シカの轢死体に誘引されて線路に近付き、列車と衝突したオオワシ。背骨と骨盤を痛めており、立つことができない。ICUとして使用している人用の保育器の中で酸素吸入をしながら頑張っている。保育器は20年以上前の中古品。一羽でも多くの命を救うため更新したいものの一つ。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所の副代表、渡辺有希子獣医師が読売新聞(北海道版)で紹介されました!
クラウドファンディングへのご賛同とご協力、ありがとうございます! これだけ多くの皆さまが、現状に心を痛め、傷ついた希少猛禽類を一羽でも多く救い、より良い共生を目指す活動に共感してくださっていることは、関係事業者や政府に対して改善を訴える大きな力になります! readyfor.jp/projects/IRBJ2
今日もオオワシの列車事故が発生。足腰が立たず、口からはシカ肉を吐き出している。これだけの頻度で絶滅危惧種が傷ついたり死亡しているのはもはや非常事態。 JRには轢死したシカの線路際からの撤去を敏速化してもらいたい。政府にはサポートしてもらえるようお願いしたい。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨年交通事故に遭い、治療で一命を取り留めたシマフクロウ。フライングケージ内の池で魚をハンティングできるまでに回復しました! 絶滅危惧種の救護は種の存続にも直結しています。一羽でも多くの命を救えるよう、医療技術の向上と機材の充実化を図っていきたいと思います。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
厚岸の線路脇で発見されたオオワシの死体。口腔内はシカ肉が充満していた。轢死したシカを食べにワシが線路に降り、後続車に轢かれる事故が後を絶たない。ワシが発見する前にシカの死体を撤去することが望ましいが、少しでも時間を稼ぐための覆隠シートを環境省と共に開発中。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨夜、オホーツク地方から運ばれてきたタンチョウ。路上で動けずにいたという事で、交通事故と思われる。右脚を粉砕骨折しており、未明に外固定の処置を行った。そして今朝、死亡したとの連絡が。。毎日のように繰り返される同じような事故。 より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
老朽化した医療機器を更新し、一羽でも多く野生猛禽類の命を救うことを目指すクラファン。後半に差し掛かっているが、これまで1000人近い方々が支援してくださった。多くの皆様が彼らの現状に目を向け、手を差し伸べてくださったことが本当に嬉しい。心から感謝申し上げます。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
片足を粉砕骨折して断脚状態になったタンチョウの幼鳥が運び込まれてきた。骨折部より先は冷たく、滴り落ちる血液は氷になっていた。交通事故と思われるが、近くに親鳥が寄り添っていたという。何とか助けたかったが、処置の最中に息を引き取った。繰り返しになるが、更なる注意走行をお願いしたい!
事故で負った大怪我から回復し、リハビリの最終段階に入ったオオワシ。今日は飛翔ばかりではなく、平均台で華麗なステップを見せてくれた! 識別用の標識を施して放鳥する予定だが、どうか悲惨な姿で戻ってこないで欲しいと願わずにはいられない。 挑戦中のCFプロジェクト readyfor.jp/projects/IRBJ2
一つでも多くの命を救うため、頑張りたいと思います。皆さん、よろしくお願いいたします! twitter.com/READYFOR_cf/st…
喧嘩だ喧嘩だぁぁ! おいおい、余計な仕事増やすなよ💧 獣医師より
猛禽類医学研究所のオリジナルグッズショップでは、お年玉企画として、5000円以上のお買い上げで送料無料のキャンペーンを実施中です! irbj.net/shop/
今日はオオワシと飛んでみた。 やっぱり健康なワシはいいね!と思いつつ、脳裏をよぎるのは飛べなくなった彼らのこと。。 そうだ、自分にはまだやらなくてはならないことがたくさんある! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
今日も頭の上からジーッと見つめられた。近い近い、近すぎだって! 今月下旬、来月初旬のエコツアーにご参加の皆さん、楽しみになさってくださいね。 ana.co.jp/ja/jp/domestic…
交通事故で入院していたタンチョウの幼鳥が死亡した。昨夕は頭を持ち上げてくれていたのに… 入院動物が逝ってしまうと心に穴があく。一羽でも多くの命を救いたいと思っているが、同時に人間活動による事故や中毒を減らしたい! とにかく医療機器の更新を進めなければ…! readyfor.jp/projects/IRBJ2
毎日、一番高い木によじ登り、大空を見上げて翼を広げるオジロワシ。翼に後遺症が残り、思うように飛ぶことができない。彼の姿を見ると、あすなろ物語の一節が脳裏をよぎる。明日は檜になろうと願いながら、永遠になりえない“あすなろの木”。いや、このワシはいつか大空を羽ばたくと私もまだ信じてる。
ごめん。。。今日からまたいつもの冷凍魚がメインになるけど我慢しておくれ。どうしてもバラバラになっちゃうよね。 私達は事故の後遺症で野生に帰ることができなくなった大型猛禽類35羽を、環境省の了解を得て独自に養っています。1日1羽約1kgの餌を食べます。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
長いこと一緒にいるからわかることもある。1年前に紹介したオッドアイのオオワシ。左右の虹彩色が違うのが個性だった。現在、光の加減で見え方に差があるものの、瞳の色が左右ほぼ同じになった。若いオオワシでは茶色、成鳥では猫目石のような色であることから左目の色変わりが追いついたのだろう。
もうね、、毎日毎日、、 人間何やってるんだよっ!💢 って感じの私が撮られてた💧 #何とかしたい #何とかしなくちゃ #何とかしよう
正月早々、タンチョウの幼鳥が車に跳ねられた。翼と脚の骨を折る重傷だ。羽ばたくことも、足を着くこともままならず、こうした腹這いの姿勢で入院している。不安を軽減させるためとはいえ、目隠しも可哀想だ。北海道、特に道東は、野生動物がすぐ近くにいることを十分意識して安全走行してもらいたい!
去りゆくオオワシ。。 貫禄を保ちながらも、どこか愛嬌がある終生飼育の猛禽たち。掴まれたらひとたまりも無い大きな足裏も、ちょっとキュートに見える。 私達は事故の後遺症で野生に帰ることができなくなった大型猛禽類35羽を、環境省の了解を得て独自に養っています。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
頭上で旋回を繰り返す若いオオワシと目が合った。 何か言いたそうな眼差し。 うん、しっかり護るから、いつまでも一緒にいてくれよ!
再びベックちゃんの食事風景です。義嘴が少しずれると食物を落とすこともあります。もう少し改良するから、それまで我慢してね! 交通事故で上の嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師、歯科技工士のコラボで義嘴を作成しました。今後も改良を続ける予定です! readyfor.jp/projects/IRBJ2
オジロワシの後ろ姿。羽毛の一枚一枚が美しい鱗模様を描き出している。よく見ると。。。ワシの右翼が少し持ち上がっている。実は翼を粉砕骨折して収容され、なんとか断翼は免れたものの骨が不整癒合しているのだ。凜として頑張っている終生飼育動物の健全な生活を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2