身体を大きく見せて威嚇! 気力も十分、大型リハビリケージに移れる日も近い。
交通事故のエゾフクロウ。少し反応がマシになったようだが、まだ気を許せる状態ではない。 路面を渡るネズミを狙ってガードポールなどにとまっていることも多いこの時期。夜間走行時にはシカだけではなく、フクロウ類の存在にも気を配っていただきたい。
交通事故で上嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。 義嘴を使ってひたすら食べる、『幸せの動画』です!
今日出会ったオジロワシ。くちばしの基部と蝋膜(ろうまく)に古傷があった。威風堂々としているが、いったいどんな経験を乗り越えて、今ここにいるのだろう?
釧路市のふるさと納税の返礼品に猛禽類医学研究所のサーモス携帯マグ(北海道の猛禽)やシマフクロウ刺繍トートが登場! みなさん、釧路市と猛禽類医学研究所の応援をどうぞよろしくお願いいたします! サーモス携帯マグ furusato-tax.jp/product/detail… シマフクロウ刺繍トート furusato-tax.jp/product/detail…
交通事故で上嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。 義嘴を使ってモリモリ食べています!
いつもご協力ありがとうございます。手の掛かる入院動物がこのところ増加傾向にあり、恐れ入りますがAmazon欲しいものリストに日用品(消耗品)を追加させていただきました💦 amazon.jp/hz/wishlist/ls…
釧路市のふるさと納税の返礼品に猛禽類医学研究所のオリジナルグッズが加わりました! サーモス猛禽マグ furusato-tax.jp/product/detail… シマフクロウ羽根刺繍トート furusato-tax.jp/product/detail…
日頃から相手にしているとそれほど感じないけど。。 こうやって見ると、オオワシってやっぱり大鷲なんだなぁ。 #オオワシ Photo ⓒTetsuji Ida
えっ!? 左右の虹彩色が違うオッドアイ(バイアイ)だったオオワシを定期検診のため捕獲したところ。。左右の瞳が同じ色に変わっていた! ちょっと(かなり)ショック。。。だけど元気でいてくれれば良いや。
事故で上の嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。 新たに改良した義嘴を使って上手に採餌! #義嘴 #獣医師#歯科医師#歯科技工士 #異業種コラボ #保全医学 #オジロワシ
交通事故で上の嘴(くちばし)を根元から失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師そして歯科技工士のコラボレーションによる、義嘴作成プロジェクトがニュースで取り上げられました。 くちばし失ったオジロワシ→ヒトの技術を結集した義嘴を装着→自力で皿の餌を食べるように news.yahoo.co.jp/articles/18821…
猛禽類の鉛中毒の原因になる狩猟残滓の放置を、単なるマナー違反で片付けてはならないと思う! 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 第十八条 当該捕獲等又は採取等をした場所に、当該鳥獣又は鳥類の卵を放置してはならない。 news.yahoo.co.jp/articles/7f5d5…
交通事故で上嘴を失ったオジロワシ用の義嘴の開発。今日も歯科医師、歯科技工士と協議し、新たなバージョンをワシに試着してもらった。しばらく使用のうえ、使い勝手を教えてもらおう。 #妥協無き挑戦は続く #オジロワシ用義嘴の開発
京都で開催されている“いきもにあ”。表面だけではなく、裏面に後ろ姿が描かれたマニアックな猛禽キーホルダも勢揃いしてます! 今日の16時までですよ! miyakomesse.jp/event/2022/10/
今朝の読売新聞全国版。“サイエンス Focus”に風力発電などの再生可能エネルギーについての記事が載っています。私もコメントしていますので、ぜひお買い求めの上ご覧ください。
小さな鞄にも忍ばせておける、可愛い絵柄のクリアファイル。予備のマスクやチケットホルダーにも使えて意外に便利です! 実はこれ、オリジナル・グッスショップに先んじて、京都で開催中のいきもにあで初お目見えしています。そして残りわずかになった猛禽Tシャツブルーグレーも!ぜひお越しください!
過去にオジロワシのバードストライク(風車衝突)が発生した風車群に行ってみた。列状に並んだ風車は相変わらず迫力があるが、すぐ横に新たな巨大風車群が建てられようとしていた。オジロワシが何ペアも繁殖している地域。建設後も影響の有無をしっかりとした体制でモニタリングする必要がある!
もともとオレンジ色の眼をしているオオコノハズクは眼球内の出血が見落とされやすい。庭先で収容されたこの個体は右側の眼球下部に出血があり、ガラスと衝突した可能性が高い。室内が暗いとガラスに外の景色が映りやすい。明るい色のレースのカーテン等を閉めておくことによってこの事故は予防できる。
交通事故で上の嘴(くちばし)を骨ごと失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師、歯科技工士による異業種チームを作り、2年以上かけて義嘴の作成に取り組んできた。これまでは差し出した餌を義嘴で受け取って食べていたが、今日初めて皿上の餌を自力で食べ始めた!嘴の使い方を思い出したのか凄い食欲だ!
根室市の牧場で家畜糞尿スラリーに転落し、脱出できなくなっていたオジロワシ。救出して洗浄後、リハビリを施していましたが、今日自然界に帰ることができました。スラリー転落は特にタンチョウで頻発しており、陸地や湿地と勘違いして降り立つと思われます。何らかの対策を考えなくてはなりません。
釧路町で交通事故に遭い、治療後に放鳥した若いオジロワシ。その数ヶ月後に厚岸町で再び交通事故に遭いましたが、再度治療して今日の放鳥に漕ぎ着けました。リハビリ、頑張った!
リハビリ中の若いオジロワシ。 ケージ内での旋回飛翔も完璧! 明日、野生に帰る予定です。
交通事故で頭を強打し、神経障害により散瞳していたシマフクロウ。左右の瞳孔が動くようになった!
一命を取り留めたものの後遺症により野生に帰ることができない終生飼育の猛禽類たち。個性的な特徴を持っている者も多いが、このオオワシは事故の影響で右の瞳が特徴的だ。それぞれ、事故防止器具の開発や輸血のドナーとして自然界の仲間を護るために活躍している。 #後遺症も個性の一つ #視力はOK