やまね工房のシマフクロウ雛。 残りわずか14羽となりました! readyfor.jp/projects/IRBJ2
老朽化した医療機器を更新して一羽でも多くの命を救い、野生動物とのより良い共生を目指すクラウドファンディング。多くの皆さまに共感していただき、約千人の方が参加してくださいました。私たちに傷ついた動物たちへの想いを託してくださる皆さまを引き続き募集しています!readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所の活動について聞かれることが多くなった。ホームページ(irbj.net)に詳しく書いてあるつもりだったが、意外にこちらの方が簡潔でわかりやすいのかもしれない。 傷ついた猛禽類の救護と保全活動については多くの方に読んでいただきたい。 readyfor.jp/projects/IRBJ2…
交通事故に遭い、翼の骨折と視力の低下が認められていたシマフクロウ。積もった雪をものともせず、今日も水面を見つめて魚捕りに励んでいる。少しずつ野生に戻っていく君の姿こそ、私たちへの最大のお礼だよ。
残念ながら力尽きた。シカの轢死体は線路際に放置され、回収されるまで数日間に及ぶ場合も多い。これを餌として求めたワシが後続車に轢かれる事故が後を絶たない。シカを跳ねたらワシから見えないように覆隠し、可能な限り早く回収すれば防げる事故。できることから取り組まないのはまさしく人災だ。
朝、列車事故のオオワシが死亡した。 午前中、JR石勝線で列車に跳ねられたオジロワシの死体が届いた。 午後はJR釧網線で列車に轢かれたオジロワシの死体を取りに行く予定。 絶滅危惧種が毎日のように死んでいく現状がここにある。シカ轢死体の覆隠シートを開発中だが使ってもらえるかどうかは不透明。
今日収容した列車事故のオジロワシ。翼を広げた状態で凍っていた。線路脇に放置されたシカの轢死体を食べていて逃げそびれたと思われる。まだ生きたかった!と言っているようなその姿に胸が詰まる。 ○一羽でも多く命を救いたい! ○野生生物とのより良い共生を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
精神的に厳しい1日だった。 前夜、がんばれよ!と声をかけた動物が次の朝、冷たくなっていると、獣医師だって堪えるさ。そして立て続けに同じ原因で息絶えた2羽が運び込まれ…やはり息がある状態で届いた者は一命を取り留めたかった! 必死で前を向く私に、天の“ちび”はなんと語りかけてくれるかな?
野生動物たちの現状を一人でも多くの方に知ってもらいたい。このSNSをご覧になっていらっしゃる方々が、私の投稿を拡散リツイートしていただけたら嬉しく心強い。一万人のリツイートがあれば、しかるべき人に情報が伝わり、世の中が改善するかも知れないと思っている。 twitter.com/raptor_biomed/…
列車事故が多発している路線の近くにも足を運ぶ予定です。絶滅の危機に瀕した猛禽類の生息環境に存在する様々なリスクを実際にご覧いただこうと思っています。 twitter.com/raptor_biomed/…
立て続けに事故が発生しており、治療用の消耗品が品薄になってしまいました。一部を欲しいものリストに挙げさせて戴きましたので、無理のない範囲でご協力いただけましたら幸いです。 amazon.jp/hz/wishlist/ls… 医療機器の更新を目指すクラファンもよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
交通事故で上くちばしを失ったオジロワシ。野生には帰れないが、このワシがいたからこそ異業種が集い、力を合わせ、新しい技術が生まれた。現実と真摯に向き合えば、思いがけない道が開くことがある。maidonanews.jp/article/147570…
今日もご支援をいただきまして、ありがとうございました。人間が豊かに生活する代償として傷ついた野生の猛禽達に目を向け、一羽でも多くの命を助けたいという私たちの思いに共感され、手を差し伸べてくださったことが本当に嬉しいです。ご期待に添えますよう頑張ります!readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんのリツイートをしていただきまして、本当に心強く思っています。 このページには、野生の猛禽達の現状や保全の取り組みについて、写真を交えて書かれておりますので、より多くの方々に読んでいただきたいと思っています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
日頃よりお付き合いのある日本鳥類保護連盟さんが、奄美大島に生息するオーストンオオアカゲラ(キツツキの仲間)を保全するためのクラウドファンディングに挑戦しています! shopping.nikkei.co.jp/projects/amami #クラウドファンディング
交通事故で上嘴を失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師、歯科技工士による異業種コラボで義嘴を作り、今では自力で食べられるようになった。初めて義嘴を使い、久し振りに羽繕いをしたときの嬉しそうな仕草が忘れられない。野生に帰れない猛禽達のQOL向上も大切な取り組みだ。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
去年3月、オオワシの幼鳥3羽を野生に帰した。送信機による追跡で、3羽とも無事にサハリンに渡ったことが確認されている。その後、一羽からのデータが途絶え、行方不明となった。別の一羽は帰り道にサハリンの宗谷海峡に面した海岸付近で事故死した。そして最後の一羽は。。無事に道東まで帰ってきた!
傷ついた希少猛禽類の命を救い、人間との軋轢の軽減を目指すクラウドファンディング。残すところあと30日になりました。お陰様で2ndゴール間近になっております。 老朽化した医療機器を一つでも多く買い換えることができれば救える命が増えると思いますので、引き続きご協力をお願いしたいと思います! twitter.com/raptor_biomed/…
皆さまのご協力により、クラウドファンディングが第2目標金額に達しました。多大なご支援に心より感謝申し上げます。募集期間は残すところ30日となりましたが、助けられなかった猛禽達の姿を念頭に、老朽化した医療機器をできる限り更新し救命率を上げたいと思っております。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で翼を折り、頭を強く打って視力障害が確認されていたシマフクロウ。治療によって回復し、現在リハビリ中だ。浅くした池の中ではあるものの、連日魚捕りに励んでいる。一羽の命が種の存続に直結する希少種では、傷病個体の救命も重要な取り組みになっている。 #環境省シマフクロウ保護増殖事業
投稿したツイートがニュースで取り上げられました! 「ワシは帰るぞ」オオワシの後ろ姿が、まるで人間→実は野生には帰れず20年、その理由とは?(まいどなニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f832c… ○記事中のクラウドファンディングはこちら readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんのリツイート、ありがとうございます!とても心強く、励みになります。 #関連記事のリツイート歓迎 twitter.com/raptor_biomed/…
今月末と来月初旬に開催される、希少猛進類の保全をテーマにしたエコツアー。今日はその下見に行ってきました。なんと50羽以上のオオワシやオジロワシに出会えました。ワシ達ともども、皆さんをお待ちしてます! エコツアーの詳細はこちら ana.co.jp/ja/jp/domestic… twitter.com/raptor_biomed/…
背泳ならぬ、オオワシの背面飛行。大柄であるにもかかわらず、アクロバティックな飛翔もできる。今日は様々な事故現場を回ったが、近くでたくさんのオオワシやオジロワシを確認した。優雅な飛翔に見とれる間もなく、すぐに現実に引き戻され、再発の防止にはどうしたらよいかと思いを巡らせてしまう。
線路の横にワシが10羽以上集まっていた。列車に轢かれたシカの死体に誘引されたらしい。夢中で食べていて後続列車に跳ねられる事故が多発していることから、一刻も早く撤去してもらいたいが、土日の回収は行われない。JR関係者以外が線路に立ち入り処理することも許されない。 readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…