今年も傷ついた希少猛禽類を一羽でも多く救いたいと思っています。私達が救護の最前線で使っている制服(一部SUPPORTER表記)を支援してくださった皆さまに特別提供しています。そのロゴなあに?から、希少猛禽類の現状をお伝えただく切っ掛けになれば、とても嬉しいです。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨年末に販売しましたチャリティーカレンダーの売上金で、高価なため普段は頻繁に与えられない活魚をたくさん購入し、入院中の猛禽や後遺症により野生に帰れない猛禽たちに、“お年玉”としてプレゼントしました!たくさんの皆さまの温かいご支援に心より感謝いたします。どうもありがとうございました!
新年、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 野生動物と人間が、より良い関係で過ごせるようになることを願っております。これからも自然界の現状や改善のための取り組みについて発信して行きますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 齊藤慶輔
11月末に開始したクラウドファンディング。たくさんの皆さまに参加していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。集まりました支援金を元手に、老朽化した医療機器をできる限り更新させていただき、救命率を上げたいと思っています。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします!readyfor.jp/projects/IRBJ2
今年もたくさんの命と向き合いました。助けられなかった命もありましたが、幸運な猛禽達は治療で回復し野生に帰って行きました。後遺症が残ったワシに新開発した義嘴を提供したり、高病原性鳥インフルエンザの治療にも成功しました。これら全てが皆さまのお力添えのお陰です。心より感謝申し上げます!
猛禽類医学研究所は来年度から一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。一次試験は小論文、二次試験はオンライン面接です。これまで採用されたスタッフの傾向としては、しっかり時間をかけて文書を書き、面接で熱意ある意気込みを伝えてくれた方。数少ないチャンス、ぜひチャレンジしてください! twitter.com/raptor_biomed/…
高病原性鳥インフルエンザに感染していることが研究所のPCRで判明し(簡易検査陰性)、環境省の了解のもとセンターの陰圧隔離室で抗ウイルス薬による治療を続けてきたタンチョウ。感染性ウイルスが排泄されなくなり隔離解除できていたが、残念ながら昨日死亡した。次に繋がる沢山の知見をありがとう!
昨晩、入院中の希少種2羽が死亡した。1羽の直接的な死因は交通事故と思われ、体腔内出血が酷かった。希少種の傷病死亡原因として人が関わっているものがなんて多いことか。。 シカの轢死体などを求めてワシが道路に近付くこの季節、運転に際しては特段の注意をお願いしたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
オオワシの後ろ襟っていいよね!♡ ってスタッフに言ったら、 マニアック過ぎます!だって。。💧 でも、好き!とか格好いい!が切っ掛けになって、野生猛禽類の現状に目を向けてくれるなら、それで全く構わないと思ってる。 だからマニアックなオリジナルグッズが多いのです! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で上の嘴(クチバシ)を根元から完全に失ったオジロワシ “ベック(フランス語でクチバシの意味)”。最初は本当に酷い状態だったが、獣医師、歯科医師、歯科技工士によるコラボで義嘴が完成し、今は自力で採餌できている。 新しい技術の開発にこれからも取り組みます! readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨日は雪道を往復400km以上走って衰弱したオジロワシを受け取りに行った。全国的に鳥インフルエンザが流行っているので、感染予防に細心の注意を払っている。その時々の状況に応じて、動物と人間の安全を確保することが、野生動物救護の分野でも重要なことは言うまでも無い。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
長いこと瀕死の傷病鳥の命を救ってきた人間用の保育器。製造は2002年だった。今回のクラファンで更新したい機器の一つだが、まだなんとか動いているため、血液検査機器やレントゲンなどを優先させるつもりだ。できるだけ多くの医療機器を更新し、一つでも多くの命を救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で瀕死だったシマフクロウはすっかり元気になりました! 現在フライングケージの中でリハビリテーションに励んでいます。みなさん、応援ありがとうございました! #環境省シマフクロウ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #シマフクロウ #ストップロードキル
動物細密画家 岡田宗徳さんの作品としては、こちらもお選びいただけます! twitter.com/raptor_biomed/…
野生動物画家 岡田宗徳さんによるシマフクロウ雛の細密画がクラファンのリターンとして登録されました。数量限定の完全オリジナル作品です。フワフワした雛の羽毛が見事に再現されています。岡田さんはサーモス猛禽マグのデザインも手掛けていらっしゃいます。お見逃しなく! readyfor.jp/projects/IRBJ2
野生動物画家の岡田宗徳さんが、クラウドファンディングのために実物大でシマフクロウの雛を描いてくださいました! 羽毛のフワフワ感がたまりません。ジークレー版画にてエントリーしますので、どうぞご期待ください! #岡田宗徳 #動物細密画家 #シマフクロウの雛 #サーモスマグ
猛禽類は大空がよく似合う。上空を旋回するワシは実に優雅だ。事故の後遺症により、生活の場を空から地上に変えざるを得なかったこのオオワシは? 大地を一歩一歩踏みしめながら歩くその姿は貫禄に満ち溢れている。野生の猛禽としての心を失っていない彼らを私は応援したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
ただいまリラックス中! ずっと観ているとこっちまで眠たくなってくるよ 終生飼育個体が健やかに過ごせる環境を目指しています readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所が獣医師、動物看護士、調査研究員(一般職)をすべて募集する年は滅多にありません。 ワイルドライフレスキューやワイルドライフリサーチのプロを夢見るあなた! 私たちと一緒に働きませんか? 詳しくはirbj.netまで! #猛禽類医学研究所 #野生動物救護 #希少猛禽類 twitter.com/raptor_biomed/…
今日もBecちゃんの食事風景をお届けします。 獣医師、歯科医師、歯科技工士が協力して作った義嘴を上手に使って食べる場面のアップです。寒さのせいで吐く息が真っ白です! 終生飼育動物の継続飼育にも使われるクラファン。彼らに温かいXmasプレゼントをお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で上嘴を失ったベック(bec)ちゃん。 今日も義嘴を使って上手に食事をしています! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #ベックはフランス語でクチバシの意味
交通事故で上嘴を根元から失い、義嘴を作成したオジロワシ。通常、入院鳥には名前を付けないが、野生復帰できない猛禽には愛称を付けることもある。長い付き合いになるこのワシに格好いい名前を付けたいと考えていた。フランス語で嘴はbecというが、“名は体を表す”でベックちゃんも良いかもしれない。
お待たせしました! IRBJオリジナルフィールドノートがクラファンのリターンとして新登場!歩くシマフクロウの後ろ姿とオオワシ、オジロワシ、シマフクロウの飛翔がシルエットで箔押しされています。2種類セットでのご提供。数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに! readyfor.jp/projects/IRBJ2
終生飼育しているオジロワシの診察。 少し緊張しながらも、我を忘れてはいない。 幼鳥のように警戒心が無いわけでもない。 目は口ほどに物を言う。 獣医師に必要なのはそれを読み取る力。 #オジロワシ #事故による断翼 野生に帰れない猛禽の継続飼育をサポートする readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で右翼の切断を余儀なくされたノスリ。抜糸を終え、傷口がさらに落ち着くのを待っている。野生には戻れないため、終生飼育してくださる動物園を探す予定。まずは栄養をつけてもらい、飼育ストレスの軽減に工夫を凝らしたい。