釧路市内の路上で保護されたトビの巣立ち雛も、無事に親元に帰りました!
自動車と衝突したらしく、重度の脳症状を見せていたホオジロの幼鳥。丸一日の酸素吸入によって少し元気さを取り戻しました。ミルワームを置いて、そーっと観察すると。。自力で食べてる! 数時間後、無事自然界に帰って行きました(^^)
“ちび”のマグカップ、お陰様でとても好評です! “ちび”は生まれながら脳に障害を持っていますが、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で頑張っています! 写真: 顔中雪だらけにして遊ぶ“ちび” ちびについて: irbj.net/activity/utili… マグカップ購入先: irbj.net/shop/index.htm…
また、オジロワシの巣立ち雛が保護された。先日放鳥したヒナとは別の個体。今年は本当にどうかしてる。。
一般市民が運んできたダンボールを開けて驚いた! えぇっ! アオバトのヒナ?! 誤認保護の可能性が高いけど、捕獲されてから時間が経っており、親元に返すのは難しいだろう。。なんとか自立できるまで育てて野生に帰したい!
霧の中、視線を感じ振り返ると観られてた。警戒心からか、しっかり距離を保っている。そうそう、それでいいんだよ。
今後開催を予定しているイベントのお知らせです。 9月15日 10:00~12:00  釧路湿原野生生物保護センター バックヤードツアー(20名程度) 9月22日 10:00~13:00  リハビリテーター体験(中高生対象 10名程度) 双方とも、参加無料・保険有料です。8月上旬に受け付けを開始する予定です。
重なり合う野生動物と人の生活圏。 狭間に落ちたベビーたち。。みんな、早く帰れますように!
天気が良いので、ちびとお散歩。 ちびは生まれつき脳に障害を持っており、野生で暮らすことはできませんが、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています! シマフクロウちびについて: irbj.net/activity/utili…
ちびのお散歩、ぱーとつー! 今日はお母さん役の渡辺有希子獣医と一緒に! ちびは生まれつき脳に障害を持っており、神経性の発作を起こす事があるため野生で暮らすことができません。そんな状況にもめげず、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています! irbj.net/activity/utili…
こんな姿で、帰ってくるなよ。。 一昨年ドクターカーで収容したオオワシ。感電に遭い、鉛にも汚染されていた。右足指を失ったが一命を取り留め、今春野生復帰を果たしていた。道北で自活していたが、昨日国道で交通事故に遭い、その一生を終えた。締め付けられるような心の痛み、乗り越えられるのか?
9月15日(日)に「バックヤードツアー」、9月22日(日)に「バックヤードのお仕事体験」が開催されます。お申し込みは9月6日まで、先着順に受け付けますのでお早めにお申し込みください! ※詳細は添付画像をご覧ください。
感電事故と鉛汚染に遭ったものの、2年間の治療とリハビリを乗り越え野生に帰ったオオワシが交通事故で死亡した。野生動物と私達が暮らす病んだ自然界を治すためには、傷ついた動物たちの声なき声を人間語に訳して広く知っていただく必要がある。 レントゲン写真:頭部を強打しクチバシが縦に裂けていた
感電により片翼と片脚を失ったシマフクロウ。不自然な姿勢で採餌するため、どうしても身体が汚れてしまう。暖かい日に、体調を診ながら3人かがりで入浴させた。 次世代を育む個体としての活用を目指しているが、その道程はかなり険しいだろう。
アメリカが、見習うべき国から外れていく。。 日本は襟を正し、世界の手本になれるよう努力しよう! 米、絶滅危惧種の保護規制を緩和 資源開発容易に: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
平取町で開催されたアイヌ民族の儀礼「チプサンケ」に参加させていただきました。
猛禽類医学研究所の活動がモデルとなった漫画「へんなものみっけ!」に関する記事が、北海道新聞(全道版)に掲載されました!
ちびのマグカップが入荷しました! 先行予約していただいた皆さん、順次発送しておりますので楽しみにお待ちください! ご購入先: irbj.net/shop/index.htm… ※ちびは生まれつき脳に障害があり野生で暮らすことができませんが、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で今日も頑張っています!
【トークショーのお知らせ】 9月28日(土)14:00~15:30 札幌市図書情報館1階 渡り鳥が教える、北海道の自然環境 (対談+映像) 大型スクリーンで映像を見ながら、北海道に来る渡り鳥について語り、そこから垣間見える北海道の自然環境について理解を深めます。 出演者:齊藤 慶輔、沼田博光(HTB)
シマフクロウ親善大使“ちび”逝去のお知らせ  このような悲しいお知らせをしなくてはならない日が、いつか来ることはわかっていました。生まれつき脳に障害を持ちながらも、人間とシマフクロウをつなぐ親善大使として、環境教育の最前線で活躍していた“ちび”が9月4日19時過ぎ、この世を去りました。
猛禽類医学研究所はこれからも“ちび”とともに野生生物とのより良い共生社会を目指したいと思っています。  今まで“ちび”を応援してくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。“ちび”に成り代わり、心より御礼申し上げます。 シマフクロウ“ちび”について:irbj.net/activity/utili…
ただいま患者を搬送中。 今日の走行予定距離は約600km。
中標津町で保護された交通事故疑いのエゾフクロウ。搬入当初は頭部が旋回する脳症状が顕著だったが、今では餌を食べる仕草を見せるなど、少しずつ回復に向かっている。
十勝の池田町にある企業さんの記念行事で、野生動物との共生について講演させて戴くことになりました。 先着150名(入場無料)、参加者全員にIRBJ関連の記念品がプレゼントされます! 日時 10月13日(日) 14:30~15:30 場所 池田町田園ホール お問い合わせ(株)遊佐組(荒川さんTel:015-572-2131)