事故に遭い、治療によって一命を取り留めたものの、後遺症が残り、野生に帰ることができなくなった猛禽達。 このオジロワシは右の翼が思うように開かないが、まだ「飛ぶ」ことを忘れてはいない。両翼を大きく振り上げ力強くジャンプ!… twitter.com/i/web/status/1…
右翼が不自由な終生飼育オジロワシ。 いつもはこのように穏やかな時間を過ごしています! #オジロワシ #終生飼育個体 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業
さっきお腹いっぱい食べたはずなのに。。戻ってきてまたつまみ食い。こんな人どっかで見たことあるような💦 でも食欲があるのは良いこと! いっぱいお食べ~(^.^)
約6年前、農薬中毒で収容されたオジロワシ。ハクトウワシのように頭部が白かったが、首から下の褐色との境がはっきりしていなかった。治療とリハビリによって完治し、自然界に帰って行ったが、きっとハクトウワシと間違われることもあるだろう。オジロワシを見慣れている方なら、身体のサイズ感や翼と… twitter.com/i/web/status/1…
皆さん、いつもサポートを戴きまして、ありがとうございます! 入院中の鳥や終生飼育しているワシを合わせると、50羽近い猛禽類を飼育管理しておりますので、とても助かっております。 この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます! twitter.com/raptor_biomed/…
少し前まで2羽のヒナが順調に育っていたオジロワシの巣。ヒナの姿が確認できなくなったので調査したところ、巣内は空っぽになっていた。巣上には伸びかけの風切羽根が散乱し、巣の下には噛み千切られたと思われるヒナの翼が一つ落ちていた。何があったのか知る術は無いが、状況から巣内で何らかの哺乳… twitter.com/i/web/status/1…
一昨年の早春、釧路湿原野生生物保護センターの裏から野生復帰させた若いオオワシ。昨冬二度目の来日を果たし、道東などで越冬していたが、春になって再び北上を続けていた。久し振りに送られてきたデータによると、サハリンと大陸を隔てる間宮海峡を渡り、現在アムール川下流域で元気に過ごしているら… twitter.com/i/web/status/1…
釧路市が策定を進めている太陽光発電所の建設に関するガイドラインの概要が明らかになってきた。法的拘束力がある条例の策定には諸手続等に時間を要するため、市は先んじてガイドラインを公開し、少しでも歯止めをかけようしている。豊かな自然環境を護る動きに協力したい。 hokkaido-np.co.jp/article/855951
交通事故で上のクチバシを根元から骨ごと失ったものの、専用の義嘴(ぎし)を使って食事ができるようになったオジロワシ“ベック”。先日のNHKダーウィンが来た!で紹介され、すっかり有名になってしまっているとはつゆ知らず。。穏やかな毎日を過ごしています。 #オジロワシ #ベック #ダーウィンが来たtwitter.com/i/web/status/1…
釧路市が『釧路市自然と共生する太陽光発電施設の設置に関するガイドライン』を公開しました。素晴らしい自然環境とそこに生息する野生生物を護るための具体的なアクションの第一段として、評価したいと思います。今後、これをしっかり機能させるとともに、法的拘束力のある条例の策定を目指す足掛かり… twitter.com/i/web/status/1…
昨年の夏、自然界に帰っていった“横綱オジロ”。普通のオジロワシよりも一回り以上大きく貫禄があったため、この愛称がついた。送信機による追跡調査で、今も元気に暮らしていることがわかっている。重要な餌場である川沿いを多く利用しており、その移動軌跡は真っ赤になった(地図中央の縦軌跡が河川)… twitter.com/i/web/status/1…
今年2月、道北で発電用の風車と衝突し、右翼が切断されたオジロワシ。ようやく傷が癒え、標識用の足輪を着けて大型の屋外ケージに引っ越しさせた。すぐに人から離れ、仲間のワシ達と合流すると思いきや、まず向かったのは水場。最初は水たまりでなにか物足りなさそうにしていたが、すぐ横に広いプール… twitter.com/i/web/status/1…
まさかこの動画がTwitterの警告の対象になるとは思ってもみなかった!現実を直視してこそ、はじめて野生生物との共生を目指せると思う。人間と野生動物の間にある軋轢を正しく知り、意識を高めてもらうため、啓発の意味を込めて投稿しているつもりだ。… twitter.com/i/web/status/1…
カラスに攻撃されていたトラフズクの幼鳥が持ち込まれた。カラスによる啄創(突かれてできた傷)は凄まじい。後頭部の裂傷からは穿孔創のある頭蓋骨が露出していた。腰側部の皮膚裂傷も大きく、それぞれ10糸ずつ縫合した。右眼も眼球内出血と角膜浮腫が認められる重傷だった。… twitter.com/i/web/status/1…
カラスに襲われたトラフズクの頭部縫合創。諸事情により数日間傷の手当てが行われていなかったため、露出していた頭蓋骨の乾燥によるダメージが大きかった。できるだけ早く専門の獣医師による治療が施されるよう、地方行政による対応整備も必要だと思う。 twitter.com/raptor_biomed/…
久しぶりに来たら、なんかスゴイことになってる💦 どうしたイオン釧路店💧 #落ち着かない人間界
交通事故に遭い、治療とリハビリを続けていたエゾフクロウ。ようやく野生復帰できる目処が立った! 痛んでいる尾羽も徐々に生え替わるだろう。
早朝から水浴びをするオオワシ。本当に気持ち良さそうだ。様々な人間活動によって傷つき、後遺症などで終生飼育となった猛禽たちに、いかに快適な生活環境を提供することができるか。それを考える上で、彼らが自然界でどのような生活を送っているかをしっかり頭に入れておく必要がある。だからこそ、野… twitter.com/i/web/status/1…
今晩、自然界に帰る予定です。 治療や入院のための支援物資をお贈りいただきました皆さま、ご協力に心から感謝いたします! amazon.jp/hz/wishlist/ls… twitter.com/raptor_biomed/…
豪快に水しぶきを上げながら、夢中になって水と戯れるワシ達の水浴び。 もうすこし浴槽を増やし、過ごしやすい飼育環境を整えたいと思っている。 ご協力戴ける方は、こちらからお願いいたします! amazon.jp/hz/wishlist/ls…