今日は海ワシ類の全道一斉調査だった。白糠町の山間部を担当したが、多くの狩猟残滓と群がるワシを確認した。狩猟残滓の放置は2003年度から禁止されているが、回収可能な道路のすぐ近くでも認められた。2枚目の写真では左上の斜面で射止めたシカを右の斜面下まで下ろして解体放置されていた。 twitter.com/i/web/status/1…
【今晩、23時までです!】 みなさん、長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。野生猛禽類の命を守り、共生を目指すクラウドファンディングは23時で終了します。皆さんと一緒に取り組み、素晴らしい結果に繋がったことを誇りに思います。ありがとうございました! readyfor.jp/projects/IRBJ2
野生猛禽類との共生を目指しています!と言うと、少し抽象的な考えのように思われるかもしれない。 命がけで野生動物たちを護ろうとしたことありますか?私はあります。 ロシア政府やオイルメジャーと戦った若き日の私の記録です。開発地のオオワシ調査をやり直させました。 youtu.be/vNhr0Q8QKLM
遙か彼方だったゴールが見えてきました!本当にどうもありがとうございました!野生猛禽類たちにとって死活問題への挑戦だったこのクラファン。ハッピーエンドを迎えるにあたって、もっと気の利いたことが言えればいいのですが、ただただ涙と感謝の言葉しか出てきません。行動と成果で恩返しします!
交通事故で上のクチバシを失ったオジロワシの軌跡(奇跡)をもう一度! 獣医師、歯科医師、歯科技工士による異業種コラボにより義嘴(ぎし)を作成した。今では自力で食べられているが、一番感動したのは久し振りに羽繕いできたときの嬉しそうな姿。 残り24時間を切りました readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨年発生したオオワシの鉛中毒。全国の狩猟からすべての鉛弾を撤廃して、鉛中毒を根絶したいと強く思っています。 youtube.com/shorts/a4Xt_r3… twitter.com/i/web/status/1…
現状を知っていただきたい! 期間が明日の夜までとなっており、どこまで行けるかわかりませんが、支援者数2500人を目指したいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2… #リツイート希望します twitter.com/raptor_biomed/…
昨日開催されたオオワシやオジロワシの列車事故を防ぐための意見交換会がNHKのニュースとして取り上げられました。より良い共生を目指すために長年問題提起をしてきましたが、官民あげて動き出したことが実感できました。引き続きこの動きを活性化させていきたいと思います。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
今回のクラファンHPには、野生の猛禽達が人間との軋轢によっていかに苦しんでいるか、そして改善に向けてどのような取り組みを行っているかを写真や動画を交えて紹介させて戴いております。この機会に現状をより多くの皆様に知っていただきたく情報の拡散をお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/i/web/status/1…
お陰様で目標としていた支援額と支援者数を達成することができました。そして今もなお、皆様の温かいご支援が続いております。スタッフ一同、そして野生の猛禽達に成り代わりまして厚く厚く御礼申し上げます。クラファンの募集はあと1日半を残すのみ。引き続き皆さまのお志を見守りたいと思います!
