コチョウゲンボウを放鳥! スタッフの手を離れた瞬間、一瞬鳥と目が合った気がした。 頑張って生き抜けよ!
クラファン終了まで残り2日となりました! 支援者数が目標の2000人を突破し、皆さまの温かいお気持ちに感無量です。あとは一つでも多くの命を救い、野生に帰れない猛禽達にできるだけ快適な生活を提供し、人との軋轢を減らすため、気を抜かず全力で走りきることに集中します! readyfor.jp/projects/IRBJ2
12月16日(日)滋賀県の湖北文化ホールで、猛禽類医学研究所の渡辺有希子獣医師の講演会が開催されます。シマフクロウ親善大使『ちび』のお母さん役として有名ですが、北海道における猛禽類の鉛中毒根絶活動やオオワシの繁殖地サハリンでの生態調査に長年取り組んできた希少種保全のエキスパートです!
道内で鉛弾の使用が規制されているにも関わらず、道南でオオワシの鉛中毒が発生したことを重く受け止め、釧路市が市内各所に鉛弾規制を明示するポスターを貼ってくださっています。地方行政でもやれることはやる!という姿勢。素晴らしい!instagram.com/p/CZ8xep5pMvN/…
いよいよ残り9日間! 募集期間がとうとう一桁になりました。様々な人間活動により傷ついた野生猛禽類の命を救うための医療機器の老朽化が激しく、その更新が大きな目的になっています。 以下のリンクから情報の拡散をしていただけましたら、とても嬉しいです!! readyfor.jp/projects/IRBJ2… #拡散希望
もうすぐこのCMも終了。 野生生物保全の一環として猛禽類医学研究所の活動に目を向けてくださったTHERMOSさんに心からお礼申し上げます。 CMの感想はこちらまで! thermos.jp/support/order.… サーモス猛禽マグ irbj.net/shop/#mug twitter.com/raptor_biomed/…
風を求める人間と猛禽。 道北には現在約180基の発電用風車が存在するが、同地方だけで新たに580基以上の風車建設が計画されている。 痛ましい衝突事故が起こらないように、しっかりとした環境影響評価を行い、根拠をもって建設の可否を判断するべきだ。
昨年発生したオオワシの鉛中毒。全国の狩猟からすべての鉛弾を撤廃して、鉛中毒を根絶したいと強く思っています。 youtube.com/shorts/a4Xt_r3… twitter.com/i/web/status/1…
先月、鉛中毒で死亡したオオワシの記事がハフポストに掲載されています。ぜひご一読ください! 苦しそうに奇声を上げるオオワシは鉛中毒で死んだ。診察した獣医師は訴える「一刻も早い鉛弾の規制を」 huffingtonpost.jp/entry/eagle_jp…
『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』 readyfor.jp/projects/IRBJ2 私たちは明日、11月23日 午前9時から、新たなクラウドファンディングに挑戦します! twitter.com/raptor_biomed/…
肩や胸、そして膝に負った穿孔創を15針以上も縫合。ひなひな、よく頑張りました!
猛禽キーホルダーを釧路湿原野生生物保護センターで先行発売中! 表と裏に猛禽の前面と背面が描かれています(^^)
本クラウドファンディングは、傷付いた猛禽類の救命率向上のため大切な命を搬送する四駆車や老朽化した医療機器の更新に加え、義嘴など新技術の開発、終生飼育個体のQOL向上と活躍の場を広げる活動、より良い共生を目指すための環境教育に使う費用として第3目標を設け引き続き挑戦させていただきます。
釧路市のふるさと納税の返礼品に猛禽類医学研究所のオリジナルグッズが加わりました! サーモス猛禽マグ furusato-tax.jp/product/detail… シマフクロウ羽根刺繍トート furusato-tax.jp/product/detail…
ほとんどの先進国が加盟し(中国を含む)、モーリシャスですら参加しているボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約)に日本が加盟していないのはとても恥ずかしい! 海洋生物を資源として見なし、クジラやウミガメ、サメ類などが保護の対象になっていることが主な理由であるとも言われている。
一人でクマタカの捕獲調査。 今日捕獲した個体も、血中鉛濃度は正常値だった!道内での鉛弾規制から19年目、今猟季は鉛中毒ゼロとなるか?!
猛禽類のシカ死体への依存度が増している。狩猟残滓の採食による鉛中毒は有名だが、線路際のシカ轢死体に誘引されたワシ類の列車衝突も激増している。秋季のみならず、冬季に遡上するサケを増やす試みなど、海ワシ類が本来の食生活を保ちながら越冬し、人間活動の副産物への依存度を減らす必要がある。
北海道だけではなく、本州以南でも鉛弾による鉛中毒に苦しんでいることがわかっている希少猛禽類としてクマタカがあげられる。多くの方々にこの事実と鉛弾撤廃の必要性を広める切っ掛けとなるように、クマタカのサーモスマグをもっと活用しようと思っている。 #クマタカマグ irbj.net/shop/#mug2
海ワシ類の風力発電施設バードストライク防止策の検討・実施の手引き(改定版)(令和4年8月)の策定に検討委員として参加しました。 env.go.jp/press/press_00…
風力発電施設の直近を飛ぶオジロワシ。雪に埋もれたり、キツネに持って行かれたりして、発見されなかった被害個体は数知れず。少なくともオオワシやオジロワシが頻繁に利用する場所には建設するべきではないが、政府は北方領土での日露共同経済活動として、風力発電所の建設を優先5項目に入れている。
猛禽類医学研究所オリジナルカレンダーの予約受付を開始しました! irbj.net/shop/#calendar
苫前町でバードストライク(発電用風車との衝突)に遭い、翼をもぎ取られたオジロワシ。救命措置も空しく、とうとう力尽きた。オジロワシやオオワシの重要な渡りルートにあたる道北の沿岸部には、現在凄まじい数の風車建設が計画されている。
帆翔! 鷹斑(たかふ)に魅せられる一瞬
2008年に私も出演したNHK“プロフェッショナル仕事の流儀”が、再放送のリクエストを受け付け中だそうです。 twitter.com/nhk_proff/stat… お見逃しの方はリクエストしてみてください。 齊藤慶輔 野生の命をあきらめないnhk.or.jp/professional/2…
鉛弾に被弾した獲物の肉を食べ、鉛片を誤食して発症する猛禽類の鉛中毒。X線写真には鉛ライフル弾の砕片や塊、鉛サボット弾等が写る事がある。鉛片が無いが血中鉛濃度が高いことも多い。鉛が吸収されている場合だが、血液や臓器の鉛安定同位対比分析で多くが鉛ライフル弾に起因することがわかっている