えっ!? 左右の虹彩色が違うオッドアイ(バイアイ)だったオオワシを定期検診のため捕獲したところ。。左右の瞳が同じ色に変わっていた! ちょっと(かなり)ショック。。。だけど元気でいてくれれば良いや。
交通事故で翼を折り、頭を強く打って視力障害が確認されていたシマフクロウ。治療によって回復し、現在リハビリ中だ。浅くした池の中ではあるものの、連日魚捕りに励んでいる。一羽の命が種の存続に直結する希少種では、傷病個体の救命も重要な取り組みになっている。 #環境省シマフクロウ保護増殖事業
絶滅の危機に瀕した猛禽類を保全するためのクラウドファンディングが始まりました。医療機器の購入や、 後遺症により野生に帰れなくなったオオワシやオジロワシの生活の質の向上と活躍を目指しています! ぜひ賛同していただき、サポートいただけましたらとても嬉しいです!shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
普通のオジロワシよりも、だいぶ大きかった“横綱オジロ”が自然界に帰りました! 輸送ケージから歩み出て、短い飛翔を交えながら草むらの中をノソノソ歩き。。だいぶ時が経ったのち、丘の上からおもむろに飛び立ち、一気に大空を飛び去ってゆきました。 どこまでもマイペース。。貫禄あるお姿でした!
列車事故で翼の骨を折ったオオワシ。手術で整復した後、入院ケージで療養していたが、今日晴れてリハビリケージに引っ越した。 自然界に比べたらまだまだ狭いけど、頑張ってこの冬の野生復帰を目指してほしい!
交通事故で瀕死の重傷を負ったシマフクロウ。治療により、傷とともに気力も回復した。威嚇の時に発するクラッピング音がとても力強い! #シマフクロウ #猛禽類医学研究所
約6年前、農薬中毒で収容されたオジロワシ。ハクトウワシのように頭部が白かったが、首から下の褐色との境がはっきりしていなかった。治療とリハビリによって完治し、自然界に帰って行ったが、きっとハクトウワシと間違われることもあるだろう。オジロワシを見慣れている方なら、身体のサイズ感や翼と… twitter.com/i/web/status/1…
一命を取り留めたものの、後遺症で野生に帰ることができないオジロワシ。生活の質を高く保ちながら、大切に継続飼育している。彼らは教育啓発だけではなく、輸血のドナーとして治療を手伝い、感電事故や交通事故を防止するための器具を開発するために力を貸してくれている。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
本日二例目となる列車事故のオオワシ。翼の骨が折れているものの、この幼鳥は生きていてくれた! #JRからの通報は無し #通報や報告がされていない被害個体が多くいる可能性大
今日も頭の上からジーッと見つめられた。近い近い、近すぎだって! 今月下旬、来月初旬のエコツアーにご参加の皆さん、楽しみになさってくださいね。 ana.co.jp/ja/jp/domestic…
交通事故疑いのエゾフクロウ。輸液と必要な薬剤を投与し、酸素の流れるICUで安静にさせているが、依然として厳しい状態は続く。大腿骨の破砕と体腔内出血に加え、肩甲骨も骨折していた。頭も強打しており、意識は混濁。今夜が最初の山だろう。 ○救命率の向上も目的としたCF readyfor.jp/projects/IRBJ
列車事故に遭い、翼を骨折して治療やリハビリを重ねてきた2羽のオオワシを自然界に放鳥した。収容されたのはいずれも2021年。奇跡の野生復帰を果たしたオオワシ達に祝福と大きなエールを送りたい! #1羽目成鳥
事故で肩を骨折していたエゾフクロウ。傷が癒えて上手に飛べるようになり、野生復帰が見えてきた。
オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ。大型猛禽類の保定は簡単ではない。 私が絶大な信頼を置いている“保定のプロ”潤一君。診療中はもちろんのこと、大きな移動の際にも絶妙な力加減で猛禽を落ち着かせ、暴れようとしたその瞬間に要所を固めて観念させる。人と動物の安全のため、欠かせない存在だ。
交通事故で右翼の切断を余儀なくされたノスリ。抜糸を終え、傷口がさらに落ち着くのを待っている。野生には戻れないため、終生飼育してくださる動物園を探す予定。まずは栄養をつけてもらい、飼育ストレスの軽減に工夫を凝らしたい。
今日は空知地方でワシの列車事故死が確認された。 先日、列車と衝突して起立不能になっているオオワシはICUの中でなんとか頑張っている。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
オジロワシの後ろ姿。羽毛の一枚一枚が美しい鱗模様を描き出している。よく見ると。。。ワシの右翼が少し持ち上がっている。実は翼を粉砕骨折して収容され、なんとか断翼は免れたものの骨が不整癒合しているのだ。凜として頑張っている終生飼育動物の健全な生活を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨年交通事故に遭い、治療で一命を取り留めたシマフクロウ。フライングケージ内の池で魚をハンティングできるまでに回復しました! 絶滅危惧種の救護は種の存続にも直結しています。一羽でも多くの命を救えるよう、医療技術の向上と機材の充実化を図っていきたいと思います。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
終生飼育しているオジロワシの診察。 少し緊張しながらも、我を忘れてはいない。 幼鳥のように警戒心が無いわけでもない。 目は口ほどに物を言う。 獣医師に必要なのはそれを読み取る力。 #オジロワシ #事故による断翼 野生に帰れない猛禽の継続飼育をサポートする readyfor.jp/projects/IRBJ2
助けられなかったエゾフクロウ。検視の結果、大量のネズミの毛や骨が胃の中から発見された。路上のネズミは目立ちやすく捕りやすい。これを狙って道路に近寄り、車に跳ねられたのだろう。夜間運転する時は野生動物の飛び出しを念頭に注意走行をお願いしたい! より良い共生へreadyfor.jp/projects/IRBJ
オオワシの北帰行が始まっている。成鳥の姿はだいぶ少なくなった。 この冬の越冬地の状況はどうだった?北海道では以前に比べて、鉛中毒は減ったが列車事故は増えただろう。季節末にしっかり集計し、より良い共生に向けた保全の力点を定めたい。
【5月28日 リベンジ決定!】 昨日放送予定だった、 NHKダーウィンが来た! 「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」 の放送日が5月28日(日)に決まりました!! nhk.jp/p/darwin/ts/8M… みなさん、今度こそテレビでお会いしましょう! #ダーウィンが来た #オジロワシ #猛禽類医学研究所twitter.com/i/web/status/1…
換羽を待ちながらリハビリ中のハヤブサ。もう少しで完全に生え替わるね。野生復帰が見えてきた。
衝突とカラスによる襲撃で入院していたオオコノハズク。後遺症が懸念された脳障害を乗り越え、本格的な芽吹きが始まった夜の森に帰って行きました。
交通事故に遭い、生死の境を彷徨ったシマフクロウ。折れた翼が手術で繋がり、治療により両目の視力も回復しました。今、フライングケージでリハビリに励んでいますが、樹上から私達を見下ろす姿はまさしくコタンコロカムイ(アイヌ民族の神)です! 命を繋ぎ止めるクラファン readyfor.jp/projects/IRBJ2