列車事故で骨盤と翼を痛めたオオワシ。屋外の入院室に移り、頑張ってます! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
オオワシの体重測定。 動物と人、双方が怪我をしないように、ジャケットとよばれる拘束衣を一時的に着せてある。診療に際しても、様々な可能性を見越した予防が大切だ。 より良い共生社会を目指したい readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんの応援やリツイートに感謝申し上げます! とても心強く感じております。 twitter.com/raptor_biomed/…
交通事故で翼の骨を折り、視力障害もきたしていたシマフクロウ。治療によって回復し、屋外ケージの中でリハビリに励んでいます。幸運にも生きて収容された猛禽類の命を全力で繋ぎ止め、居るべき世界に帰したいと思っています。 ☆老朽化した医療機器の更新を実現したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れない猛禽たち。幼い頃に収容され、ケージ内で大人の姿になった者も多い。生涯のほとんどを限られた環境で過ごすことを余儀なくされた者達に、できる限り快適な環境を提供し、その季節に自然界で得られるはずの食物を与えたい。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
列車に跳ねられ骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ、今日屋外の一般入院室に移れました! みなさま、応援どうもありがとうございます!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
終生飼育されている2羽のオジロワシ。1羽は右翼先が、1羽は左翼が無い。発電用の風車と衝突して九死に一生を得たが野生に帰れない身体になった。環境に優しい自然エネルギーとして加速度的に建てられている風車。エコとは何か、物事の裏と表を見るようにとワシは訴えている。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
助けられない命もある。 電線に衝突し両脚を骨折したタンチョウ。運ばれてきたときにはすでに片脚の先が失われ、残る脚も粉砕骨折で手の施しようが無い状態だった。その日の夜に死亡。人間が関わる事故を起こさせない、より良い共生社会の実現が大切であることを改めて実感。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
すくっと立っていてくれた。戻ってきた目力や口を開けて威嚇する仕草に活力が感じられる。抜糸が済んだら屋外の入院室に移動できそうだ! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故に遭い、片翼を失ったノスリ。 頑張ってます!少しだけ表情が良くなったかな? readyfor.jp/projects/IRBJ2
窓ガラスに衝突し、脳症状や眼球内出血がみられていたオオコノハズク。今日の夕方、野生に帰って行きました! 鳥も人も、頑張ったね! #クラウドファンディングに挑戦してます 傷ついた希少猛禽類の命を、全力で救いより良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
断翼手術を行ったノスリ。ICUの中で立ち上がっていたがまだボーッとしている。自力ではまだ食べられず、強制給餌に頼っている状態。ただ、足元のペットシーツをボロボロにしていたことから、ほんの少し気力が戻ってきたのかも知れない。何とか持ち堪えてほしい。 サポート readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
列車事故に遭い、骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ。 今日は思いがけないところにとまっていた。。 バランス感覚は良いようだが、なぜこんな所に? 【サポート】 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故に遭い、断翼を余儀なくされたノスリ。 ICUの中で頑張っています。 生き延びることができたら、幸せに余生を過ごせる動物園など探してみようと思う。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんのコメント、ありがとうございます! 生きた状態で発見し、治療を試みる上でも事業者や行政が地元の方々のご協力を得ながら頻繁に見回る必要があると思います。 一羽でも多く傷ついた希少種を救うため全力を尽くしたいと思います。 ご協力よろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
現在確認されているオジロワシのバードストライクは道内で70件を超える。今年、根室市の風車下で発見した死体は長いこと放置されていたらしく、乾燥が進んでいた。見回りが十分なされていない、発見されても行政に報告されていないものがあることを考えると明らかになっている数は氷山の一角だと思う。
運ばれてくる野生の猛禽は、事故や中毒により重症な事が多い。一命を取り留めても後遺症により野生に帰れないものもいる。幸運にも命あるうちに発見され、治療とリハビリに耐えた一部の猛禽たちが野生に帰れている現実を忘れてはならない。より良い共生社会を目指すべきだ! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故に遭い、断翼手術のため麻酔をかけられるノスリ。命を助けるためとは言え、翼を落とすのは獣医師も辛い。普通種であることから、法的には“生活の質”の維持を考えた安楽殺も選択肢の一つとなっているが、まずは手を尽くして目の前の命を救い、その後のことは鳥の状態を見ながら改めて考えたい。
JR花咲線で列車に跳ねられ、骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ。今日も気丈に頑張っている。傷が癒えるまでは、どうしても人間の近くでの生活を余儀なくされる。できる限り人慣れさせず、野生の本能を失わないように工夫したい。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
高病原性鳥インフルエンザに感染したタンチョウが生体で発見されました。環境省釧路湿原野生生物保護センターには重要感染症を安全に取り扱える陰圧隔離室が整備されており治療を試みています。昨冬は同疾患に感染したオジロワシ10羽の治療を試み、7羽の救命に成功しました。 x.gd/GTsWE
このような重い症例を含め、救命率を上げるために老朽化した医療機器を更新したいと思っています。 皆さまのご協力、どうぞよろしくお願いいたします! 『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』 readyfor.jp/projects/IRBJ2
列車事故のオオワシ。頭も強く打っているのだろう。給餌の際もボーとしており、口の中に餌が入っても反応に乏しい。脳障害が悪化しないことを願うばかり。
タンチョウで高病原性鳥インフルエンザが確認されました。個体の保全のみならず、しっかりと種の保全を考えて、現実を見据えながら対応していく必要性をコメントさせていただきました。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
列車事故で入院中のオオワシ。自分ではまだ食べてくれない。興奮して開けた口の中に餌の小片を差し入れて、味を確かめさせながら本能を呼び覚ます。少しずつ少しずつ。。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
『まもってくれる?』 サハリン北東部、巣の上で親鳥の帰りを待つオオワシのヒナ。以前、この地域で行われていた大規模な石油天然ガス開発『サハリン2』に対して、科学的データを根拠に環境影響調査をやり直させたことがあります。(詳細はこちらから:youtu.be/vNhr0Q8QKLM