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シマフクロウの交通事故を減らすため、スタッフもできるだけこのTシャツを着て、来館者などに注意を促そうと思う。
irbj.net/shop/#srk_T
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交通事故で瀕死の重傷を負ったシマフクロウ。治療の甲斐あって、少し気迫が感じられるようになった。
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油に汚染されていたコアホウドリ。洗浄直後は少し疲れていたが、しっかり休ませ、身体が完全に乾いてから大きなプールで浮力を確認した。これなら大丈夫そうだが、台風に伴う荒天の予報。嵐が過ぎ去ってから海に戻ろう!
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魚を持っていることに気付かせてあげようと思ったのに。。
#しばらく放っておいたら自分で食べた
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三年前の今日、ちびが旅立った。色々なことを教えてくれたし、僕らが成長する切っ掛けにもなった。絶対に忘れないよ!
irbj.net/activity/utili…
#シマフクロウ親善大使
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ヨーロッパコマドリ、近い近い!
#スマホで撮影
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10月1日からエゾシカの猟期が始まります。
pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/est/ht/…
北海道の担当部局にポスター用の写真を提供しました。今年こそ、猛禽類の鉛中毒発生ゼロ年を目指しましょう!
北海道で狩猟する全てのハンターに届きますよう、情報の拡散をお願いいたします!
#stop鉛中毒
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昨猟期発生したオオワシの鉛中毒。苦しそうな開口呼吸が思い出される。2000年猟期から道内では鉛弾の使用が禁止されている。にも拘わらず、今まで1年も鉛中毒が確認されなかった年は無い。鉛弾が規制されて23年目、鉛弾を使用しているハンター(道外からのハンターを含む)は間違いなく確信犯だろう。
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猟期中、北海道内で違法に鉛弾を使っているハンターに関する情報が入りましたら、すぐに最寄りの警察署もしくは北海道庁(最寄りの総合振興局など)まで通報してください。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
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なお、ほとんど全ての道内ハンターは銅弾などの無毒弾を使用して、エゾシカ猟やヒグマ猟を長年に渡って行っていることを申し添えておきます。
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皆さまのお力添えによって、毎日本当にたくさんの命が助けられています。中には後遺症が残り野生に帰れない動物もおりますが、新しい治療技術の開発や輸血のドナーなどとして傷付いた猛禽類の救命を手伝ってくれています。この場をお借りして、皆さまに厚く御礼申し上げます!
amazon.jp/hz/wishlist/ls…
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もうすぐ猟期が始まる。北海道では2000年から鉛弾が禁止となり、猛禽類の鉛中毒は減少した。環境省は2025年から全国の鉛弾を規制する方針を示している。今も鉛弾が使われている本州以南でもクマタカなどで狩猟残滓の採食による鉛中毒が確認されており、規制を前倒して無毒弾に移行することが望ましい。
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事故の後遺症で野生に帰ることができなくなったオオワシやオジロワシ。集団越冬地となる日本では、事故や中毒に遭わず、安心して冬を過ごせる環境の健全化「環境治療」こそ、傷付いた動物の治療にも増して大切だ。人間との軋轢によって生まれた終生飼育動物は、それを教えてくれえるメッセンジャーだ。