交通事故で上嘴を失い、義嘴を開発して装着したオジロワシ。まだ自分では上手に食べられないけれど、必死で頑張る姿を見ると応援したくなる。それにしても。。クラウドファンディングが始まってから急にやる気が出てきたのは、皆の応援が伝わっているからなのか? readyfor.jp/projects/IRBJ #拡散希望
環境大臣が記者会見し、2025年から全国の狩猟を対象に鉛弾使用を段階的に規制し、2030年までに野鳥の鉛中毒ゼロを目指す方針を表明した。言い換えると2025年までは既に規制が行われている北海道外では鉛弾は使われ続ける。率先して無毒弾を使う全国ハンターが増えてくれるよう情報を発信して行きたい。
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エゾシカの個体数の多さと、深雪を苦手とするシカが常時「除雪」されている線路周辺を移動経路として頻繁に利用していることが、北海道でシカの列車事故が頻発している主な原因であると私は思っている。 線路を利用するシカの大群(花咲線) vimeo.com/156363395
ありがとうございます! 皆さまのお力添えが貴重な命を救うとともに、野生に帰れない動物たちの生活をより良いものにする手助けになっています。動物たちに成り代わりまして厚くお礼申し上げます。 irbj.net/shop/index.html
傷ついた希少猛禽類の命を救い、人間との軋轢の軽減を目指すクラウドファンディング。残すところあと30日になりました。お陰様で2ndゴール間近になっております。 老朽化した医療機器を一つでも多く買い換えることができれば救える命が増えると思いますので、引き続きご協力をお願いしたいと思います! twitter.com/raptor_biomed/…
昨日撮影した、列車事故で死亡したオオワシ回収時の動画。今日も新たに1羽を収容。先月は9羽が犠牲になった。
一命を取り留めたものの後遺症で野生に帰れないワシ達を養っています。彼らが一日どれぐらい食べるのか?保護したワシで消化管から800gもの肉が発見された個体がいました。一年を通してそんなには食べないでしょうけれど…1日800g×35羽=28kg。1ヶ月では…1年では💦 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ
鉛中毒は北海道の風土病ではない。鉛弾使用が規制されていない本州以南では、”合法的”にイヌワシやクマタカが人知れず鉛中毒の被害に遭っているだろう。
環境省釧路湿原野生生物保護センターが8月10日にリニューアルオープンします! hokkaidofan.com/wildlifecenter…
先日開催された環境省シマフクロウ保護増殖検討会でも取り上げたので、希少種への餌付けに対する方針や報道等による公表のあり方(双方とも既存)について、環境省としてより積極的に社会にアピールしてくれることを期待したい。
今回の道東エコツアーではバードストライク(風車衝突)、感電事故、交通事故(車・列車)、鉛中毒などが発生した現場にもご案内いたします。また、改善に向けた取り組みなども現地で具体的にご紹介する予定です。どうぞお見逃し無く! #1月下旬と2月初旬 #ANAツアー #猛禽類医学研究所 twitter.com/raptor_biomed/…
昨日17時前。楽しみにしていたクラッシックコンサートに出かけようかなと思った矢先。オホーツク振興局から、紋別で衰弱したオオワシを保護したとの連絡が入った。チケットにバイバイし、一路ドクターカーで網走へ。20時前にワシを受け取り、治療をしながら運んだものの途中で息を引き取ってしまった。
来月、獣医学会のシンポジウムで本州以南における猛禽類やカモ類の鉛中毒について報告する。山梨県で行ったクマタカの捕獲調査では6羽中2羽から高濃度の鉛汚染が確認された。千葉県と埼玉県で冬期に行ったカモ類の捕獲調査では捕獲個体の約15%~18%で鉛汚染が確認された。全国で鉛弾の規制が必要だ。
1996年に初めてワシの鉛中毒を確認してから約四半世紀。すぐに無毒弾に切り替えられていたら多くの猛禽類の無駄死にを防ぐことができただろう。来年度の鳥獣保護法基本方針改正時、全国的に狩猟用鉛弾の撤廃がなされることを期待したい。 #鉛ライフル弾を誤食したワシのレントゲン写真と摘出した弾頭
釧路市内の豚丼屋さん。 “微妙”に職人が焼き上げております。。💧 できれば絶妙に焼き上げて欲しいんだけどなぁ
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オオワシやオジロワシの列車事故が続いており、明日も1羽回収することになっている。以前、列車に乗って状況を確認したときの動画がこれだ。列車に跳ねられ、線路脇に移動したシカの轢死体をワシの目から見えないように覆隠すれば、回収されるまでの間の応急措置になるだろう。
フライングケージの中でリハビリ中の若いオオワシ。広いケージの中を往復すると、野生のワシが『早く来いよ!』と言わんばかりに上空を舞った。 傷付いた野生猛禽類の救命向上や終生飼育個体の活躍を応援するクラウドファンディングは残りあと1日! readyfor.jp/projects/IRBJ
旭山動物園の坂東園長、札幌円山動物園の小菅先生、日本野生動物医学会会長の大沼先生をはじめ、野生動物の保全や動物園に関心のある皆さんにはお馴染みの方々から、クラウドファンディングへの応援メッセージをいただいています! 応援メッセージはこちらから readyfor.jp/projects/IRBJ2… #旭山動物園
毎年恒例の『入院動物たちに鮮魚のプレゼント!』企画に伴い、2019年チャリティーカレンダーの先行予約を11月初旬より開始いたします。この企画は、事故の後遺症によって野生に帰れなくなってしまったワシ達に、新鮮な魚をたくさんプレゼントし、お腹いっぱい食べてもらおう!というものです。
読売新聞(北海道版)で私たちのクラウドファンディングについて紹介していただきました! 現在、救命率を向上するために必要な医療機器や四輪駆動車の更新・購入を行うための第二目標を目指しています! CF『野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、より良い共生へ』 readyfor.jp/projects/IRBJ
アメリカで開催される予定だった猛禽類の鉛中毒に関するイベントが延期になっている。世界各国でこの問題を発信してきたが鳥獣保護法を改定する際に狩猟からの鉛弾の撤廃を検討するという環境大臣の発言は素晴らしいニュースとして世界中を駆け巡っている。開催された折りには一番の関心事になるだろう
私たち猛禽類医学研究所が活動の拠点としている環境省釧路湿原野生生物保全保護センターは8月10日にリニューアルオーブンします! たくさんの皆さまのお越しをお待ちしております。 asahi.com/sp/articles/AS…
【閲覧注意】 目を背けたいものと向き合わなければならないときがある。 運ばれてきた若いオジロワシは頭部と左手首が切断されていた。今年3例目となる苫前町でのバードストライク。同町でのオジロワシの風車衝突は28例目となった。