101
102
午後、久し振りのプラス気温になった! 暖かくて気持ちいいなぁ~、と羽繕いに余念のないオジロワシ。事故の後遺症により終生飼育となっているワシ達が穏やかな表情を見せてくれると、こちらも嬉しい気持ちになる。
野生に帰れない猛禽達の健全な継続飼育を目指しています!
readyfor.jp/projects/IRBJ2
103
昨日、断翼部の整形を行った風車衝突(バードストライク)のオジロワシ。鎮痛剤で患部の痛みを抑えているが、右翼の半分を失って身体のバランスがとれないことも度々ある。気丈にも警戒声を発することもあるが、その姿がいたたまれない。… twitter.com/i/web/status/1…
104
105
長期療養していたオジロワシを屋外ケージに引っ越しさせました。久し振りの広い世界に少し戸惑っているようでしたが、しばらくすると落ち着きを取り戻してくれました。
107
テレビ朝日のモーニングショーで「バードストライク(発電用風車との衝突)は迷信のようなもの」と評したコメンテーターの発言に対して、同局・番組・コメンテーターからは、いまだ何の訂正や回答は無い。オジロワシやオオワシなどの希少猛禽類が、判明しているだけで80羽近く被害に遭っていることに対… twitter.com/i/web/status/1…
108
109
110
111
112
楽しみにしていたダーウィンが来た!「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」の放送延期が決まりました。
ウクライナのゼレンスキー大統領の来日報道が拡大されることになったためです。… twitter.com/i/web/status/1…
113
オオワシの列車事故が発生。幸い息があるが重傷だ。一通りの処置を終え、酸素室の中で腹這いの状態が続く。焦点が定まらない眼のまばたきで、辛うじて生きていることがわかる。今晩が最初の山だろう。
傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!
readyfor.jp/projects/IRBJ2
114
一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れない猛禽たち。幼い頃に収容され、ケージ内で大人の姿になった者も多い。生涯のほとんどを限られた環境で過ごすことを余儀なくされた者達に、できる限り快適な環境を提供し、その季節に自然界で得られるはずの食物を与えたい。
readyfor.jp/projects/IRBJ2
115
事故で片翼を失ったオオワシの幼鳥。入院ケージの中にとまり木を作ってもらった。相手の立場に立った、小さな心遣いの積み重ねが、生活の質(QOL)の向上に繋がってゆく。
116
鉛中毒のオジロワシが急死。
一時間前までは酸素室の中で落ち着いていたのに。。表情を隠して、頑張っていたのだろう。道内への鉛弾の持ち込みを原則禁止にし、一刻も早く全国の狩猟から鉛弾を撤廃するべきだと強く思う!
#早急に無毒弾への切り替えが必用
117
油に汚染されていたコアホウドリ。洗浄直後は少し疲れていたが、しっかり休ませ、身体が完全に乾いてから大きなプールで浮力を確認した。これなら大丈夫そうだが、台風に伴う荒天の予報。嵐が過ぎ去ってから海に戻ろう!
119
交通事故で瀕死だったシマフクロウはすっかり元気になりました! 現在フライングケージの中でリハビリテーションに励んでいます。みなさん、応援ありがとうございました!
#環境省シマフクロウ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #シマフクロウ #ストップロードキル
120
121
厚岸町の国道近くに負傷したオジロワシがいるとの通報。道路上で小動物の轢死体を食べているところを、環境調査中だったコンサル会社の関係者が発見し、轢かれない場所まで誘導してくださっていた。… twitter.com/i/web/status/1…
122
123
124
125
とりあえず、何とか一晩持ち堪えてくれました。
まだまだ全く安心できませんが、最初の一山は超えられました。
皆さん、ありがとうございました!
サポート
readyfor.jp/projects/IRBJ