776
私たちも参加して行われた環境省によるシマフクロウ雛の標識調査。今年は37羽と過去最多の成果だった! このうち何羽が大人にまで生き残れるのか。。絶滅が危惧される野生生物においては、増やす努力に加えて減らさない努力をしっかり行ってこそ共生への道は開ける。news.yahoo.co.jp/articles/10039…
777
環境省釧路湿原野生生物保護センターが8月10日にリニューアルオープンします!
hokkaidofan.com/wildlifecenter…
778
釧路市街で保護されたトビの巣立ち雛を治療・リハビリ後に放鳥しました。これだけ飛べれば大丈夫だね。
779
『エトピリカの本気を見ました!』
とスタッフ。
たしかに!
780
環境アセスメント(環境影響評価)が必要とされていない小型風車が乱立している。大型風車だけではなく、この手の風車でもオオワシなどの衝突事故(バードストライク)が発生しており、身体が真っ二つになるなどの痛ましい死亡事故となっている。より厳格なルール作りが急務である。
782
7月18日(日)のオンライン・トークイベントでは、発電用風車との衝突事故、感電事故、サハリンにおける石油天然ガス開発など、希少猛禽類とエネルギーの関わりについてじっくりお話しします。ぜひご参加ください!
htb.co.jp/event/online_t…
※上記から事前のお申し込みが必要です。
#拡散歓迎
783
日本最北の地、稚内市宗谷岬。サハリンと北海道を行き来するオオワシやオジロワシにとっては渡りの要所だ。例えると、砂時計のくびれ部分。そんな場所に立ち並ぶ大型風車。判っているだけで11羽のワシがここで衝突死している。地球に優しいという言葉は温室効果ガスを出さないと言うことだけではない!
784
風車の壁
ここでは、わかっているだけで3羽のオジロワシが衝突死している。
786
人工構造物の中に迷入し、親鳥とはぐれてしまったオオジシギのヒナ。スタッフによる悪戦苦闘の甲斐あって、少しずつ食べるようになってきた。
789
790
交通事故で上クチバシを失ったオジロワシに義嘴を装着。徐々に慣れてもらいながら、微修正を加えてフィット感を高めていきたい。
792
このオジロワシは二度と自然界に戻ることができませんが、生きてくれているお陰で新しい技術が開発されました。後遺症により野生に戻れない猛禽類(終生飼育個体)を私達は環境省から活用個体として引き取り、生活の質に配慮しながら治療方法や事故対策の開発に努めています。
irbj.net/activity/utili…
793
この活動をサポートしてくださる皆さまを広く募集しています。
irbj.net/support/index.…
後遺症により野生に戻れない動物たち=終生飼育個体について irbj.net/activity/utili…
795
海鳥って解らないこと多いな。。
そのブクブクは何!?💦
796
炎天下、スタッフがぐったりしながら掘ったミミズだよー
たんとお食べ~
797
『環境省は第1種を5万kW以上とする予定。第2種を3万7500kW以上5万kW未満とする方向で検討している。』とあるが、第1種事業としてアセスの対象だった1万kW以上3万7500kW未満の事業がアセス不要となり、環境影響やリスクを見逃す危険性があることをはっきり書いて欲しかった。
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum…
799
なんと98万人もの方々がこのツイートを御覧くださったようだ。たくさんの応援メッセージやリツイートも戴いている。本当に心強く、とても嬉しい!
#感謝申し上げます twitter.com/raptor_biomed/…
800
北海道の風力発電で得た電力を本州に運ぶための海底ケーブルが巨額の資金を投じて作られる予定だ。発電用の風車に衝突して死亡したオジロワシやオオワシはわかっているだけで70羽を越える。北海道を日本のエネルギー基地として位置付けるからには国を挙げた環境配慮が必要だ。nikkei.com/article/DGXZQO…