YouTubeで流れているTHERMOSのCM オオワシ放鳥篇。その再生回数を見て絶句。。299万回?! youtu.be/vBMcQau_H1k
水路に落ちて衰弱していたオジロワシをドクターカーを出動させて救護!
尾羽を失った状態で保護されたサシバ。換羽が思いの外順調に進み、秋までに放鳥できるかもしれない!
暑いので涼しくなりそうな写真をどうぞ~!
事故とはいえ、こんな所で座礁して欲しくなかった。。 一刻も早く事態が収拾され、生態系に大きな被害が出ないことを祈るばかり。 afpbb.com/articles/-/329…
用水路に落ちてドクターカーで搬送したオジロワシの成鳥。野生に戻れる目処が立ちました!
本当だとしたら、あまりにも利己的で酷い話だ!💢 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
固有種や絶滅危惧種が数多く生息するモーリシャスが大変なことになっている。 とにもかくにも、初動が遅すぎた! 悪天候により対応が思うように進んでないと言うが、日本は誠意を持ってできることは全てすべきだ! video.yahoo.co.jp/c/19762/35d572…
モーリシャスで座礁した日本の貨物船から流れ出た大量の重油による環境汚染が国際的な問題になっている。 2006年、知床の海岸に重油まみれの海鳥(多くは死体)が大量に流れ着いた事を思い出した。 news.yahoo.co.jp/articles/51859…
東樺太海流に乗って流れ着いたとみられるが、北方領土にも同様の海鳥が漂着していることから、サハリン方面で石油に汚染されたと考えられた。近くで死亡したオオワシ3羽が発見され、胃内から汚染鳥が見つかっている。石油の影響が食物連鎖に乗って上位種や希少種にまで及ぶという具体的な事例である。
2017年に日本野生動物医学会誌に投稿した総説 北海道における野生鳥類の石油汚染・中毒とサハリン開発がもたらす脅威について海外から問い合わせが相次いだ。英語要旨を共有し質問に答えるとともにフランス語で要約を作成し送信した。モーリシャスにおける油流出事故の影響に世界が関心を寄せている。
2006年、知床半島の沿岸に石油まみれの海鳥の死体が5500羽以上漂着した。同じ頃、国後島にも石油に汚染された海鳥の死体が流れ着いたとの情報を入手し、ロシアの研究者から入手したのがこれらの写真だ。このことから、海鳥の死体が東樺太海流に乗ってサハリン方面から流れ着いた可能性が濃厚になった。
交通事故で半身不随になったタンチョウの幼鳥。一般状態が極めて悪く、全身麻酔下で折れた脚を整復することも危険な状況だ。道が良い北海道でスピードを出している道外ナンバーの車をよく見かけるようになったが、野生動物との衝突リスクを頭に置きながら安全運転を心がけてもらいたい。
調査地に行く途中で振興局からの要請を受け、急遽ハイタカを引き取った。頭部外傷によると思われる脳症状があり起立不能。片眼の角膜炎が進んでいることから受傷後しばらく時間が経過していると思われる。補液等を施し、これから釧路に引き返す予定。
昨日は仰向けだったハイタカ、今日は自力で腹這いになれるようになった。右眼の角膜炎が痛々しいが、一歩ずつ改善に向かって欲しい。
放置された漁網にシマフクロウ絡まったり、刺し網に海鳥がかかって大量死した事例は何度か経験したが、ウミガメでもあるんだな。 海保救難士さん、ありがとう! video.yahoo.co.jp/c/3526/48b0b92…
ウイーンの博物館で見たドードーの骨格標本。ドードーは3種類がモーリシャス島、レユニオン島、ロドリゲス島に生息していたとされる絶滅種だ。乱獲などにより発見から僅か100年足らずで絶滅した。今回の石油流出事故は、人間と自然環境の軋轢を継続的かつ地球規模で軽減・予防する必要性を示す警鐘だ。
無力感と罪悪感にさいなまれた一日。タンチョウの幼鳥も、ハイタカの幼鳥も助けることができなかった。前者は脊椎と骨盤、そして左脚の複雑骨折、後者は頭部外傷による脳障害。いずれも車などとの衝突が疑われる。本当に申し訳ないね。。そして色々と考える機会を与えてくれてありがとう。
ヨーロッパで見たアルビノのオジロワシの剥製。 その昔、医師に撃ち殺されたという。。怒りを通り越して呆れるしかない。 (注)虹彩や裸出部の色は生前と異なる可能性大
スタッフのあったらいいな~、が形になりました! 日本に生息するフクロウたちが一面に散りばめられたマイバッグです。毎日の買い物にもどんどん使って戴けるように、ちょっと大きめでしっかりした生地のものを一から作成しました。耐荷重はなんと10kg!トウモロコシが25本も入ります💦
サイズ:使用時 (約)H42×W50×D10㎝     収納時 (約)H11×W12.5㎝     ※H縦、W横、Dマチ幅 耐荷重:約10㎏ 素材:ポリエステル100% 定価 :1,980円(税込) 発売は8月29日(土)9時からオリジナルグッズショップirbj.net/shop/index.htmlにて。 絶対欲しい!という方はぜひお早めにどうぞ~
アメリカで開催される予定だった猛禽類の鉛中毒に関するイベントが延期になっている。世界各国でこの問題を発信してきたが鳥獣保護法を改定する際に狩猟からの鉛弾の撤廃を検討するという環境大臣の発言は素晴らしいニュースとして世界中を駆け巡っている。開催された折りには一番の関心事になるだろう
狩猟からの鉛弾撤廃を検討するという小泉環境大臣の発言 jiji.com/jc/article?k=2…
絶滅種オオウミガラスの標本。北大西洋や北極圏に数百万羽が生息していたが乱獲され、18世紀後半には絶滅の危機に瀕していることが明らかとなった。その結果、希少価値が上がり、博物館などに高く売りつける目的で乱獲に拍車が掛かり、1844年に抱卵中のメスが殺されたのを最後に絶滅したとされている。