毎日、一番高い木によじ登り、大空を見上げて翼を広げるオジロワシ。翼に後遺症が残り、思うように飛ぶことができない。彼の姿を見ると、あすなろ物語の一節が脳裏をよぎる。明日は檜になろうと願いながら、永遠になりえない“あすなろの木”。いや、このワシはいつか大空を羽ばたくと私もまだ信じてる。
交通事故で入院していたタンチョウの幼鳥が死亡した。昨夕は頭を持ち上げてくれていたのに… 入院動物が逝ってしまうと心に穴があく。一羽でも多くの命を救いたいと思っているが、同時に人間活動による事故や中毒を減らしたい! とにかく医療機器の更新を進めなければ…! readyfor.jp/projects/IRBJ2
今日も頭の上からジーッと見つめられた。近い近い、近すぎだって! 今月下旬、来月初旬のエコツアーにご参加の皆さん、楽しみになさってくださいね。 ana.co.jp/ja/jp/domestic…
今日はオオワシと飛んでみた。 やっぱり健康なワシはいいね!と思いつつ、脳裏をよぎるのは飛べなくなった彼らのこと。。 そうだ、自分にはまだやらなくてはならないことがたくさんある! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所のオリジナルグッズショップでは、お年玉企画として、5000円以上のお買い上げで送料無料のキャンペーンを実施中です! irbj.net/shop/
喧嘩だ喧嘩だぁぁ! おいおい、余計な仕事増やすなよ💧 獣医師より
一つでも多くの命を救うため、頑張りたいと思います。皆さん、よろしくお願いいたします! twitter.com/READYFOR_cf/st…
事故で負った大怪我から回復し、リハビリの最終段階に入ったオオワシ。今日は飛翔ばかりではなく、平均台で華麗なステップを見せてくれた! 識別用の標識を施して放鳥する予定だが、どうか悲惨な姿で戻ってこないで欲しいと願わずにはいられない。 挑戦中のCFプロジェクト readyfor.jp/projects/IRBJ2
片足を粉砕骨折して断脚状態になったタンチョウの幼鳥が運び込まれてきた。骨折部より先は冷たく、滴り落ちる血液は氷になっていた。交通事故と思われるが、近くに親鳥が寄り添っていたという。何とか助けたかったが、処置の最中に息を引き取った。繰り返しになるが、更なる注意走行をお願いしたい!
老朽化した医療機器を更新し、一羽でも多く野生猛禽類の命を救うことを目指すクラファン。後半に差し掛かっているが、これまで1000人近い方々が支援してくださった。多くの皆様が彼らの現状に目を向け、手を差し伸べてくださったことが本当に嬉しい。心から感謝申し上げます。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨夜、オホーツク地方から運ばれてきたタンチョウ。路上で動けずにいたという事で、交通事故と思われる。右脚を粉砕骨折しており、未明に外固定の処置を行った。そして今朝、死亡したとの連絡が。。毎日のように繰り返される同じような事故。 より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
厚岸の線路脇で発見されたオオワシの死体。口腔内はシカ肉が充満していた。轢死したシカを食べにワシが線路に降り、後続車に轢かれる事故が後を絶たない。ワシが発見する前にシカの死体を撤去することが望ましいが、少しでも時間を稼ぐための覆隠シートを環境省と共に開発中。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨年交通事故に遭い、治療で一命を取り留めたシマフクロウ。フライングケージ内の池で魚をハンティングできるまでに回復しました! 絶滅危惧種の救護は種の存続にも直結しています。一羽でも多くの命を救えるよう、医療技術の向上と機材の充実化を図っていきたいと思います。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
今日もオオワシの列車事故が発生。足腰が立たず、口からはシカ肉を吐き出している。これだけの頻度で絶滅危惧種が傷ついたり死亡しているのはもはや非常事態。 JRには轢死したシカの線路際からの撤去を敏速化してもらいたい。政府にはサポートしてもらえるようお願いしたい。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
クラウドファンディングへのご賛同とご協力、ありがとうございます! これだけ多くの皆さまが、現状に心を痛め、傷ついた希少猛禽類を一羽でも多く救い、より良い共生を目指す活動に共感してくださっていることは、関係事業者や政府に対して改善を訴える大きな力になります! readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所の副代表、渡辺有希子獣医師が読売新聞(北海道版)で紹介されました!
シカの轢死体に誘引されて線路に近付き、列車と衝突したオオワシ。背骨と骨盤を痛めており、立つことができない。ICUとして使用している人用の保育器の中で酸素吸入をしながら頑張っている。保育器は20年以上前の中古品。一羽でも多くの命を救うため更新したいものの一つ。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
1月下旬と2月初旬に行われる野生猛禽類をテーマにしたツアー。素晴らしい自然の中で観る大型猛禽類はやはり格別。釧路湿原野生生物保護センターでのレクチャーやバックヤードツアー、様々な事故対策の現場などを回り、丁寧に解説する盛り沢山な内容です。ぜひご検討ください! ana.co.jp/ja/jp/domestic…
列車事故で死亡したシカが線路脇に放置され、餌として集まったワシが後続車に轢かれる事故が後を経たない。シカの線路侵入を防ぐには、根室本線が約330km、釧網本線が160km以上もあり困難だろう。死の連鎖を断ち切るには、企業が行政援助を受けてシカの轢死体を速やかに撤去する体制の構築が必要だ。
今日は空知地方でワシの列車事故死が確認された。 先日、列車と衝突して起立不能になっているオオワシはICUの中でなんとか頑張っている。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
本当に心強いです! これだけ多くの方々の民意が具体的な数字として表れていることを、このSNSを通して政治家や官僚にも必ず届いていると思います。 今後とも情報拡散へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #情報の拡散を希望します #リツイート twitter.com/raptor_biomed/…
列車事故で骨盤を痛め、起立不能になっているオオワシ。酸素が流れるICUの中で頑張ってくれている。人間がもたらした傷害を責任を持って治すこと、そして事故を未然に防ぐこと。傷病動物と向き合うと、この二つが両輪として機能しなければならないことを痛感する。 サポート readyfor.jp/projects/IRBJ2
今回の道東エコツアーではバードストライク(風車衝突)、感電事故、交通事故(車・列車)、鉛中毒などが発生した現場にもご案内いたします。また、改善に向けた取り組みなども現地で具体的にご紹介する予定です。どうぞお見逃し無く! #1月下旬と2月初旬 #ANAツアー #猛禽類医学研究所 twitter.com/raptor_biomed/…
隣国の台湾から希少猛禽類の保全活動を視察にいらっしゃった。共通する問題もたくさんあるらしく、傷病動物の救護のみならず、交通事故や感電事故、鉛中毒の現状や対策などについて熱心に質問いただいた。野生生物に国境は無い。政治や国際情勢に惑わされることなく、希少種保全の面で協力し合いたい。
列車事故のオオワシ。循環器不全と呼吸困難に陥り、点滴を受けながら何とか持ちこたえている状態。列車事故の死亡率が高いのは人間と同じ。だからこそ、予防が治療にも増して重要だ。線路脇のシカの轢死体が餌として誘引している以上、速やかに撤去する以外に根本策はない。 readyfor.jp/projects/IRBJ2