遠路はるばる運ばれてきた。 早く卒業しような。
無事、自然界に帰っていきました!
オオタカ、収容地の近くで野生に帰りました!
私の講演で必ず登場するスライド。 狩猟からの鉛弾撤廃が鉛中毒の唯一の解決策!
絶滅の危機に瀕した猛禽類を保全するためのクラウドファンディングが始まりました。医療機器の購入や、 後遺症により野生に帰れなくなったオオワシやオジロワシの生活の質の向上と活躍を目指しています! ぜひ賛同していただき、サポートいただけましたらとても嬉しいです!shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
たくさんのサポートとリツイート、心から感謝いたします! 反響の大きさにとても驚くとともに、皆様のお力添えを大変心強く思っております。精一杯頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします! twitter.com/raptor_biomed/…
人間生活が豊かになる一方で、傷つき二度と野生に戻れない身体になってしまった希少なワシたち。でも君たちに目を向け、生きる意義を見出してもっと活躍して欲しい!と願ってくださる皆さんがこんなにたくさんいらっしゃるんだよ! クラウドファンディングの詳細はこちらから shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
狩猟の際、放置された獲物の肉とともに鉛弾を摂食して発生する鉛中毒。2000年猟期から鉛弾が規制されている北海道内では、昨年度オオワシ2羽とオジロワシ1羽が鉛中毒死したことが確認されている。鉛弾の規制が無い本州以南から持ち込まれ使われている可能性が高い。 一発の鉛ライフル弾に被弾したシカ
北海道以南でもイヌワシやクマタカが鉛中毒に陥って死亡していることが北大などとの共同研究で判明している。銅弾(ライフル弾、散弾)やスチール弾(散弾)を使っても狩猟は実施できる。 “予防原則”に基づき、一刻も早く全国の全ての狩猟から鉛弾を撤廃し、無毒弾に移行する必要がある!
狩猟で使用される鉛ライフル弾や散弾は野生鳥類にとっての潜在的な鉛汚染源になっており、本州以南のイヌワシなどでも高濃度の鉛汚染が確認されている。One Healthの観点から予防原則に基づき、全国の狩猟から鉛弾を撤廃し、無毒な代替弾への移行を促進するべきだ! 鉛中毒:irbj.net/activity/cause…
20年以上前、海外の友人が描いてくれた鉛中毒防止ためのポスター。1996年に初めてオオワシの鉛中毒を発見してから、鉛弾撤廃を目指す活動に力を貸してくれている。交通事故などとは異なり、狩猟において鉛弾を使わなければ防ぐことができる死亡原因。各々が鉛弾撤廃を求める意思表示をすることが大切だ
ついに。。この日がきた! ここからが正念場! google.co.jp/amp/s/www.jiji…
『鉛中毒根絶のため日本の狩猟から鉛弾の撤廃を目指す』 英断だと思います! ただ私の目標は法整備だけではなく、それが遵守されて野生鳥類が鉛中毒で苦しまなくなることなのです。達成されるまで、引き続き頑張りましょう! headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-…
こちらのイベントに参加する予定です。猛禽類医学研究所のブースも開設されます。皆さん、東京でお会いしましょう! twitter.com/ikimonofes/sta…
【ご案内】 「シマフクロウと森づくり教室」 日時: 2019年11月3日(日)13時~16時 場所: 釧路湿原野生生物保護センター 参加費: 1500円 公募開始日: 2019年10月10日 林野庁の若手有志をゲストにお呼びしシマフクロウの未来を皆さんと一緒に考えられたらと思います!間伐材を使った写真立て作りも!
本当にたくさんの皆様からの温かいご支援に感動しております。 今日も交通事故で片足と片翼を骨折したオジロワシの再手術を行いました。大腿骨はなんとか整復でき歩けるようになったものの、粉砕した上腕骨は手術で安定させられず断翼となり、新たな終生飼育個体となりました。shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
交通事故で片翼を失ったオジロワシ。麻酔の覚めが悪いので夜中に診に行ってみたら立ち上がってくれた。まだ眼力が弱いが頑張ってもらいたい!
小泉環境大臣が全国の狩猟から鉛弾を撤廃することを検討すると表明した。様々な面で注目されている政治家だが、この件に関しては私は英断だと思っている。過去、何人もの環境相が踏み込まなかった、鉛中毒根絶に向けた重要な一歩。この動きにに賛同し妥協することなく法改正を実現させることが重要だ! twitter.com/raptor_biomed/…
一発の鉛ライフル弾に被弾したシカ。野外に放置された獲物の肉や内蔵を食べ、混在する鉛片を摂食して猛禽類は鉛中毒になる。カモ類は環境中にばら撒かれた水鳥猟用の鉛散弾を砂肝に貯める小石と間違えて飲み込み鉛中毒になり、これを捕食した猛禽も鉛中毒に陥る。まさに食物連鎖における負のサイクルだ
小泉環境大臣が全国の狩猟から鉛弾を撤廃することを検討すると表明した。様々な面で注目されている政治家だが、この件に関しては私は英断だと思っている。過去、何人もの環境相が踏み込まなかった、鉛中毒根絶に向けた重要な一歩。この動きにに賛同し妥協することなく法改正を実現させることが重要だ! twitter.com/raptor_biomed/…
一命を取り留めたものの、後遺症などで自然界に戻れなくなった猛禽類たち。彼らは事故防止器具の開発や輸血のドナーとして人知れず活躍しています。彼らに良好な飼育環境で余生を送ってもらいつつ、よりいっそう活躍してもらうため、クラウドファンディングを実施しています。 bit.ly/2IrX6RH
狩猟残滓に含まれる鉛弾を誤食して鉛中毒死したオオワシを発見して23年目。環境省はようやく全国の狩猟からの鉛弾撤廃を目指すと表明した。経産省が無毒弾の流通促進に積極的になり、厚労省がジビエに関する食の安全確保に乗り出してくれれば、国を挙げて鉛弾問題に取り組む姿勢がより明確になるだろう
餌となる動物の死体への毒物混入。狩猟残滓に含まれる鉛弾による鉛中毒と同じ原理の大量死。まさに無差別殺戮だ! afpbb.com/articles/-/323…
全国の猛禽類ファン必見! こだわりの逸品『シマフクロウ刺繍トート』が誕生しました! シマフクロウの風切羽を8色もの糸で忠実に再現し、しっかり織られた帆布製のトートバッグと合わせました。10月15日まで先行予約を受け付け中です! irbj.net/shop/index.htm… twitter.com/info_irbj/stat…
みなさまの温かいサポートにより、事故の後遺症などで野生に帰れなくなってしまったオオワシやオジロワシをより良い飼育環境で過ごさせることができそうです。このカップの図柄が傷付いた野生動物たちの話題をご家庭にもたらし、より良い共生への道を模索する上での道標になることを願います! twitter.com/raptor_biomed/…