【いよいよ残り1日!】 クラウドファンディング『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』の募集が週末を残すのみになりました。たくさんの皆さまにご支援をいただきまして、とても嬉しく思っています。ラストスパート、頑張りたいと思います! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/i/web/status/1…
釧路市長の呼びかけで行われた希少猛禽類との共生に向けた意見交換会が終了。環境省、国交省、北海道、JR北海道の地域の長、釧路市、根室市、そして猛禽類医学研究所のトップが集い、ワシの列車事故を減らすために何をしたら良いかを話し合った。地方行政の見本とも言える環境保全の取り組みだと思う。
次に調子が悪くなったら部品すらない、老朽化した医療機器。今回のクラファンで、できるだけ多くの機材を更新し、一羽でも多くの命を助けたいと思っている。ほとんどが人間用の医療機器で、一台数百万円もする物も多い。皆さまのご協力を得て、重要な物から順に買い換えたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
クリステルヴィアンサンブルさんが猛禽類の鉛中毒と私たちの活動についてツィートして下さいました! いつもご協力をいただきまして感謝いたします! 鉛は猛毒の重金属。それを狩猟では環境中にばらまいており、鉛散弾などは長年にわたって蓄積もされています。鉛フリーの社会を目指したいですね! twitter.com/ChristelFNDTN/…
今年胆振地方で収容された鉛中毒のオジロワシが飲み込んでいたのは水鳥猟用鉛散弾(左)だった。これまでの症例で最も多かったのはシカの体内で砕け散ったライフル弾の破片(中央)だ。数は少ないものの大型獣猟用の鉛サボット弾(右)を飲み込んだワシもいた。形や大きさにかかわらず鉛中毒の原因になる。
クラファン終了まで残り2日となりました! 支援者数が目標の2000人を突破し、皆さまの温かいお気持ちに感無量です。あとは一つでも多くの命を救い、野生に帰れない猛禽達にできるだけ快適な生活を提供し、人との軋轢を減らすため、気を抜かず全力で走りきることに集中します! readyfor.jp/projects/IRBJ2
お陰様で大きな目標だった支援者2000人を達成することができました!野生猛禽類の現状に目を向け、力を貸して戴きまして、本当にありがとうございました。署名活動と同じように、ご支援戴きました方の数は、この問題に官民問わずしっかり取り組むべきだとの強い意思表示です。大きな力になるでしょう!
助けられなかった鉛中毒のオジロワシ。麻酔をかけて胃内から鉛散弾5粒とシカの体毛の摘出に成功し、酸素室の中で比較的落ち着いていた頃。解毒剤を投与して、なんとかなるのでは?と淡い期待を抱いてしまった自分が忌々しい! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類の交通事故も多いけれど。。 夜になると他の野生動物たちも路上にいることが多い。どうか皆さん、野生動物たちの存在を頭の片隅に入れて、安全走行してください!
片翼で収容されたオジロワシ。 なんらか事故で翼を失い、懸命に命を繋いでいたのだろう。この数日間でだいぶ持ち直し、食欲は旺盛! 長期の空腹で餌への執着心が強く、警戒する余裕もないのだろう。今日も入り口で待ってます! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
みなさん、本当にありがとうございます! クラウドファンディングの支援者数が1900人を越えました! 目標の2000人まであと少し。人間との軋轢に苦しむ野生猛禽類たちの現状を一人でも多くの方に伝え、一緒により良い共生社会を目指しましょう! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #情報の拡散をお願いします
このCMを通じて私達の活動を知っていただいた方も多いと思います。 近日中にオオワシ2羽とオジロワシ1羽をこのように野生復帰させる予定です。厳しい自然界で頑張って生き抜き、二度と人間との軋轢に巻き込まれないようにと願わずにはいられません。 youtu.be/vBMcQau_H1k #環境省保護増殖事業
とうとう残りが4日になりました! このクラファンを始めるにあたって名前を決めるとき、今心の底から思っていることを言葉で表そうと思いました。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! 毎日、野生の命と向き合っている私たちの心の叫びです。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
鉛中毒で死亡したオジロワシの病理解剖を行った。少し前まで『頑張れ!』と声をかけていた動物が冷たくなり、自らメスを入れるのは獣医師であっても辛い。しかし、淡々と亡骸と向き合うのは、この死を決して無駄にしないという信念があるから。今回新たにわかった事実をしっかりと次に生かしたい!
先日のオジロワシの鉛中毒について、TVニュースになりました。傷ついた命としっかり向き合うと、彼らの身に何が起きたのかを教えてくれます。情報を根拠にして、元凶を閉じる活動を続けていきたいと思います。youtu.be/KkbnA39xVDA ○より良い共生社会をめざしたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2