私たちも参加して行われた環境省によるシマフクロウ雛の標識調査。今年は37羽と過去最多の成果だった! このうち何羽が大人にまで生き残れるのか。。絶滅が危惧される野生生物においては、増やす努力に加えて減らさない努力をしっかり行ってこそ共生への道は開ける。news.yahoo.co.jp/articles/10039…
環境省釧路湿原野生生物保護センターが8月10日にリニューアルオープンします! hokkaidofan.com/wildlifecenter…
釧路市街で保護されたトビの巣立ち雛を治療・リハビリ後に放鳥しました。これだけ飛べれば大丈夫だね。
『エトピリカの本気を見ました!』 とスタッフ。 たしかに!
環境アセスメント(環境影響評価)が必要とされていない小型風車が乱立している。大型風車だけではなく、この手の風車でもオオワシなどの衝突事故(バードストライク)が発生しており、身体が真っ二つになるなどの痛ましい死亡事故となっている。より厳格なルール作りが急務である。
激減しているシマアオジ 最後の一匹食べますか? のポスターらしい💧
7月18日(日)のオンライン・トークイベントでは、発電用風車との衝突事故、感電事故、サハリンにおける石油天然ガス開発など、希少猛禽類とエネルギーの関わりについてじっくりお話しします。ぜひご参加ください! htb.co.jp/event/online_t… ※上記から事前のお申し込みが必要です。 #拡散歓迎
日本最北の地、稚内市宗谷岬。サハリンと北海道を行き来するオオワシやオジロワシにとっては渡りの要所だ。例えると、砂時計のくびれ部分。そんな場所に立ち並ぶ大型風車。判っているだけで11羽のワシがここで衝突死している。地球に優しいという言葉は温室効果ガスを出さないと言うことだけではない!
風車の壁 ここでは、わかっているだけで3羽のオジロワシが衝突死している。
この看板はなかなか斬新だ! 言わんとしてることは解る。
人工構造物の中に迷入し、親鳥とはぐれてしまったオオジシギのヒナ。スタッフによる悪戦苦闘の甲斐あって、少しずつ食べるようになってきた。
エトピリカが無事に大海原に帰っていきました! お疲れさまでした!鳥も人も(^^)
今日の患者は交通事故に逢ったタンチョウの子供。幸い、一刻を争うような重傷ではないが、しばらく入院とリハビリが必要だ。親元に返せるかどうかも不透明な状況だ。
数年前、交通事故で上クチバシを根元から失ったオジロワシ。 獣医師、歯科医師、矯正歯科医師、歯科技工士の異業種コラボによる義嘴作製プロジェクト。今日、ようやく一つの成果に繋がった! 大島先生、遠井先生、古谷さん、ご協力どうもありがとうございました!
交通事故で上クチバシを失ったオジロワシに義嘴を装着。徐々に慣れてもらいながら、微修正を加えてフィット感を高めていきたい。
このオジロワシは二度と自然界に戻ることができませんが、生きてくれているお陰で新しい技術が開発されました。後遺症により野生に戻れない猛禽類(終生飼育個体)を私達は環境省から活用個体として引き取り、生活の質に配慮しながら治療方法や事故対策の開発に努めています。 irbj.net/activity/utili…
この活動をサポートしてくださる皆さまを広く募集しています。 irbj.net/support/index.… 後遺症により野生に戻れない動物たち=終生飼育個体について irbj.net/activity/utili…
順調に育つオオジシギのヒナ。体重は当初の3倍になった! 増えた分の身体がほぼミミズでできていると思うとちょっと怖い💧
海鳥って解らないこと多いな。。 そのブクブクは何!?💦
炎天下、スタッフがぐったりしながら掘ったミミズだよー たんとお食べ~
『環境省は第1種を5万kW以上とする予定。第2種を3万7500kW以上5万kW未満とする方向で検討している。』とあるが、第1種事業としてアセスの対象だった1万kW以上3万7500kW未満の事業がアセス不要となり、環境影響やリスクを見逃す危険性があることをはっきり書いて欲しかった。 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum…
風力発電の風車ブレードと衝突して片翼を失い、クチバシにも重症を負ったオジロワシ。
なんと98万人もの方々がこのツイートを御覧くださったようだ。たくさんの応援メッセージやリツイートも戴いている。本当に心強く、とても嬉しい! #感謝申し上げます twitter.com/raptor_biomed/…
北海道の風力発電で得た電力を本州に運ぶための海底ケーブルが巨額の資金を投じて作られる予定だ。発電用の風車に衝突して死亡したオジロワシやオオワシはわかっているだけで70羽を越える。北海道を日本のエネルギー基地として位置付けるからには国を挙げた環境配慮が必要だ。nikkei.com/article/DGXZQO…