高病原性鳥インフルエンザに感染したタンチョウが生体で発見されました。環境省釧路湿原野生生物保護センターには重要感染症を安全に取り扱える陰圧隔離室が整備されており治療を試みています。昨冬は同疾患に感染したオジロワシ10羽の治療を試み、7羽の救命に成功しました。 x.gd/GTsWE
一昨日、ドクターカーで搬送した交通事故のオジロワシ。治療が功を奏し、生きる力を見せ始めた! みなさま、応援やサポートどうもありがとうございます!
昨年3月、交通事故から復帰したオオワシの幼鳥をセンターの裏庭から野生復帰させた。その夏、サハリンで過ごした後、秋になって釧路まで帰ってきてくれた。… twitter.com/i/web/status/1…
交通事故に遭い、リハビリ中のシマフクロウ。ようやく魚を捕食しているシーンが撮れました!この調子で頑張って欲しい! #食べ放題でいいよ
庭先でタンチョウへの餌付けを行っている民家のすぐ近くで死亡していたのは今年生まれの幼鳥でした。交通量の多い道路という危険な環境にタンチョウを呼び込み、結果的に最悪の事態を招いてしまいました。餌付けが続けられる限り別の個体も犠牲になる可能性が高いと思います。
列車事故に遭ったオジロワシの幼鳥。 相変わらず調子が悪い。 高速走行する列車に跳ねられたのだから、生きているだけで不思議ではあるが、なんとか一命を取り留め、できるだけ後遺症のない余生を送らせたい。そう思う気持ちは日に日に強くなるが、目の前にあるのは厳しい現実ばかり。
入院中のトラフズクを入浴させました!ただいま乾燥中~(^^)
交通事故で上嘴を失ったベック(bec)ちゃん。 今日も義嘴を使って上手に食事をしています! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #ベックはフランス語でクチバシの意味
昨日、線路脇で発見収容したオオワシの成鳥。運転士が線路脇の標識下に置いたという情報から三日、個体が見当たらなかったため事故報告書を見直してもらったところ、生きている可能性があることが判明。周囲を探したところ、20メートル離れた林内まで這って移動していた脊椎損傷のワシを発見した。
毎日の診療で使っている医療機器などが最近壊れまくっている…中には25年以上使っている物もあり、そろそろ限界なのだろう。皆さまのお陰で、昨年度のクラファンで四輪駆動車を更新できる予定だが、一羽でも多く貴重な命を助けるため、今年もチャレンジしなくてはならないかも知れない…情け無いなぁ💦
左! 右! バンザイ! 休め! 反応よし! 野生復帰は近い #建物に衝突したツミ
美しく気高い、野生の猛禽たち。 君らとのより良い共生社会を、本気で目指しているよ。 写真:これぞ造形美!シマフクロウの眼球 活動のサポート readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故に遭い、片翼を失ったノスリ。 頑張ってます!少しだけ表情が良くなったかな? readyfor.jp/projects/IRBJ2
お腹いっぱい魚を食べて寝てるオオワシにそっと近付き、趾をじっくり撮影してきました。趾は鳥類の足指のこと。人間に例えると、いつもつま先立ちをしている事になります。鉤爪(かぎづめ)好きな方、どうぞじっくりご覧あれ! #オオワシの鉤爪 #終生飼育個体
交通事故で瀕死だったエゾフクロウ。 ICUでの集中治療が功を奏し、広い一般入院室に移ることができました。
列車事故から生還したオオワシ(成鳥)の放鳥。 扉を開けてもなかなかケージから出なかったが、天井の隙間から手を入れて促すと、一気に飛び去っていった。
朝の診療で。。取られました💧
じゃあな! もう、これっきりでも良い 痛々しい姿や冷たくなった身体で戻ってくるなよ
交通事故で半身不随になったタンチョウの幼鳥。一般状態が極めて悪く、全身麻酔下で折れた脚を整復することも危険な状況だ。道が良い北海道でスピードを出している道外ナンバーの車をよく見かけるようになったが、野生動物との衝突リスクを頭に置きながら安全運転を心がけてもらいたい。
Jump !! 猛禽の活力みなぎる姿が、権力や強さの象徴になってきたのが解るような一瞬。しかし実際には、野生の猛禽達は健全に過ごしにくくなってきた自然界で、自分たちの生活を少しずつ今風に変えながら一生懸命生きている。
一瞬目が合ったオオワシの幼鳥。 見上げる僕にピースサインを送ってくれたような気がしたんだ。 ○ 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
大変残念ながら、今朝息を引き取りました。昨晩自力で食べようとしていたので、少しでも病状が良くなることを期待していたのですが。。悔しいです。 twitter.com/raptor_biomed/…
おとなしく治療を受ける若いオジロワシ。えらいね~、すぐ終わるよ
ハヤブサ、野生復帰に向けて飛翔訓練中!
畑の中で飛べないでいるところを保護された、若いオジロワシを受け取りに行ってきた。診察すると、右翼の初列風切羽のほとんどが激しく欠損しており、肘関節近くの翼裏に木片が刺さったままになっていた。またレントゲン検査では、上腕骨に骨折痕が確認された。事故に遭い、しばらくの間なんとか命を繋… twitter.com/i/web/status/1…